
この開花は1989年と並び観測史上最も早い開花で、平年より10日、昨年よりも5日早く
気象台に依れば、「3月に入ってから平年よりも暖かい日が続いた為に
開花が早まったとみられる」と伝えていて、桜は開花から凡そ1週間から
10日後には満開に成ると聞いていますが、天気予報に依れば当地方の
今度の日曜日(28日)は、「低気圧や前線が日本付近を通過する為に
全国的に雨が降るとの予報で、暖かく湿った空気が流れ込むと予想され
雨雲が発達して、西日本の太平洋側等では1時間に50mm以上の非常に激しい雨が降り
大荒れの天候で警報級の大雨となる可能性が有って、道路冠水や土砂災害に
警戒して下さい」と伝えていましたので、その頃に丁度満開と成った桜が
散ってしまうだろうと思い、新型コロナウィルス感染症防止で人混みを避けて
午前9時頃に家を出て、春の訪れと共に渓流沿いに山桜や吉野桜、枝垂れ桜等
数多くの種類の桜達が一斉に咲き誇り、その桜の花が咲く様子を遠くから眺めると
まるで霞がかかった様に見える事から、何時しか「霞間ヶ渓(かまがたに)」と
呼ばれる様に成ったと云われています場所を訪れて、桜会館の見頃を迎えた枝垂れ桜と
大津谷の川沿いに咲き、7分咲きと成った各品種の桜を観ながら1時間程散策して
お昼前には自宅へと戻り、手洗いと消毒、ウガイ等をして感染症防止対策をしっかり行いました
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