それでいて血液のサラサラ効果迄在る優秀な野菜なので、爺やも昨年の秋に
病気に強くてよく太り甲の高い球形で、1玉平均320gの大きな「玉ねぎ」ながら
半年以上も貯蔵が出来ると云われています「もみじ三号」の苗を、50株購入して
畑の畝へ植え付けて育てていましたが順調に育ち、今迄は太陽光を浴びて
生育する為に天に向かって伸ばしていた葉が、5月初め頃から横向きにパタパタと
倒れ始めて収穫の時期を迎えて、葉が倒れた後も「玉ねぎ」の玉は生長するので
直ぐに収穫せずに大きく成る迄1週間程待つと良いと聞いていて、爺やが住んでいる地方では
ここ1週間位の間は雨が降らずに晴れの日が続き、畑の土もよく乾燥していて
昨日の朝の天気予報では、昨夜からの雨が本日の午後迄降り続くと出ていましたので
雨が降る前に「玉ねぎ」を収穫しようと思い昨日の午後2時過ぎから畑へ出かけて
まず最初に「玉ねぎ」の球形から葉の部分を20㎝位残して切り取った後にスコップで掘り起こし
切り取った葉の残った部分をしっかりと手で掴んで、引き抜いて収穫した後に
「玉ねぎ」の根の部分を包丁で完全に切り落としてから、畑の空いている畝の上へ
「玉ねぎ」がお互いに重ならない様に並べて、1時間位天日で乾燥させてから自宅へ持ち帰り
軒下で、長さ60㎝位の紐の両端に「玉ネギ」の大きさと個数のバランスを考えながら
数個づつの「玉ネギ」を縛り付けてから、雨が当たらなくて風通しの良いカーポート下の
竿に引っ掛けて干して置き、1週間から10日位経過後に「玉ねぎ」の出来具合を味わう予定です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます