花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

奥座敷と云われている定光寺へ

2013年12月01日 | 季節の便り
先回、当ブログで紹介しました「愛岐トンネル群」秋の一般公開が開催された初日に
爺やが訪れトンネル群内を散策した後に、この日マイカーを止めさせて頂いた
定光寺へ寄り境内をゆっくり散策して、見頃を迎えていた紅葉を観て来ました

この定光寺は、建武3年(1336)創建と云われているの臨済宗の古刹で
左甚五郎作と伝えられる彫刻のある尾張藩初代藩主義直公の廟所と
室町時代後期の建築である本堂「無為殿」は、共に国の重要文化財に指定され
名古屋の奥座敷とも言われる景勝地で、紅葉の名所としても知られ
歴史ある建造物と鮮やかな赤や黄色に染まった紅葉の景色が境内に広がり
また境内西側にある高台の展望台には、期間限定で茶店がオープンし
この場所からは、紅葉に彩られた景色のはるか向こうには
名古屋市中心部を見渡すことが出来、みたらし団子等が販売されていたので
縁台に腰かけて五平餅を食べ、この景色を眺めながら
暫らく休憩をしてから、帰途につきました


・・・「愛岐トンネル群」秋の一般公開の様子は、こちらからどうぞ・・・



                     「定光寺」を訪れた時の様子を、デジブックで纏めてみました。
                     お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。

                                        ヽ(^o^)丿




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