小さな白い花がまとまって咲いているのに気が付付き、近づいて確認すると
爺やには「マメアサガオ」の様に思えましたが、念の為にスマホの
Googleレンズでその姿を写して検索すると、結果はやはり「マメアサガオ」で
この「マメアサガオ」はヒルガオ科サツマイモ属・一年草の帰化植物で
現在では関東地方以西の道ばた等でやや普通に見られ、全体はほぼ無毛で
茎は蔓となり、よく分岐して他物に巻き付いて長さ数mにも成り
葉は「サツマイモ」に似たハート形をしており、全縁又は3裂し長い葉柄が有って互生し
葉腋から1〜2本の花茎を出して、直径1.5cm位の淡紫色から白色の花を1〜2個付けて
夏から秋の季節にかけて、花径1.5㎝位のアサガオに似た純白で清楚な花を咲かせ
この「マメアサガオ」は、ツル状の茎を伸ばして地面をはって広がる性質があり
そして「マメアサガオ」の仲間には、淡紅色の花を咲かせる「ホシアサガオ」が有ると
Googleレンズの検索結果には書かれていましたが、残念ながら今回は見る事が出来なくて
もし機会が有れば、爺やは「ホシアサガオ」の姿を一度見たいと思いながら帰って来ました
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