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診察を受けると、大きな病院で一度精密検査を受けた方が良いと勧められて
紹介状を書いて貰い、その紹介状を持って地元の市民病院を訪れて各種検査を行った結果
冠動脈が1か所狭窄している事が分かり、それ以降治療薬を飲み始める様に成り
昨年の春にはその後の様子を確認する為に、再びRI検査を受ける予定に成っていましたが
昨年のこの時期には、新型コロナウィルス感染症が拡大中でしたので爺やは躊躇して
検査を受けずに延ばしていましたが、昨年の12月に成ってから時々心臓に鈍痛を感じる様に成って
再び罹り付けのお医者さんを訪れて相談すると、延ばしていた再検査を行う様に勧められて
今年の1月中旬に市民病院にて1日かけてRI検査を受けたところ、異常個所が無くて様子見と成り
そのRI検査の費用は保険無しの場合には、14万円程だと担当医から聞いていましたが
幸いな事に爺やは国保に加入していますので、1万4千円位の支払いで済み安心していましたが
先週末に県の「後期高齢者医療広域連合」から、「高額療養費の支払い申請に付いて」と書かれた
書類が届き、封書の中には「後期高齢者医療高額療養費支給申請書」とその記入例の書類が入っていて
「あなたの医療費は高額療養費の支給対象と成りましたので、申請書に必要事項を記入の上
口座振り込みの手続きをされるようお知らせします」と、書かれていましたので
爺やは申請書に必要事項を記入して、この申請書と被保険者証、スタンプ印以外の印鑑
口座情報が記載された通帳、顔写真付き本人確認用の為の免許証、マイナンバーカード等を
持って市役所内の「国保医療課・福祉医療/後期医療」グループの窓口を訪れて
口座振り込みの手続きを済ませ、担当者の話では6月に振り込まれるとの事でした
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