条例で定められた日迄に、住宅用火災警報器を取り付ける必要が有って
爺やの住んでいる市では、2011年の5月末迄に取り付ける事になっていて
取り付け期限が近づくと、販売店では警報器が無くなる恐れが有ると爺やは思い
2011年の3月初めから、家電量販店やホームセンターへ行って品定めをしていましたが
思ったよりも種類が少なくて、爺やの気に入る商品が見つからなかったので
ネットで住宅用火災警報器を探していたら、部屋の一ヶ所で火災を検知すると
連動して火災の発生を各部屋へ、「声」と「警報音」で一斉に知らせる機能が付いた
P 社のワイヤレス連動型警報器が目に留まり、単独型に比べると値段もかなり
高くなっていましたが、爺やの家族は1階と2階の3部屋に分かれて寝ていて
お金で命を買う事は出来ないので、安心と安全の為にこの商品をネットで購入し
東日本大震災が発生した2011年の3月11日に、住宅用火災警報器の親機を台所へ取り付け
子機3台を各部屋へ取り付けましたが、今では取り付けてから凡そ9年が経過していますので・・・
「テスト中です」との声が親機から数回出た後に、「子機3台正常です」との
音声によるアナウンスが有って、火災警報器が正常にに動作している事が分かり
電池切れも無かったので安心しましたが、取り付けてから凡そ10年が経過していますので
火災報知機を取り外し、蓋を開けて内側と外側を掃除してから再び取り付けましたが
今後は半年に1度、火災報知機の電池切れのチェックと動作確認、掃除をしようと思っています
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