ベニバナボロギク (キク科) ベニバナボロギク属
少し、はにかむように頭を垂れて、ヒッソリと咲くベニバナボロギク。
花が終わるとタンポポの綿毛のようになり、その冠毛が乱れて落ちることから
ボロ布のようだとついた名前だそうですが、ボロ菊とは・・可愛そうな名前です。
原産地:アフリカ 戦後まもなく渡来した一年草の帰化植物
花期 :7月~10月
※葉は春菊に似た香りがあり第二次大戦中、南洋春菊、昭和草と呼ばれ
兵士が食用にしたそうです。
※アメリカでは山火事の跡などでよく生えることから(火の草)と呼ばれている。
少し、はにかむように頭を垂れて、ヒッソリと咲くベニバナボロギク。
花が終わるとタンポポの綿毛のようになり、その冠毛が乱れて落ちることから
ボロ布のようだとついた名前だそうですが、ボロ菊とは・・可愛そうな名前です。
原産地:アフリカ 戦後まもなく渡来した一年草の帰化植物
花期 :7月~10月
※葉は春菊に似た香りがあり第二次大戦中、南洋春菊、昭和草と呼ばれ
兵士が食用にしたそうです。
※アメリカでは山火事の跡などでよく生えることから(火の草)と呼ばれている。