新型コロナウィルス感染症感染防止の為に、今年も5月中旬から「Zoomミーティング」を
利用してのオンライン講座で始まり、「Windows11 Ver.21H2へアップグレードする時の注意点」や
「変更点の機能説明」、「パスワードに関わる危惧点」等を学び大変有益な講座でしたので
9月中旬から始まる後期講座も受講申し込みを行ったところ、運よく爺やも受講出来る事に成り
「ICTリーダー養成後期講座」の第一回目となった昨日は、誰もが作成できて閲覧する事が出来る
PDFファイルに付いて、無料ソフト「Adobe Acrobat Reader DC 」等を使っての
簡易な編集やファイル操作を習得して、PDFファイルの活用範囲の拡大を図る学習を行い
爺やは「Adobe Acrobat Reader DC 」に付いて、講座開始前迄はPDFファイルを閲覧する
ソフトだと思っていましたが、講座では「コメント挿入機能」を活用して文字を挿入したり
「テキストボックスの追加」を使い、ボックスの背景色を白色にして入力されている
元の文字をボックスで隠して、その上に文字を挿入する方法を学習したり
文字入力とは異なり、字体や配置等の設定で様々な表示が可能な「署名入力」の利用方法や
電子印鑑機能内の「スタンプ追加」を使い、ユーザー情報を編集してスタンプへ反映させる方法
編集したPDFファイルを保存する場合、操作終了時の状態をそのまま維持して保存する
「名前を付けて保存」と、「プリンター一覧」内に登録された「PDF仮想プリンター」を使用して
「新規のPDFファイル」として保存する方をを学んだ後に、次に2個のソフトの機能がほぼ同じながら
ダウンロードした後に、自分のパソコン内へインストールして使用する「PDF24Creater」と
Webへアクセスして、オンライン状態で使用する「PDF24Tools」の説明後に
「PDF24Creater」内の「整理」と「圧縮」機能を実際に使っての手順を学び
昨日の講座では、PDFファイルの活用が多く出来る事を再認識しました
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