
11月末に送られて来た
忘年会開催案内のハガキの通り
昨日のお昼から、近鉄名古屋駅近くの
大きなビルの地下1階に在る居酒屋で
爺やが27年余勤めていた会社の
有志社員による忘年会が開催され
昨年、爺やは体調が悪くて
止む無く欠席をしてしまったので
今年は、2年振りに参加する事にした

久し振りの名古屋市の地下街だったので
忘年会の開催場所が分からず
辺りを少し歩き、探していたので
会場へ着いたのは、開始予定時刻の
5分前になってしまったが
なんとか間に合い、予定通り忘年会が始まり
最初は元上司の音頭で、再会を祝して
参加者全員で、乾杯した後
次から次へと出される美味しい料理を食べ
ビールやお酒等を飲みながら
二十数年前の同じ釜の飯を食べた者同士
話の花を大いに咲かせて、予定時間を過ぎても話は中々尽きず
30分余オーバーしてからようやくお開きとなり、その居酒屋を後にして
2次会は近くの喫茶店で、コーヒ等を飲みながら1時間程再びワイワイと話をして
楽しい時間を過ごし、全員が健康でまた次回も会う事を約束して散会となった
忘年会の写真を撮ろうと思っていたが話に夢中になり、途中で気が付き
最後の方にかろうじて、1枚撮る事が出来たのみとなってしまった

爺やが勤めていた会社は
JR名古屋駅近くに在ったので
その頃には、昼休み時間を利用して
良く宝くじが当たると言われていた
名鉄百貨店横の「名駅前チャンスセンター」へ
歩いて買いに行っていたが
爺やは、一度も当った例がなかったので
今では「宝くじは当たらないものだ」と
諦めて、ほとんど宝くじを買っていないが
婆やは、ほぼ毎年の様に買っているので
忘年会で名古屋へ行くと云ったら
当日は「日曜日の大安」の「吉日」だったので、「年末ジャンボ」の宝くじを求めて長い列が出来ていて
寒風が吹く寒い中を暫くの間並び、ようやく購入してから家に帰って来た
今回の宝くじの購入時に、万が一高額の一等が当たったら
婆やから少しお裾分けを爺やが貰う事で、購入役を引き受けたので
爺やも当たる事を願っているが、今迄に婆やから「宝くじが当たった」と一度も聞いた事が無いので
今回もどうやら、「採らぬ狸の皮算用に」なりそうな気配がしている
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