先日開催されたパソコンサークルのオンライン勉強会で、「Bing」の画像生成AI「Image Creator 」を体験する事に成り・・・

爺やが参加していますパソコンサークルの6月7日に開催されたオンライン勉強会では
OpenAIが2022年11月に公開し、文字を使ったチャットによる幅広い分野の質問に対して
詳細な回答を生成出来る事から、今話題となっています「ChatGPT」について学び
「ChatGPT」の創造性はそんなに無いものの理解力は凄い為に、どの様に指示/質問(プロンプト)するかで
その能力を最大限に引き出す事が出来、きちんと指示/質問をすれば
それを整理整頓して分かり易く纏めてくれるという能力が高いので
「ChatGPT」で的確な回答を得る為に、曖昧な表現や複数の質問を一度にすると
回答が混乱したり正確さを欠いたりする可能性が有るので、質問時には出来るだけ
具体的かつ明確にする事で、より的確な回答を得る事が出来る事や
現状の「ChatGPT」は2021年迄の情報しか持っていないので最新の出来事や
進展に付いては知らなかったり、「ChatGPT」は大量のデータから学習していますが
必ずしも正確な情報を提供する訳ではないので、重要な情報や医療、法律、金融等の
専門的なアドバイスを求める場合は、確認の為に信頼性の高いソースを参照する事や
「ChatGPT」はインターネット接続を通じて利用される為に、個人情報の入力を
避ける事等を学んだ後に、Windowsの標準ブラウザで有ります「Edge」で今年の4月から
AIによる画像生成サービス「Bing Image Creator」が使用出来る様に成りましたので
その使い方を学ぶ事に成り、この「Image Creator 」は、「Microsoft Edge」 の
サイドバーから直接 「DALL-E 」を利用して、 AI 画像を生成する方法を学んだ後に
体験では、最初にサイドバーへ「Image Creator 」のアイコンを表示させる
サイドバーのカスタマイズを行う為に、サイドバーに表示されているアイコン下の「+」ボタンを
クリックした後に、「OFF」に成っていた「Image Creator 」のスイッチを「ON」にすると・・・


サイドバーには、「Image Creator 」のアイコンが表示されて・・・


次に「Image Creator 」を使って画像生成を各自が体験する為に、このアイコンをクリックすると
画像生成画面が表示され、会話のスタイルを「より創造的に」を選択し・・・


次に、「お任せで探す」をクリックした後に、「作成」をクリックし・・・


爺やは「春の季節に富士山を背景にして、着物を着て富士五胡を歩く猫」と入力して
生成画像を描かせると、「作成中」と表示されて・・・


暫く待っていると、爺やが描いて欲しかった4枚の画像が生成されて・・・


その中の1枚の生成された画像は、爺やが入力した条件に合致した画像で
この画像を選択すると、画面左側のスペースへ画像が大きく表示されて
この画像を「DL」や「保存」、「共有」の出来る事が分かりましたが
この画像に付いての著作権の問題は、どうなっているのかはよく分かりませんでした