花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

秋の季節に成ってから、再び名も無き池を訪れると・・・

2016年11月30日 | 季節の便り

爺やが住んでいます地方では昨年、鯉がいる事でかろうじで水が有る事が分かる位
透明度の高い名も無き池の中で、鯉が泳ぎ水連が生えている事から
印象派を代表するフランスの画家「クロード・モネ」の「睡蓮」の絵画を
彷彿させると言われる様になり、名も無きこの小さな池がWeb上で
誰からともなく、「モネの池」と呼ばれる様に成って話題と成っていましたので
爺やも一度自分の目でこの池を見たいと思い、今年の6月20日に初めて訪れると
噂通りに池の透明度が高くて、池の底迄鮮やかに見る事が出来
池の中で泳ぐ錦鯉や水草も綺麗に見えて、通称「モネの池」と呼ばれる様に成った
訳が実感出来、聞くところに依ればこの池の水は近くの山から湧き出て来る湧水で
その湧き水には養分が含まれていなくて、微生物の育つ事が出来無い為に
透明度が高いと云われ 、雨が降った後以外は水は常に青く透き通っており
季節によっては睡蓮の花が咲いたり、池の周りにはモミジの木が植えて有りましたので
秋の季節に訪れると、紅葉が池に映えてとても風情を感じる事が出来そうだと思い
爺やは秋晴れと成った11月中旬に再びこの池を訪れると、観光バスが2台停車していて
池の周りには多くの観光客がいて、前回よりも混雑していましたので
バスの観光客が居なくなってから、池の周りをゆっくりと散策して
ハートマークの鯉を眺めたり、見頃を迎えていた紅葉を観ながら
念願だった秋を迎えた名も無き池で、1時間余楽しんで家へ帰って来ました


6月に「モネの池」を訪れた時の様子は、こちらからお入り下さい。


通称「モネの池」を訪れた時の様子をデジブックに纏めました。
お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです

(^O^)/



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