花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

雨が降って、爺やは昨夜の「中秋の名月」を残念ながら見る事が出来なくて・・・

2021年09月22日 | 日々の出来事

・・・上記画像は、国立天文台様のHPよりお借りしました。・・・


中国から中秋の十五夜に、月見の祭り事が日本へ伝わると
平安時代の頃から貴族等の間では、観月の宴や水面に揺れる月を舟から見ながら
舟遊びで詩を詠む事が行われる様に成ったと云われていて、現在でも地方によっては
月が見える縁側等にススキを飾って、月見団子、里芋、枝豆、栗等を盛り
お酒を供えて、秋の実りを祝う風習が残っている所があると云われていて
爺やんちでも「中秋の名月」を見ようと、玄関先に月見団子と里芋を飾り
爺やは是非見たいと思っていましたが、昨日の当地の天候は朝の内は
晴れていたものの午後からは曇り空と成り、夕方には小雨が降り出してきて
やがて本降りと成り、期待していた「中秋の名月」は残念ながら見る事が出来ず
「中秋の名月」と「満月」の日付がずれる事は、しばしば起こるものの
旧暦の8月15日にあたる昨日は、一年のうちで最も美しい月とされている
「中秋の名月」の日で、「満月」と8年ぶりに同じ日と成りましたが
再び「中秋の名月」と「満月」が重なるのは、9年後の2030年と云われ
高齢者の爺やにとって、見る為にはそれ迄健康な体で居られるかにかかっています




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