イチゴの苗を購入して育てましたが、それ以降は収穫が終わったイチゴ苗の
親株から伸びるランナーを、ドンドン伸ばして新しい株を作り
その全ての株が、翌年用の苗として使える訳では無くて
親株の次に出来る「子株」は、親の病気を受け継ぐ可能性が高い為使用する事が出来ず
2、3番目に出来た「孫株」や「ひ孫株」の葉っぱが3~4枚付いている元気な株を
翌年用の苗として畑の畝へ植え付けて、爺やはこれ迄育ててきましたが
今年の当地では夏の猛暑や残暑が厳しくなったり、この期間中は雨が殆んど降らず
ランナーから伸びた新しい株が育た無くて枯れてしまい、翌年用の新しい株が出来ず
親株を翌年用に継続して育てると実が小さかったり収穫量が少なかったりと
凄く生育が不安定になるので、親株を翌年も続けて生育する事は避ける様に言われていますが
爺やは新しい株が全く育たなくて苗が無いので、止むを得ず来年は親株を育てて
様子を見てみようと思い、今年イチゴを収穫した親株の中から良さそうな苗を選んで
掘り出してから、黒色マルチをかけて予め準備がしてあった新しい畝へ
昨日15株植え付けましたので、株が新しい畝で根付く迄は枯れさせない様に
水の管理をしっかりして上手く育て、来年はどんなイチゴが収穫出来るのか様子を見る心算です
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