花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

爺やんちの庭先で、鮮紅色をした「モミジアオイ」の花が本日咲いているのに気付いて・・・

2023年08月18日 | 花だより

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像4枚)・・・


今迄であれば、台風が通り過ぎた翌日からは天候が回復して晴れの天気と成り青空が見えますが
今回の台風7号は台風が近づく数日前から雨の降る日が多く成り、通り過ぎた後も
毎日の様に雷がやって来て、雨の強く降る日が続き青空が中々見れなかったものの
本日は数時間ながら久し振りに太陽が顔を出しましたので、昼過ぎに庭へ出ると
爺やんちの庭先の花壇に植栽して有ります「モミジアオイ」に数輪ながら
真夏の季節に良く似合う鮮紅色をした一重の花が咲き始めているにに気が付き
まだ蕾が数個有りましたので、数日後には咲き出して来るだろうと思っていますが
この「モミジアオイ(紅葉葵)」は、北アメリカに分布するアオイ科フヨウ属の多年草で
アメリカ・アラバマ州、ジョージア州、フロリダ州等の沿岸平野部の湿地や沼地等に自生し
沼地に多く自生している事から、「沼ハイビスカス」とも呼ばれていて
日本へは1863年(幕末)頃に渡来し、古くから親しまれてきた植物と云われ
夏から秋にかけての季節に成ると、茎の上部の葉の付け根から花柄を伸ばして
花径10~20㎝程度の大きな花を咲かせ、5枚の花弁は平らに開いていて
合着した雄シベと雌シベの形は「ハイビスカス」と良く似ており
シベは多数の雄シベが癒合して筒状に成っていて、その先端部分に雌シベが有って
雌シベの柱頭は5裂して、合着した柱状のシベは長く突出した特徴的なシベで
「モミジアオイ」という名前の由来は、アオイ科の花で葉っぱが紅葉の様に掌状に
三裂、あるいは五裂しているので、この名前が付けられたと云われています


・・・「モミジアオイ」の記述は、一部「Yahoo!百科事典」から引用させて頂きました。・・・





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