タマノカンアオイ(ウマノスズクサ科)
東京都の多摩丘陵で発見されたことにより、この名が付いた。
丘陵や低山の林内に生える常緑の多年草。
茎は黒紫色で地をはい、切ると芳香がある。
葉は長い柄が有り、長さ5~13cm広楕円形で、基部は深い心形。
表面は深緑色で鈍い光沢がある。
葉脈はへこむ。花は暗紫色で直径3~4㌢。萼片のふちは波打つ。
最近見かけることが少なくなりましたが、一塊の葉を見つけ嬉しくなり
早速葉をかき分けてみました。
地味ですが面白く少し魅惑的?な花が3~4個微笑んでいました。
人知れずそーと咲く・・・なんて奥ゆかしい~
東京都の多摩丘陵で発見されたことにより、この名が付いた。
丘陵や低山の林内に生える常緑の多年草。
茎は黒紫色で地をはい、切ると芳香がある。
葉は長い柄が有り、長さ5~13cm広楕円形で、基部は深い心形。
表面は深緑色で鈍い光沢がある。
葉脈はへこむ。花は暗紫色で直径3~4㌢。萼片のふちは波打つ。
最近見かけることが少なくなりましたが、一塊の葉を見つけ嬉しくなり
早速葉をかき分けてみました。
地味ですが面白く少し魅惑的?な花が3~4個微笑んでいました。
人知れずそーと咲く・・・なんて奥ゆかしい~