カラスビシャク(サトイモ科)ハンゲ属
畑の雑草として普通に見られる。
多年草、葉柄は細長く長さ10~20cm
葉より高い20~40cmの花茎を伸ばします。
仏炎苞と呼ばれる手のひらで包んだような部分を
ひしゃくに見立ててこの名が付いた。
別名の半夏(ハンゲ)は漢方の呼び名で、球茎を吐き気止め
などの薬用にする。
*キツネのロウソク
トンビのへそ
へびの枕
ヒャクショウナカセ
等の名前が付いている。繁殖が強くなかなか退治できない畑の害草。
害草とはいうものの、この個性にみちた花を見たさに
少し?残して置き、花を見てから必死で抜くのですが・・・
雑草は強しです。
畑の雑草として普通に見られる。
多年草、葉柄は細長く長さ10~20cm
葉より高い20~40cmの花茎を伸ばします。
仏炎苞と呼ばれる手のひらで包んだような部分を
ひしゃくに見立ててこの名が付いた。
別名の半夏(ハンゲ)は漢方の呼び名で、球茎を吐き気止め
などの薬用にする。
*キツネのロウソク
トンビのへそ
へびの枕
ヒャクショウナカセ
等の名前が付いている。繁殖が強くなかなか退治できない畑の害草。
害草とはいうものの、この個性にみちた花を見たさに
少し?残して置き、花を見てから必死で抜くのですが・・・
雑草は強しです。