ウィンドウズ10のサポート」と、大きな見出しで書かれた記事が載っていましたので
気になり読んでみると、「2015年7月末に公開されたWindows 10初期版の
サポート切れの時期が近づいている」と書かれ、Windows 10に成ってから
このOS以降は、従来の様な新しいWindows OSの提供が無く成り
Windows 10搭載やWindows 10に、アップグレードしたパソコンや
タブレットを使っている限り、常に最新のOSとして
Windows Updateを通じて、アップデートされ続ける事が出来
従来のWindowsに有った、OS毎のサポート期間の終了が無くなり
Windows Updateを実行する事に依って、順次バージョンアップが行われて
パソコンが壊れない限り、最新版のOSを使い続ける事が出来ると
爺やは思っていましたので驚き、その記事を読んでみると・・・
Windows as a Service(WaaS)と呼ばれる仕組みを導入し、個人向けとなるCurrent Branch(CB)と
企業での利用を想定したCurrent Branch for Business(CBB)等の二つが用意され・・・
個人ユーザーは自動更新の設定に成っている為に、意識する事無く最新版が利用出来
サポートも継続的に受けられますが、法人ユーザーの場合は更新時に合わせて
自分でアップデートを済ませておかないと、自分の気が付か無い内に
サポート切れに成ってしまう可能性が有って、注意が必要だと書いて有り・・・
そしてCBBの公開は、CBの公開から基本的には約4ヶ月後と成っていて
その期間中に、パソコンの安定稼働に向けた改良を行ったり
企業ユーザーに於いては、業務用アプリケーション等の稼働を検証する期間とし
最初のWindows 10は、CBとCBBが同時に公開された為に
CBBのサポートが二世代先のCBB提供後、約60日を経過した時点で終了すると云われ
これに当てはめると、最初のWindows 10が公開されてから二世代先の
Aniniversarry UpdateのCBBが、今年の8月2日に公開されましたので
約60日間の猶予期間を設けて、CB公開後4ヶ月後と云う事を考えれば
12月にCBBが公開されれば、来年早々には最初のWindows 10のサポートが
終了する事に成り、企業ユーザーは注意が必要だと書いて有り
爺やの様な個人ユーザーには、直接的な影響が無い事が分かり安心しました
ブログを拝見しました。一瞬個人ユーザーも対象になる
のか心配しました。
企業は大変だと思います。
リタイアしたので、勤め先がないので影響もないし、心配
することもないのでいいのですが、個人のパソコンも対象
になるとしたら大変なことになります。
最後まで拝見して少しホッとしました。
ありがとうございました。
satorujijiさん、こんばんは^^
今回の件に付きまして、爺やは大変驚きましたが
詳しく記事を読んでみますと、昨年の7月末に
リリースされた「Windows 10」の
主なエディションには、一般ユーザー向けの
「Windows 10 Home」と小規模企業の幅広い
ニーズに対応する機能が追加された
「Windows 10 Pro」、そして「Windows 10 Pro 」を
基盤として構築され、中規模から大規模企業の
ニーズに対応する為の高度な機能が追加された
「Windows 10 Enterprise: 」が有ると云われていて
今回の記事の内容は「Windows 10 Home」以外の
エディションに当てはまるみたいでしたので
爺やも、記事を読んでから安心した次第です。