花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

コバルトブルー色の可愛い花

2011年05月24日 | 雑草の仲間
昨日は朝から今にも雨が降り出しそうな空模様で
天気予報通り、お昼前から雨が降りはじめ
その後、時々強く降る時も有って
雨は今日の未明迄降り続き、ようやく太陽が顔を出して来ました

昨日天候が悪くて、散歩に出かけられなかったので
PC内に保存してある写真を整理していたら
3月中旬から5月上旬に写した「オオイヌノフグリ」の写真が
まだアップしていなかったのに気が付き
遅くなり時期外れとなりましたが、本日下の
フォトチェンネルを使って公開させて頂きます


春の訪れを感じさせる花の一つ・オオイヌノフグリ
 をクリックするとスライドショーが始まります



道端や畑、空地等で群生している姿が見られる雑草の
「オオイヌノフグリ」はヨーロッパ原産・ゴマノハグサ科の
越年草で、早春の季節に5mm位のコバルトブルーの花を咲かせ
春の訪れを感じさせる花の一つになっている

花弁は4枚で、花の寿命は朝開いて夕方近くになると
閉じてしまう「一日花」であり、花後に出来る
実の形が雄犬の陰嚢に似ている事から
この名前が付けられたと云われているが
花の中心にある2本の雄しべの先端に有るハートを
逆さにした様なシベを爺やが見ると
爺やは、人間が笑っている時の目の様に見えて
微笑ましく感じ、可愛そうな名前だと思っているが
果たして、ご訪問して下さった皆様は
どの様に、感じられるのだろうか?

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