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名前を騙りフィッシングサイトへ誘導して、個人情報等を搾取する騙しのメールが爺や宛てに数件届いたので
注意をしていたら、爺やが全く利用していない「Mastercard」の名前が書かれた「Mastercardセキュリティ通知
お客様の対応が必要」との件名が書かれたメールが昨日届き、爺やが利用しているメールの「認証情報」を
見ると「メールが正しく確認されていないので、表示されている送信者が本当の送信元か確認出来ません
本文に書かれているURLを開いたり、返信や添付ファイルをダウンロードするといった行為は
十分にご注意下さい」と書かれていましたので、名前騙った騙しのメールの可能性が考えられ・・
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このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させて頂きたいお取引がありましたので
誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させて頂き、ご連絡させていただきました。
つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。
お客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
何卒ご理解頂きたくお願い申しあげます。
ご回答を頂けない場合、カードのご利用制限が継続される事もございますので、予めご了承下さい。
「ご利用確認はこちら」と、リンク先が書かれていてましたので
これはWebの「フィッシング対策協議会の緊急情報」に書かれていた
誘導先はMastercardを装ったWebサイトで、カード名義(ローマ字、カタカナ)、
クレジットカード番号、有効期限(月、年)と、セキュリティコードの入力が求められて
入力すると、更に「webサービス ログインID」とパスワード、Eメールの入力を求める
画面が表示されるMastercard を騙るフィッシングメールの手口なので・・・
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前回はロシアから送信されていましたが、今回は関東地方の茨木県内から送信された事が分かり
今回の様な企業名を騙ったフィッシングメールは、色々手口を変えて送信されてきますので
騙されない様に、これからも十分な警戒と注意が必要だと再認識した次第です
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