花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

今年も「ホトトギス」の花が、爺やんちの畑の隅で見頃を迎えて・・・

2020年11月02日 | 季節の花

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像6枚)・・・


秋の季節に成ると、白地に濃紫色の斑点が付いた花を咲かせる「ホトトギス」は
ユリ科の宿根草で、本州の南関東地方より西の四国や九州地方の山林や
崖、傾斜地等の半日陰で、少し湿りけのある場所に自生していて
10月頃に成ると葉のつけ根と茎の先に、花茎3cm位で白地に濃紫色の
斑点のある花を2~3個ずつ、噴水を噴き上げた様に上向きに咲かせ
花弁は6枚で2~4日間位咲いていて、爺やんちの畑の隅にも
この「ホトトギス」が有りますが、今年は例年よりも10日程遅く
花が咲き始めたものの、現在では花を沢山咲かせて見頃を迎えていて
名前の由来は、斑点のある花びらが「ホトトギス(鳥)」の胸毛に有る
模様と似ているところから、付けられたと云われていて
鳥の名前を持つ花は、「ホトトギス」以外にも「サギソウ」や
「キジムシロ」等が有りますが、この「ホトトギス」は花の模様が
美しくて、形がとてもユニークな花でも有ります




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 年賀ハガキ発売開始の翌日の... | トップ | 今年収穫した「サツマイモ・... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

季節の花」カテゴリの最新記事