
予定していた畑の作業を行う事が出来無くなり、今年畑で育てた「サツマイモ・紅はるか」を
収穫してから2週間余が過ぎ、追熟して甘みが増した頃と思われましたので
爺やは午後3時のおやつの時間に間に合う様に、昼食を済ませた後に
この「紅はるか」を使って、「大学芋」作りに挑戦しようと思い
比較的大きなサツマイモ1個を、保管して有る納屋から取り出して来て
表面を水で綺麗に洗った後に、皮が付いたままの状態で油で揚げ易い様に
一口サイズのサイコロの形に切り、切ったサツマイモのアクを取る為に
10分位水の中へさらしてから、キッチンペーパー等で水気をふき取り
油を入れたフライパンを160℃位に熱してから、水気をふき取った
サツマイモを入れて中火で、竹串がす~っと刺さる様に成る迄揚げてから
サツマイモをフライパンから取り出して、キチンペーパーを敷いた皿の上に乗せて
粗熱と余分な油を取り除いてから容器の中へ入れ、爺やは今回「大学芋のタレ」を掛けて
よくイモに絡ませて「大学芋」は完成し、おやつの時間に美味しく婆やと一緒に食べましたが
今回は風味を付ける「黒ゴマ」が準備してなかったので、次回「大学芋」を作る時には
準備した「黒ゴマ」を入れて、「大学芋」の風味を確かめる心算でいます
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