数日前の散歩途中に、畑の隅で咲いていた
鮮やかな紅紫色の花の名前が分からず
スマホアプリの「Googleレンズ」で
写して調べると、「スイセンノウ」だと
分かりましたので、バックの中から
デジイチを出して、爺や独りの
臨時撮影会をして帰って来ましたが
南ヨーロッパ原産・ナデシコ科
常緑多年草の「スイセンノウ」は
日当たりの良い場所を好むものの
半日程度の日差しでも花が咲く
丈夫な植物で、ビロードの様な
白い毛の生えた株と、小さいながら
遠くからでも目立つ整った花が
魅力的で、株はロゼット状ですが
6月から8月の開花時に成ると
長い花茎を伸ばし、花茎を分枝させ
その頂部に花を咲かせ、一重で
花つきも良く、葉色や茎には
銀色で細かい毛が生えていると
検索結果に、書かれていました
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