来年の事を言えば、鬼が笑うかも？

将来、こうなるであろうと
予測する事は、とても難しい事で
中々自分の思う通りに成らないのが
人生で有り、これから先の事を
具体的に、こうであると言うと
その事を聞いていた鬼が馬鹿にして
笑うという意味で使われている
「来年の事を言えば鬼が笑う」
では有りませんが、爺やは
5年程前から、毎年栽培している
「ツタンカーメンのえんどう豆」を
来年も育て様と思い、予め昨日の
朝から水に浸して置いた種豆を

　　　　　　　　　　　　　　　　・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。（画像6枚）・・・


本日の午後からビニルポットに2粒づつ撒き、上から土を被せた後に
ジョーロを使って水をたっぷり与え、庭の隅に置きましたが
今シーズンに成って、既に霜の降りた日が数回あったので
寒さ対策として、爺や手づくりの特性温室を作る事に成り
園芸資材の支柱やトンネル支柱を使って温室の骨組みを作り
その上から厚手のビニルシートを被せ、クリップを使って
支柱に固定しましたが、水の散布が簡単に出来る様に1ヶ所だけ
窓を作り、容易にビニルシートが取り外せる様にしておきました

例年であれば種を蒔いてから1ヶ月位で発芽しますので、今回も順調に育てば
来年のお正月過ぎ頃には、緑色の芽が顔を出すだろうと思っていますが
それ迄に、種豆の様子見と水分管理をしっかりしなければいけないと思っています