晴天に恵まれた一昨日、紅葉を観に訪れた円興寺は
元々大谷の里・金生山系の頂上に在って
天正2年(1574年)織田信長によって焼かれてしまったが
ご本尊の木造観音菩薩立像は難を逃れ
万治元年(1658年)金生山麓の現在の地に移して建てられ
源氏一族の菩提所として源朝長の位牌や石塔等が残され
秋になると紅葉が色鮮やかに染まり
境内は紅葉の名所として、飛騨美濃紅葉33選の一つに成っている
爺やが訪れた時は平日だった為か、参拝客やアマチュアカメラマン等
数人しかいなくて、ゆっくりと紅葉を楽しむ事が出来た
画像の上でクリックするとチェンジしま~す(画像17枚)
トランジションのタグはどんぐり様からお借りしました ありがとうございました
<<
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます