婆やに渡して煮て貰いましたが、大根の葉っぱは捨ててしまう人が多いですが
葉は緑黄色野菜なので栄養がたっぷり有り、一度油炒めにしようと思っていましたので
その時に爺やは葉を残して貰う様に頼み、本日の午後から爺やはこの大根葉を使って
「油炒め」を作る為に残っていた葉の中から、新鮮で緑色をした綺麗な葉を選び
水道水にて葉を良く洗ってから、軸と葉を1㎝位の長さに成る様に包丁で切り
その後にペーパータオルを使って、軸や葉に付いていた水分を取り除いてから
フライパンにごま油を大さじ1杯を入れて熱し、その後に刻んだ大根の軸と葉を
入れて中火で炒めて、何方もしんなりとしてきたら醤油とお酒を各々大さじ1杯づつと
砂糖を小さじ1杯を加えて味付けを行い、汁気が無くなる迄炒めてから
最後に炒った黒ゴマを加えて混ぜ、大根葉の油炒めが完成しましたので
本日の夕食時にご飯の上に乗せて、大根葉の油炒めの出来具合を確認すると
醤油等の味付けも良くて、ごま油の香りがして美味しく食べる事が出来ました
葉っぱの付いた大根が売られているのは珍しいです。
聞けば、箱に詰める際に邪魔のので、切り落とすのだとか...もったいないことです。
たまに、地元の農家が直接販売している大根に当たるときがあります。
喜んで買ってきて、まずは本体よりも先に、葉っぱだけを炒めて食べます。
クマとキツネの童話では本体が好評ですが、我が家では葉っぱです。
マーケットの店頭には葉付きの大根が売られていませんか・・・
葉を使った料理を作らなければ、ゴミと成りますので
最初から付けないで、売られているかもしれませんが
大根葉を炒めて、熱々のご飯の上に乗せて食べると
爺やにとっては美味しくて、ご飯が進むのですが
現代の人は美味しいものを多く食べていますので
口に合わないのかも、しれませんが
一度食べてみると、美味しさを再認識されるのでは
無いでしょうか?