天気予報通り、お昼前から雨が降りはじめ
その後、時々強く降る時も有って
雨は今日の未明迄降り続き、ようやく太陽が顔を出して来ました
昨日天候が悪くて、散歩に出かけられなかったので
PC内に保存してある写真を整理していたら
3月中旬から5月上旬に写した「オオイヌノフグリ」の写真が
まだアップしていなかったのに気が付き
遅くなり時期外れとなりましたが、本日下の
「オオイヌノフグリ」はヨーロッパ原産・ゴマノハグサ科の
越年草で、早春の季節に5mm位のコバルトブルーの花を咲かせ
春の訪れを感じさせる花の一つになっている
花弁は4枚で、花の寿命は朝開いて夕方近くになると
閉じてしまう「一日花」であり、花後に出来る
実の形が雄犬の陰嚢に似ている事から
この名前が付けられたと云われているが
花の中心にある2本の雄しべの先端に有るハートを
逆さにした様なシベを爺やが見ると
爺やは、人間が笑っている時の目の様に見えて
微笑ましく感じ、可愛そうな名前だと思っているが
果たして、ご訪問して下さった皆様は
どの様に、感じられるのだろうか?
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