畑へ出掛けて、予め準備がしてあった苗床へツヤのある濃黒紫色で
長卵形の中長ナスで、作り易くて夏の長い間なり続けて
煮物や焼き物、揚げ物から漬け物迄と、幅広い料理に適している「中長茄子」と
果色が濃黒紫色で艶と果揃いが良く、果皮が柔らかくて品質が良くて調理の幅が広く
定評のある長卵形品種の「千両二号」の2品種の「茄子」と果形は甲高で果揃いが良く
果皮は濃緑色で淡緑のちらし斑が入り、果重は1.3~1.5kg程度で
果肉は濃黄色で厚くて粉質で食味が良い「栗えびす」と京の伝統野菜として知られ
瓢箪の様に真ん中にくびれがある縦長で果肉は粘質であり、煮崩れし難く
出汁をしっかりと吸い易いので古くから煮物に用いられてきた「鹿ケ谷南瓜」の
2品種の「南瓜」を今年は育てようと思い、畑の苗床へ種を蒔いて
爺やオリジナルの寒さ対策をして育てていましたが、今朝種蒔き後の様子を見に
畑へ出掛けると「茄子」と「南瓜」が無事に発芽して、どちらも双葉を付けた
小さな苗が姿を現していましたが、苗床には雑草も生えていましたので
間違えて苗を引き抜かない様に、注意をしながら雑草を取り除き
本葉が4〜5枚出たら、栽培予定の畑の畝に定植して育てる予定で
特に南瓜は、今迄「うどんこ病」が発生して、上手く収穫出来なかったので
今年は発生しない様に注意しながら育て、何とか収穫したいと思っています
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