急遽渋柿の収穫をする事となり、接種を受ける事が出来なかった
爺やの罹り付けのお医者さんの休診日は、日曜日と祝日で
木曜日と土曜日の午前中は診察が行われ、午後から休診となるので
予めもらっていた予防接種予診票に記入し、当日の体温を測ってから
遅れていたインフルエンザの予防接種を受けに
昨日の午前中に、婆やと二人で行ってきたが
待合室には、同じように予防接種を受ける人達が多くいた
インフルエンザは、この病気に罹った人が咳やくしゃみ等をする事によって
ウイルスが空気中に広がり、それを吸い込む事によって感染し
突然の高熱や頭痛、関節痛、筋肉痛等の他、咽喉の痛みや咳
鼻水等も見られ、普通の風邪に比べて全身症状が強いのが特徴で
インフルエンザは流行が始まると、短期間に幼児から高齢者まで
膨大な数の人を巻き込むという点でも普通の風邪と異なっている
インフルエンザの予防接種を受けてから抵抗力が付くまでに
2週間程かかり、その効果が持続する期間は約5ケ月と言われているので
これからは十分な栄養や休息をとり、室内の加湿と換気に努め
外出時のマスクの着用や帰宅時のうがい、手洗いを励行して
予防接種を受けたから、インフルエンザには罹らないと思わないで
罹らない様に細心の注意をして、この冬を無病で過ごして行きたい
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