北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

二胡カバーができました

2012-07-07 17:50:44 | 北京暮らし いろいろ

ぼちぼちですが、二胡レッスン、続けています。

 

二胡を弾く前に“松脂”を弓毛に塗るのだけど、その松脂が弦などにつかないように二胡弦カバーというものを仕立て屋さんに作ってもらうことになりました。

まずは生地を用意。

買ってきたのはこちら。

 

 

ぞ~さん、ぞ~さん、お鼻がぱお~ん!

 

 

最初はいかにもチャイナ!って感じの可愛い生地を選ぼうと思って生地屋さんをうろうろしていたのだけど、これまで見たことがなかった象さん柄を見て即決。

茶色一色しかなかったのが残念だけど、これ1mで二胡の弦カバーなど計3点を作ってもらいました。

 

 

 

こんな感じ。

手前から時計回りに、二胡の弦カバー、譜面台入れ、おけいこバッグです。

 

北京には服や小物を作ってくれる人がいて、以前も結構色々作ってもらっていました。

ただ、その値段の上がりっぷりにびっくり。

6年経つとこれだけ物価が上昇しちゃうんだなあ・・・。

 

 

ちなみに二胡レッスン。先日は4回目。

 

ようやくドレミファソラシドの音が出せるようになりました。

 

 

 

ところで、小物と言えば・・・・・。

実はず~っとショルダーバッグを探しているのだけど、なかなか希望のものが見つからない。

ちなみに私の希望とは。

 

・汚れても気にならないもの。(←これ、北京では大事なポイント!)

・習い事、按摩レッスンの道具。 たとえば。

 

けいら君などがすっぽり入るサイズであること。

 

・自転車に乗ることが多いので、ショルダーバッグであること

・スリ防止にちゃ~んと蓋ができるもの

 

とまあ、そんなバッグを探していたのだけど、いまだ気に入った物に出会えず。

それなら簡単なものを作ってしまおうと無謀にも思い立ち。

 

 

 

布を買ってきました。

・・・・・が。

 

 

 

バッグってどうやって作るの???

 

 

 

そう。ワタクシ、洋裁は大の苦手。

ザ・ビギナーの私なので、日本から持ってきた、

 

 

 

この本とにらめっこしながら頑張って作ってみます。

 

こんな調子なのでバッグはいつできあがるか全く不明。

そこで。 

 

 

 

なぜか麻バッグ作りを始めてしまいました。

 

 

 

以前も作ったこのタイプに再度挑戦。

前回は仕上げたもののその出来がイマイチで、結局すぐにほどいてしまいました。

リベンジ、リベンジ!