
先週の日曜日にネットサーフィンを
していたら、岐阜県
各務ヶ原市に在ります
河跡湖公園内を流れる川岸で
溝ソバの花が群生して
咲いているとの記事を見つけ
爺やもこの溝ソバの花を
見たいと思い、10月22日は
各務原市近くへ行く用事が
午後から有りましたので
その日の午前中に河跡湖公園を
訪れて、川岸に咲いています
溝ソバの小さな花を求めて
散策路を歩いていた時に
長さ1m強で、お腹の辺りが
膨らんだ大きな蛇の姿を
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像2枚)・・・
その蛇は爺やの足音を聞いたり、気配を感じたりしても
全く動く気配が無かったので、死んでいる蛇なのかと思いましたが
良く見てみると、頭の部分は穴の中へと突っ込んでいて
体も少しづつ穴の中へと、進んでいるようでしたので
この蛇は冬眠する為に、穴へ入ろうとしているのではないかと思い
もしそうであれば、蛇が冬眠する瞬間を見るのは生まれて初めての事で
貴重な経験と成りましたが、蛇は変温動物で哺乳動物の様に
体温調節が出来無いので、活動出来る体温は外界の温度に左右され
従って温度の低い寒い時期に成ると、冬眠するのはこの為だと云われ
最近の日中は、まだ暖かい日があるものの朝晩は冷え込んで来ましたので
蛇の種類にも依って、冬眠の時期は違うと思いますが
そろそろ冬眠の時期が来ているのだなぁと、思いながら見ていました
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