秋の季節が深まり、朝晩が
寒く感じる様に成って来ると
暖房器具が恋しくなり
そろそろ冬の季節を
迎える頃なのかなと思い
暦の上では、この日から
冬になると云われています
二十四節気のひとつ
「立冬」を5日前に迎えて
爺やが住んでいる地方でも
朝夕は一段と寒さが感じられ
昨日は、夜から雨が降ると云う
天候だったので、庭先に
植えて有ります渋柿が色付き
11月1日に収穫した後の
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像7枚)・・・
朝食を済ませた後に、脚立の上に乗って収穫作業を婆やと二人で済ませ
良く色付いた渋柿は、既にカラス等の食害に遭って嘴で突かれて穴が開いていたので
収穫しても食べられ無いので、鳥達へのサービス柿としてそのまま残して置き
今年の爺やんちの渋柿は豊作年で、思っていたより多く収穫できましたので
ご近所や親せき、友人の人達にお裾分けを昨日の内に済ませて
昨夜から降り始めた雨が今朝には止んでいましたので、昼食後に婆やと二人で
自宅用に残しておいた渋柿のヘタを切り取ってから、ピラーを使って皮を剥き
それから20cm位の紐の両端に、皮を剥いた渋柿を1個づつ縛りつけ
干した渋柿にカビが発生するのを防ぐ為に、紐で縛った渋柿を沸騰した熱湯の中へ
5秒程入れてから出して屋外に干して、太陽の光と風で表面が乾く様にして
表面が乾燥したら渋柿の表面へ、霧吹きで度数20~30位の焼酎を吹き付けてから
雨が当たらなくて、風通しと日当たりのよい軒下に準備したパイプに吊るして置き
このまま順調にいけば、来年のお正月には白い粉が吹いた干し柿が完成する予定です
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