花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

寒い朝に見られる珍しい自然現象が・・・

2011年01月30日 | 日々の出来事
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 トタンジションのタグはどんぐり様からお借りしました ありがとうございました 



気象庁は昨日、北海道や東北地方の上空約5,000mには
氷点下42℃の寒気が31日にかけて流れ込み
強い冬型の気圧配置となり、北海道から西日本の日本海側を中心に
31日にかけて大雪となり、所によっては吹雪や雪崩の恐れが有り
日本海側だけで無く、太平洋側や東海地方の平野部でも降雪となって
多い所では60cmの積雪になると注意を呼びかけていた
  

今朝起きた時は、天気予報通り5cm位の積雪があって
雪も降っており、気温も-2℃と寒い朝になってしまった
昨日も今朝と同じ様に冷え込みが厳しく、寒い朝となったので
シモバシラが沢山出来ているのではないかと思い
家を早めに出発して、河川環境楽園へ出かけた
  

楽園内のシソ科の多年草・シモバシラが植栽されている場所へ
急いで行ったら予想通り、枯れたシモバシラの根元に
茎から鰭状に張り出し、自然が作り出した
色々の形をした氷の彫刻作品が出来ていた
また雪降りの時は、シモバシラが出来ないと聞いていたが
先回雪が降っていた時にもしやと思い、訪れてみたら
白色の雪の帽子を被った霜柱の姿を確認する事が出来た



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