本日は、災害への備えを怠らないようにする「防災の日」

早いもので今日から9月と成り、「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ
広く国民が台風や高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め
これに対処する心構えを準備する」事を目的として「防災思想の普及
功労者の表彰、防災訓練等、これにふさわしい行事」が実施される
「防災の日」が毎年9月1日に、1923年（大正12年）9月1日に発生した
関東大震災にちなんで1960年（昭和35年）に制定され
例年8月31日 ～9月1日付近は、台風の襲来が多いとされる二百十日にあたり
「災害への備えを怠らないように」との、戒めも込められていて
本日の「防災の日」を含む、1週間を防災週間として
様々な国民運動が開催され、今年の政府の総合防災訓練は
本日の午前７時過ぎに、和歌山県南方沖を震源とする
マグニチュード9.1の巨大地震が発生し、西日本と東日本地方の広い範囲で
震度6強や7の激しい揺れを観測し、太平洋側を中心に大津波警報が
発表されたと云う想定で行われたと、テレビのニュースで伝えられていましたが
本日の朝には爺やの住んでいる市から、本日は「防災の日」で
「災害に備えて、避難所の確認や防災について考えましょう」との
お知らせメールが送られて来て、爺やの住んでいる町内では
7月中旬の日曜日に防災訓練が行われ、各家庭での安否確認や
各班毎に集まってから避難場所へと避難し、避難場所では
煙が充満した中での避難訓練や消火器の使い方、炊き出し等を行いましたが
災害は何時何処で起こるか予測が出来ず、突然発生するので
災害に備えての準備を怠らない様にと、気持ちを新たにしました