絵手紙

パソコンによる絵手紙をはじめて・・・

カンツォーネコンサート

2006-12-07 01:06:01 | Weblog
義妹から‘松本みゆきカンツォーネコンサート”のチケットを貰ったので
府中の森芸術劇場へ友達を誘って行って来ました。
松本みゆきさんは、94,96年の太陽カンツォーネ・コンソルソではそれぞれ第2位、第3位を受賞した方だそうです。
”ヴェルヴェットの肌触り”と評される声。
(素人の私にはよく解りませんが・・・・・)
後半の伸びやかな歌声はヴェルヴェットの肌触りに値する!
そう思わせる歌声でした。

※前半は聞きなれたオー・ソーレ・ミオ、サンタルチア、帰れソレントへなど・・
 男性ほど迫力がないので物足りなさを感じていました。


フジバカマ

2006-12-06 00:22:20 | 花おりおり
フジバカマ (キク科) ヒヨドリバナ属
浅川の土手に咲き遅れたフジバカマの花が咲いていました。
寒さに負けず健気な花がいじらしい・・・・。

本州、四国、九州、朝鮮、中国に分布。
万葉の昔から日本人に親しまれてきた花です。
☆秋の七草の1つ

江戸東京博物館

2006-12-04 15:45:10 | Weblog
ボストン美術館所蔵、肉筆浮世絵展が江戸東京博物館で催されていて、
その入場券を貰ったので行かないかとの誘いがあり両国まで出かけました。
入場・・・絵の前に行くまで大変!・・・凄い人、人、ヒト・・・
絵の前に行くのは諦め、少し飛ばして・・・・
中程から、優雅で美しい浮世絵美人を堪能。

圧巻だったのは、北斎の枕屏風の鳳凰でした。
鮮やかな色彩、迫力ある鳳凰の姿・・・・不死鳥!そのものの感ありです。
それにしても、こんなに沢山の浮世絵が海外に流失していた事に驚きを覚えました。
(ボストン以外の美術館にはどれ程の絵があるのでしょう・・・・)

タラヨウの実

2006-12-03 23:24:30 | 花おりおり
タラヨウ (モチノキ科) モチノキ属
大宮のお寺にあるタラヨウの大木。
赤い実を沢山付けていて、小鳥が沢山集まって大賑わい!
賑やかな食事風景を見ることが出来ました。
  (大木の為?上手く写真に納まりませんでした)

暖地に生える常緑高木。
和名のタラヨウ(多羅葉)は葉を傷つけると黒変することを
昔、葉面に傷を付け経文を書いた「ヤシ科」の「バイタラ」の樹の葉に
例えたものといわれています。

白樫のドングリ

2006-12-02 23:12:54 | 花おりおり
白樫 (ブナ科)
小さな小さなドングリを見つけました。
大きな木に小さな実・・・白樫のドングリです。
マテバシイのドングリから見ると半分くらいでしょうか、
本州から九州、朝鮮半島、中国にも分布する常緑高木。
葉の裏面は緑白色(やや白い)
和名は葉の白さではなく、材が白いことに由来するのだそうです。

ガマズミの実

2006-12-01 16:05:43 | 花おりおり
ガマズミ (スイカズラ科)
これは少し前に撮ったもので葉が青々していますが、
今はもう裸木になって実だけがションボリ?しています。
山地に生える落葉低木。

原産地:日本、朝鮮半島
花期 :5~6月ごろ・・・・小さな白い花を沢山つけます。
果実は甘酸っぱく、果実酒にできます。