昨年は渋柿が豊作年と成り、沢山の渋柿を収穫する事が出来ましたので
ご近所や親戚、友人等にお裾分けをして、残った渋柿を爺やんちでは干し柿にして
冷凍保存して有りますので、最近でもおやつの時間に解凍して食べている状態なので
渋柿の木にお礼肥いをしようと思い、2月初めにお米を精米しに行った時に米糠を袋に入れて持ち帰り
爺やが住んでいる地方の昨日の天候は下り坂で、曇り後夕方には雨が降り始めると成っていましたので
お昼前にお礼肥いとして、保管して有った米糠を渋柿の木の下回りへ散布して置いたら
午後3時頃に成ると小鳥の賑やかな声が聞こえる様に成り、何事かと思いカーテンの間から
そーっと外を見ると、渋柿の枝に沢山の雀が止まっておしゃべりをしていましたが
暫くすると枝から地面へと降りて来て、爺やが渋柿へのお礼肥いとして散布した米糠の辺りで
嘴を使って盛んに食べていましたので、爺やは米糠の中にあるコメの破片等を
雀が食べているのではないかと思っていましたが、1時間程すると雀は全て居なく成り
前日の降った雨が止んだ本日は晴れの天候と成りましたが、雀は爺やんちへは全く来ませんでした
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