セリバオウレン (芹葉黄蓮) キンポウゲ科
つい見落としそうになる径1cm位の白い花、セリバオウレン。
早春に根茎から花茎を伸ばし、白い花を3っ程度つける。
山地の林内に生える小形の多年草。
雌雄異株のものと両性のものがあるそうです。
雄花は真っ白。雌花は雄シベが退化してなく。両性の花は雌蕊と雄蕊がある。
写真の花は両性の花です。
花弁は8~10(白い花弁に見えるのは萼です・・・)
根茎を黄蓮といい健胃薬として使われている。
葉がセリ科の仲間に似ているので「芹葉黄蓮」
分布 :日本、中国、ネパール、インド、ビルマ
花期 :2~3月
撮影地:東京薬科大薬草園
つい見落としそうになる径1cm位の白い花、セリバオウレン。
早春に根茎から花茎を伸ばし、白い花を3っ程度つける。
山地の林内に生える小形の多年草。
雌雄異株のものと両性のものがあるそうです。
雄花は真っ白。雌花は雄シベが退化してなく。両性の花は雌蕊と雄蕊がある。
写真の花は両性の花です。
花弁は8~10(白い花弁に見えるのは萼です・・・)
根茎を黄蓮といい健胃薬として使われている。
葉がセリ科の仲間に似ているので「芹葉黄蓮」
分布 :日本、中国、ネパール、インド、ビルマ
花期 :2~3月
撮影地:東京薬科大薬草園