![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/5a/8e7e746a94705ee7da4d7bd0256dbfc8.jpg?random=7b1da1854aa26168d4e4aadc30d9589d)
ウィンドウズ10のサポート」と、大きな見出しで書かれた記事が載っていましたので
気になり読んでみると、「2015年7月末に公開されたWindows 10初期版の
サポート切れの時期が近づいている」と書かれ、Windows 10に成ってから
このOS以降は、従来の様な新しいWindows OSの提供が無く成り
Windows 10搭載やWindows 10に、アップグレードしたパソコンや
タブレットを使っている限り、常に最新のOSとして
Windows Updateを通じて、アップデートされ続ける事が出来
従来のWindowsに有った、OS毎のサポート期間の終了が無くなり
Windows Updateを実行する事に依って、順次バージョンアップが行われて
パソコンが壊れない限り、最新版のOSを使い続ける事が出来ると
爺やは思っていましたので驚き、その記事を読んでみると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/8a/55f73f6d97dfd4e67a967473388bffaa.jpg?random=c4b21d64d1aa9bcc7db927703ee16106)
Windows as a Service(WaaS)と呼ばれる仕組みを導入し、個人向けとなるCurrent Branch(CB)と
企業での利用を想定したCurrent Branch for Business(CBB)等の二つが用意され・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/10/7c77b1e7d4ca7f774e3d9dfba3c907b3.jpg?random=fe111baf067f1b767f40bbec9467d790)
個人ユーザーは自動更新の設定に成っている為に、意識する事無く最新版が利用出来
サポートも継続的に受けられますが、法人ユーザーの場合は更新時に合わせて
自分でアップデートを済ませておかないと、自分の気が付か無い内に
サポート切れに成ってしまう可能性が有って、注意が必要だと書いて有り・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f5/014a30fac6d6635f6990334409ddd190.jpg?random=be97ddddbc29e1987c19323a16341cf1)
そしてCBBの公開は、CBの公開から基本的には約4ヶ月後と成っていて
その期間中に、パソコンの安定稼働に向けた改良を行ったり
企業ユーザーに於いては、業務用アプリケーション等の稼働を検証する期間とし
最初のWindows 10は、CBとCBBが同時に公開された為に
CBBのサポートが二世代先のCBB提供後、約60日を経過した時点で終了すると云われ
これに当てはめると、最初のWindows 10が公開されてから二世代先の
Aniniversarry UpdateのCBBが、今年の8月2日に公開されましたので
約60日間の猶予期間を設けて、CB公開後4ヶ月後と云う事を考えれば
12月にCBBが公開されれば、来年早々には最初のWindows 10のサポートが
終了する事に成り、企業ユーザーは注意が必要だと書いて有り
爺やの様な個人ユーザーには、直接的な影響が無い事が分かり安心しました
satorujijiさん、こんばんは^^
今回の件に付きまして、爺やは大変驚きましたが
詳しく記事を読んでみますと、昨年の7月末に
リリースされた「Windows 10」の
主なエディションには、一般ユーザー向けの
「Windows 10 Home」と小規模企業の幅広い
ニーズに対応する機能が追加された
「Windows 10 Pro」、そして「Windows 10 Pro 」を
基盤として構築され、中規模から大規模企業の
ニーズに対応する為の高度な機能が追加された
「Windows 10 Enterprise: 」が有ると云われていて
今回の記事の内容は「Windows 10 Home」以外の
エディションに当てはまるみたいでしたので
爺やも、記事を読んでから安心した次第です。
ブログを拝見しました。一瞬個人ユーザーも対象になる
のか心配しました。
企業は大変だと思います。
リタイアしたので、勤め先がないので影響もないし、心配
することもないのでいいのですが、個人のパソコンも対象
になるとしたら大変なことになります。
最後まで拝見して少しホッとしました。
ありがとうございました。