ベニバナ (キク科)
友達からこんなに沢山のベニバナをいただいた。
葉や萼は尖って痛そうですが黄色の柔らかい感じが素敵です。
ドライフラワーになるので、もう少し生花で愉しんだ後ドライフラワーにするつもりです。
ベニバナは中央アジアを経て中国に伝えられ6世紀末~7世紀初めに、
中国から織物技術が導入されたと同時に染料として伝わった。
薬用、化粧品原料としても用いられている。
種子から取れるベニバナ油はリノール酸が多く含まれておりコレストロールを減少させる。
しかしリノール酸は非常に不安定で、熱、光、酸素などによって有害な過酸化脂質になる。
ドレッシングや短時間の加熱ならいいが、てんぷら油には向かないそうです。
原産地:エジプト、インド
別名 :スエツムハナ(末摘花) サフラワー
※源氏物語でお馴染の女性の名(末摘花)
※まゆはきを 俤にして 紅粉(ベニ)の花 芭蕉
※咲き始めは鮮黄色ですが、受粉が完了すると紅黄色に変わります。
友達からこんなに沢山のベニバナをいただいた。
葉や萼は尖って痛そうですが黄色の柔らかい感じが素敵です。
ドライフラワーになるので、もう少し生花で愉しんだ後ドライフラワーにするつもりです。
ベニバナは中央アジアを経て中国に伝えられ6世紀末~7世紀初めに、
中国から織物技術が導入されたと同時に染料として伝わった。
薬用、化粧品原料としても用いられている。
種子から取れるベニバナ油はリノール酸が多く含まれておりコレストロールを減少させる。
しかしリノール酸は非常に不安定で、熱、光、酸素などによって有害な過酸化脂質になる。
ドレッシングや短時間の加熱ならいいが、てんぷら油には向かないそうです。
原産地:エジプト、インド
別名 :スエツムハナ(末摘花) サフラワー
※源氏物語でお馴染の女性の名(末摘花)
※まゆはきを 俤にして 紅粉(ベニ)の花 芭蕉
※咲き始めは鮮黄色ですが、受粉が完了すると紅黄色に変わります。