情報処理推進機構(IPA)から、「セキュリティ対策緊急情報・Microsoft製品の
脆弱性対策に付いて」との、件名が書かれたお知らせメールが届いていましたので
本文を読むと、日本時間の本日Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが
公表されて、これらの脆弱性を悪用された場合にはアプリケーションプログラムが
異常終了したり攻撃者によってパソコンを制御されたりして、様々な被害が
発生する恐れが有り、Microsoft 社は「悪用の事実を確認済み」と公表しており
今後被害が拡大する恐れが有る為、至急、修正プログラムを適用して下さいと
書かれていましたので、一昨年購入したパソコンは昨日の内に修正プログラムを
適用する為に「Windows Update 」を、行いましたが・・・
PCはまだでしたので、本日の10時頃から修正プログラムを適用する為にパソコンを起動して
「Windows Update 」画面を開くと、既に8個の更新プログラムがダウンロード待ちの状態でしたので
「今すぐダウンロード」をクリックすると、ダウンロードが始まり・・・
更新結果を確認する為に「更新の履歴を表示する」をクリックし、更新結果を確認すると・・・
昨年の10月13日に終了し、全ての「 Office 2010 」ソフトは引き続き動作するものの
全てのサポートが受けられ無くなった為に、深刻な問題を引き起こす可能性が有って
セキュリティ リスクにさらされる可能性が有りますので、爺やは「延長サポート」の
終了後からは「Office2010」を使用していませんが、本日行った更新作業の中に
「Office2010」関連の更新プログラムが4個有るのに気が付き、驚きましたが
昨年の10月13日に延長サポートが終了した「Office2010」の更新プログラムが
どうして、今回の「Windows Update」で提供されたのか爺やには理由が分かりません
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