昨日の記事については色々とご心配いただき有難うございました!
アドバイスを参考にして、ストレスたまらないように、無理せず楽しく暮らしていきたいと思います。
さて、こちらで楽しみと言えばやっぱり・・・。
『食』
ですよね。
なんだか体も弱っていそうなので、ここは体に優しいベジタリアンフードふたたび!といきますか。
前回もご紹介しました『百合素食』。
お昼過ぎに行ったら、なんとほぼ満席!
急遽スタッフが使っていたテーブルを片づけて、セッティングしてくれました。
この日はお天気も良く、日差しもぽかぽか。
というか、むしろ日差し入りすぎでごめんねとスタッフが申し訳なさそうだったけど、ここ中国においてその控えめな態度に大いに癒された私であります。
暖かくなったら昼ワイン!と楽しみにしていたけど、やっぱりこの季節はお茶でまったり・・・かな。
それにしても、相変わらず凝ったメニュー。
こちらはベジタリアン仕様の北京ダック。
これなんて、完全にナマコだ。
・・・が、本来のナマコをよく知らないので、比較ができないのでした。
今回注文したのはこちら。
ハスの葉に包まれたお野菜いろいろ。
・・・以外に、ハムやソーセージらしきものもありますね~。
味もかなりそれに近いのにはびっくり。
シンプルなアスパラの炒め物も、塩加減、火加減ともにバッチリ!
水餃子。 中身はもちろん。
お野菜だけど、あのコクはどうやって出してるんだろ?
そして!
ソーセージ???
大豆で作られているのだと思うのだけど、見た目も味もほぼソーセージ。 すごすぎですわ。
で、前回はまったパンプキンスープ。 今回はお一人様用の小さなポットで。
雰囲気、味ともにまったり満足のこのお店。
スタッフも(約1名のイライラガールを除き)おだやかでサービスもgood。 ←これ、北京においてと~っても重要なポイント。
体にも心にも良い、素敵ランチでした。
・・・とまあ、こんなのばかり食べてたら体も健やかになるんだろうけど、ここ1か月ほどラーメン探しの旅を続けている私は。
例のお店でいよいよ醤油ラーメンを食したのでありました!
味噌から始まり、塩、しょうゆとラーメン三部作、三都物語、完結です。
肝心のお味ですが、最後の方はちょっと飽きてきた・・・かな?
このお店なら私は味噌ラーメンが一番好みの味でした。
ま、そんなわけで、食の面では体の声に正直に、食べたいもん食べてる毎日です。(それがいいのか、悪いのか???)