花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

今年最初のパソコンサークルの勉強会に、本日参加して・・・

2019年01月07日 | パソコン関係



爺やが所属していますパソコンサークルでは、昨年の12月からWindows10の
「更新とセキュリティ」から「バックアップ」へと入り、バックアップ対象のフォルダを選び
バックアップ先やバックアップを実行する時間と保持期間を設定して、選んだフォルダを
バックアップする方法を学んだり、バックアップしたファイルを復元する方法を学んで来ましたが
今年最初のサークルの勉強会と成った本日は、「Windows10システムのバックアップと回復」に
付いて学ぶ事に成り・・・



最初に「バックアップの方法と機能」に付いてから学び、「回復ドライブ」が有れば
パソコンに不具合が発生した時には、外部からパソコンのHDD内に保存されている
「リカバリ領域」にアクセスして、パソコンを工場出荷時の状態へと戻す事の出来る
「リカバリ」作業が実行出来る事の説明を受け、その「回復ドライブ」をUSBメモリや
外付けHDDへ作成する時に、USBメモリの容量や作成途中の注意点、作成時期等の
説明を聞いてから、資料を見ながら作成手順を学んだ後に・・・



次に、Windows10のOSや各種設定、インストールされたソフト等の入ったCドライブを
丸ごとバックアップをする「システムイメージディスク」作成時の注意点と
その作成方法に付いて学び・・・



そして、パソコンが起動出来なくなった時等に「システム修復ディスク」から
ディスク内の「システム回復オプション」を起動させて、起動のトラブルを修復したり
外付けHDDに作成してある「システムイメージ」を基に、パソコンを復元させる事が出来る
「システム修復ディスク」作成の手順を学びましたが、「回復ドライブ」や「リカバリディスク」は
自らがリカバリイメージを持ち、パソコンに内蔵されているHDD内の状態に左右される事無く
確実に「リカバリ」の開始が出来、「回復オプション」を起動させる事も可能なので
「リカバリメディア」が有れば、「システム修復ディスク」は不要との説明が有って
最後に「回復ドライブ」で起動して、「システムイメージ」から復元する方法の中で
パソコン起動時に「BIOS」を、「USBメモリを最初に見に行きUSB内に保存されている
OSから起動する」様に設定変更する必要が有る事を学んだ後に、復元する手順を学び
本日の勉強会は終了と成りましたが、爺やは「システム修復ディスク」は既に作成済で
「Windows 10 October 2018 Update」を実行してから1ヶ月位の様子見期間が終了する
2月初め頃には、32GBのUSBメモリを購入して、念の為に「回復ドライブ」を作成し
そしてUpdate後の新しい「システムイメージディスク」を、作成する心算でいます



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