トックリキワタ (パンヤ科)
神代植物公園の温室でトックリキワタという花が咲いていました。
花後に直径15cmほどの実を付け割れると綿(パンヤ)が出てくる。
綿花のように自然のよりがないので繊維としてではなく、
クッションや縫ぐるみなどの詰め物として利用される。
軽くて浮力があるので、ライフジャケットなどに使用されているようです。
残念ながら実が生っていません。
落葉高木。
原産地:ブラジル。南アメリカ。 花期:10~11月
神代植物公園の温室でトックリキワタという花が咲いていました。
花後に直径15cmほどの実を付け割れると綿(パンヤ)が出てくる。
綿花のように自然のよりがないので繊維としてではなく、
クッションや縫ぐるみなどの詰め物として利用される。
軽くて浮力があるので、ライフジャケットなどに使用されているようです。
残念ながら実が生っていません。
落葉高木。
原産地:ブラジル。南アメリカ。 花期:10~11月
本当に実のなる姿を見てみたいものですね。
沖縄でも咲くようですが・・・・
行く機会があるかしら?(笑)
如何にも南国の花らしく、華やかですね。
ワタの実は何度も目にしていますが、
どの様な実が生るのでしょうね。