Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

ビーチでベリーダンスデビュー

2012-08-04 21:14:31 | インポート
夏は海ベリーダンスのスタジオで海でイベントをやった。これが、私のベリーダンス初ステージデビューとなりました。気軽に野外でのステージは、とても暑い日だったけど、参加できてよかったです。フラダンス以外で人前で踊ったのは、これが初めて。お腹を出して踊ったのも初めて。
満月の日のビーチでの宴。このフライヤーは私が習っている先生なのだが、ベリーダンスを自分のモノにしている女性達というのは、踊っているどの瞬間をとっても、とてもチャーミングなポーズとなるのだ。これは、とっても素敵なこと。女性として生きていてよかったと、レッスンの度に「なるほど」「なんか、私違う」と思いつつ、レッスンを楽しんでる。一体いつになったら、先生のようにポージングが出来るの?と。簡単そうで、難しいのはなぜ?なのだ。

最初は簡単そうだ、とレッスンに通い始めた私だが、知れば奥深く、難しく、幅広い。フラはハワイ限定なのに、ベリーダンスは地域が広すぎるほど広い。ジプシーミュージックも含まれるので、インドから東ヨーロッパ、中東全体、トルコ、エジプト、今はアメリカも。そして通っているスタジオはすべてが自由。先生にあれこれ叱られたり、指示されることは皆無。すべては自分次第であり、自主性である。踊りの技術というより、感性やスピリチュアリティの気づきがたくさんあるのだ。日本でフラを習っていた頃とのあまりの違いに戸惑う私。お稽古というのは、あれこれ先生が決めたり、決めつけるものだと思っていたが、ここは違うのだ。すべてがup to you.自由なのはとても嬉しい、でも自由過ぎると心細さがあるのはフラのトラウマ?とにかく、私が通っているスタジオだけなのか?技術よりもっと大切なモノを感じようという感じ。


今回は初めてなので、グループで参加した。グループというのは、誰かと協力して連携をとらなくてはならないので、連帯感が生まれて、なんか楽しかった。ほとんどのダンサーがソロを踊る。ソロダンサーとしては、他の人と練習したり、合わせることが必要ないので、ある意味気楽なのだそうだ。今回は40名ものダンサーが踊った。誰もが輝いてる、素敵、綺麗なのだベリーダンスのまだ一歩も理解してない、身につけてなさそうな私だが、色々なことを知って吸収することは、自分を磨くことだと確実に言える。

ベリーダンスを男性に媚びるための踊りだと誤解している人がいるとしたら、今のベリーは違うと言える。スルタンに捧げる踊りではないし、スルタンの妻になるための踊りではないから。自分のために踊る、観客と一体となって踊る、
天と地と繋がって踊る。観せるための踊りというより、自分と繋がる踊り、天地と繋がる踊りの気がする。


来年のこの催しも是非、参加したい。とても楽しめたから。暑いけど興味あるかも~という方は、来年のビーチハウスに是非お越しください。毎年このHappy go luckyで夏にこのイベントをやっていますので。あ~上手くなりたい。


我が家にもソーラーが欲しい

2012-07-08 16:41:15 | インポート
この写真で光っているのは、ソーラーシステムだそうです。スペインのどこなんでしょうか?綺麗に円を描いていて、なんだか芸術的でいいですね昨日、TVを見ていたらノルウェーの政府だったか?日本はとても山、海、水、地熱と資源が多く、自然エネルギーのチャンスにあふれているのに、今も化石燃料エネルギーや原発エネルギーに頼ろうとしているのはなぜなのか?というお話が出ていた。そう、自然エネルギーにシフトしたいのは私たちの多くの国民であって、一部の利権がらみの人達が今でも原発容認または推進なだけですね。世界中の人々も福島原発が今も収束していないことを知っていて、日本の政府の対応=日本国民と誤解しているかもしれません。この写真に説明書きで書かれていたのが、この英文。つまりたくさんのソーラーパネルで、世界中の電力をまかなえるってことですね。もちろん、日本も。
SPAIN - Sustainable Energy.

SPAIN making art that produces sustainable power.

Did you know that enough solar energy hits the earth in 8 minutes to power the whole earth's needs for one year?

Did you know that around 95 square miles of solar could power North America?

先週末の新聞で秋田でシェールガスの層が見つかったそうで、アメリカ国内のシェールガスと同じ位の品質のよいガスを含んだ地層が発見されて、試験的に採掘されるとのこと。シェールガスは、アメリカでも地盤を掘るものだから、地震が引き起こされるのではないか?とか、地域が陥没するのではないか?という恐れはなきにしもあらず。でも、これが太陽だったら?空き地に置くだけで発電できたら?その方が簡単な気がします。ただ、ソーラーパネルの能力や耐久性は今後もっと改良されていいくべきものだと思います。家にもソーラー欲しいですが、借家のため今は×なようです。

我が家にも東京電力から値上げのお願いの紙が入っていました。赤いスタンプで右上に「申請中」と押されてましたが、東京電力の虜と称されている(国会事故調査委員会でも虜と称されていましたね。)経産省が、10%以上を9%位で認めてしまったら・・・それが企業努力で9%台って?褒められることではありませんね。どちらにしても、経産省と東京電力の改善努力は認められないし、国の税金を投入した上に値上げ?廃炉分も止まっている原発分の人件費、さらには東京電力の大企業の平均以上の年収を支えるための電気代だそうですから。各家で必要な電力を作り、蓄電できたら、もう電力会社はいらないですね。企業も工場も必要な電力は自分で賄えるようにすればいいと思います。

以前、100年後の地球はどうなっているのか?という話題の出た茶話会に参加したことがあります。その中でバシャールの話をシェアしてくださった方がいて、LAのダリルさんという方がバシャールという意識体をチャネリングした内容のシェアですが、100年後の地球は海面が数feet上がっていて、たくさんの建物・家が浸水している。浸水していることで負ではなくて、有効活用しているそうだ。ほとんどの家にはソーラーパネル貼ってあったり、テラスからボートに乗っていけるような造りになっていたりして、テラスでは野菜などが栽培されていて、皆さん自給自足をしている。(たぶん、これは自分の家のエネルギーは自宅で自給自足しているのではないか?)どこの家にも大きなテラスが庭代わりになって、そこで水耕栽培でもしている光景が私のヴィジョンの中に広がった。

文化の違いこそあれど、地球にはもう国境はなく、宗教もない。お金もない。政府もない。緑の多い地球、お金で動いている世界ではなくて、才能やその人がやった事に価値を見出す、価値を置く社会になっているそうだ。(つまり個人個人の才能や善行が価値があるという正当な判断ですね。)これはある意味理想郷のような社会ですね。100年後に今の私はいるはずはないけど、このバシャールの話を聞いたのは2010年のことなので、2011年の311の前でした。各家にソーラーシステム?と思ったけど、その兆しと必要が出てきたと感じている。

そして、パラレルワールドといって、2012年を境目にして、どんどん地球の波動が上っていくので、人間も波動が上がらない人々は地球の外に出て行ったり、意識が2極化していくという。2012年を分岐点として、人々の中でも意識の違いが顕著に分かれていくことになり、10年後(つまり2022年)にはもう戻れなくなる。違う現実を生きるということだ。同じ時間、空間に存在している人々でも意識の違い、視点の違いで見るもの、聞くもの、考えるものが違うということで、それぞれの将来も全く交わらない平行なパラレルな現実をそれぞれが見ているってことだろう・・・。

私の意識と野田政権はパラレルワールドというのは確実にわかる。財政難、原発事故、地震被害、災害続きの日本が今日、巨額の2400億円の寄付をアフガニスタンの復興に捧げるという宣言をしたニュースを目にした。カルザイ議長が真ん中に立っていて、左右に野田首相と外務大臣、そのすぐ隣にクリントン国務長官がいた・・・。アメリカの言いなりなんだな、という意図がすぐに読めたが、この国難の時にアメリカや諸外国の要請でせっせと融資や寄付をし続けているこの政権は,自分たちの国の事故や問題も救えてないうちに、他国にばかり大盤振る舞いして一体どうゆう財政を根拠に出来るのか?不思議で仕方ない。アフガニスタンの周辺国に800億も。このお金を原発事故の収束、被災者と被災地の支援に充てられないのだろうか?疑問。

つまり信頼、信用の出来ない政府という組織はそのうちなくなってしかり、となってしまうのかもしれません。それにしてもバシャールのチャネリングについて、311以降、思い出す。自分自身は311以降、チャネリングをしなくなったが、2010年にしたチャネリングの録音を聞くと、自分でもびっくり・・・水の被害のことにばかり重点を置いて、チャネリングしていた。なんで?大雨、水害、山の土砂崩れ等、現実味がないことをしゃべっているんだ?と録音を聞きなおして思った私・・・。「な~んだ。」と放ってしまっていた。自然とは共存して、有効活用していくことが私たちにとっても幸せだと思うこの頃。

追記:内閣府が2030年へ向けて日本のエネルギー対策を原発0%にするか?15%にするか?選択を国民から意見を募集しているということです。エネルギー政策のところを読んでからここに入力してください。ただ、個人情報を細かく記入する(または打ち込む)必要があり、以前の意見欄よりしつこい感じがしています。本名や住所を打ち込んででも言いたいことを言いましょう!私は原発0%で、意見をたくさん打ち込んで送信しました。納税者として言うべきことは言わないと。皆さまも是非!








梅雨寒の空は日本の今みたい

2012-06-25 23:50:52 | インポート
今日は一日、本当に涼しかった・・・というより寒い。日中は18度位だったらしい。17度か?今朝は朝食前にゴミ収集車が来る前に一仕事!家周りのエアコンの室外機の周囲やリビングから見える所の雑草抜きを1時間もしてしまった。梅雨というか?なんだか避暑地に来たようなこの頃、とにかく雑草をある程度抜いておかないと、暑くなった時の虫の爆発的な音に悩まされるのと、室外機にパチパチ草が当たる音が嫌なので、休日の朝に、それも朝食前に頑張った9時半頃にゴミ収集車の気配を感じて、雑草のゴミ袋を走って車に駆け寄る私・・・収集車のお兄さんは私を見つけるなり、車から降りてきてゴミ袋を手渡しで快く受け取ってくれた。あらっ、とっても親切。税金払ってて良かったと思った1コマ。お兄さんに「いつもありがとうございます。」とお礼を言った。ゴミ収集は必須であるが、私の場合、今のところその位しか恩恵は受けてない。

この頃の空模様のように、日本の政局は大混乱らしい。ワイドショーやニュースも野田首相の消費税UPへの心からのお願いを繰り返し流しているし、消費税UPに関する報道で他のニュースや、我々の知らないところでたくさんの重要な法案が通されているとのこと。。。消費税UPに気を取られているうちに、TVでも全く流されない、将来の国民生活を大きく左右するような法律が作られているとのこと。その事はいつか・・・ということにして、今なぜ消費税を上げなくてはならないのか?私は、消費税より大切なこと・・・原発の収束、復興、景気回復に全力を注いで欲しかった。

円高のここ数年、輸出をしている大企業にとっては大打撃というのは知っている。ただ、消費税をUpすると大企業は戻し税という形で、消費税の5%が今は国から戻ってくるそうだ。なので、税率がもっとUpすれば、8%または10%が企業に戻ってくるので、円高で喘いでいる企業にとっては、とっても助かるのだろう。そして大企業向けに政治をしている野田首相にとっては、待ったなしの首相でいる間の功績にしたいのだろう。

私が時々、拝読している本澤二郎さんというジャーナリスト同盟というブログから一部を転載させてもらうが、この事実を知ったら、一般の私たちはどう感じるのだろうか?私は・・・呆れた。アメリカの軍事産業にとても協力しているのは、世界で戦争もしていない我が国だった。今、消費税を上げないと、ギリシアになってしまうという脅し文句も聞かれる我が国がお買い上げ1番。

そして、お金持ち企業か個人は既にケイマン諸島へ財産を移している。。。

以下、転載・・・

<15兆円がケイマン諸島へ>
 2011年だけで、日本からタックスヘイブン(租税回避地)で有名な英領ケイマン諸島に15兆3603億円が、証券投資の形で流入したことが、6月24日の財務省統計によって判明した。巨額の富豪マネーの一角が明らかになった。弱者いじめの消費大増税をあざ笑う事実が裏付けられたことになろう。まずは10%消費大増税の前に、富豪たちに適切な課税をすることが先決ではないか。米富豪に増税をするというオバマである。日本にオバマはいないのか。

<ドイツ緑の党が「野田恥を知れ」>
 毎週の金曜日に首相官邸を包囲する市民に敬意を表したい。さらに6月24日には、野田の地元・船橋市にも2000人の市民が「野田NO」の街頭デモを行った、とネット掲示板に出ていた。朝日新聞は報じたと言う。
 一般市民による官邸包囲網も初めてなら、首相の地元にまで怒りの市民が押しかけてデモ行進することも聞いたことが無い。覚醒した市民の怒りは本物なのだ。政治の腐敗に決起した市民によって、総選挙の行方も決まろう。
 核武装化の石原と提携する橋下にとって、これは想定外に違いない。
 気付かなかったが、ドイツの反原発を主導してきた緑の党が、野田の原発再稼働に対して「恥を知れ」という強烈な抗議声明文を突きつけてきていた。これも驚きである。野田の悪政は地球の裏側でも知れ渡っているのである。
<ワシントン「死の商人」が跋扈>
 米CNNは6月14日、米国務省分の2011年会計年度で「死の商人」(武器売却)報告を伝えている。「前会計年度より100億ドル増加した」と分析、死の商人が跋扈するワシントンを印象付けてもいる。
 日本が64億ドルで突出している。アフガン35億ドル、イスラエル15億ドル、パキスタン2億1800万ドル、ヨルダン1億2000万ドルなど。なぜか韓国や台湾の数字は出ていない。
 米国の軍事費削減は既定路線だが、武器輸出で軍需産業はマイナス面をカバーしているのだろう。武器商人は中東で大活躍しているという。国連安保理で、特に米露中が中心になって「武器輸出禁止条約」を締結すれば、戦争は激減する。そんな時代を迎えているのだが。



なぜ今頃に?

2012-06-18 15:04:46 | インポート
今日は蒸し暑い梅雨らしい1日だ。明日からは台風がやってくるらしいが、梅雨時に台風は珍しいそうだ。我が家の周囲の雑草取りをしなくてはならないほどに、またぐんぐんと植えたつもりのない草花が咲き乱れている虫が全盛になる前に定期的に雑草取りは必須。モンシロチョウが先ほど飛んでいた。夏なんだな・・・。今年はあっという間に6月後半になってしまった。夏休みモードの気持ちではないので、夏休みはどこに行こうか?閃き待ち中。。。閃かないな~

ところで、最近はニュースもワイドショーもオウムの菊池や高橋の話題で持ち切りだ。菊池が逮捕されたのをきっかけに再燃したようにマスコミではどこの番組を見ても、オウムについてメインとして取り上げている。私はなんで今更こんなに騒ぐのか?何か他に隠したい事があるからだろうと、ずっと注視していた。この時期にもっとメインとしなければならないニュースがあるから、オウムを全面に出しているような気がする。とても大事なんだけど、国民が賛同しない、国民が歓迎しない事象がある場合、政府もマスコミも優先順位を入れ替えて一番大切なことを隠して、他の事件を全面に出す傾向があると、これは故意にそうしているのだと311以来気づくようになってきた。一般の視聴者たちはオウム騒動の影で色々な事が政府で勝手に決められていることを知っているのだろうか?

サリン事件を始め、オウムのやった数々の事件は許されるべきものではないし、逮捕されて罪を償うことは当たり前のことであると思う。だけど・・・今、どうしてこの時期に逮捕されたのだろうか?たまたま原発再稼働や消費税引き上げの決定のタイミングで高橋が捕まったのだろうか?マスコミもオウム一色の報道は操作されているのだろうか?と。

ちなみに私はその当時、日比谷線を利用していたのでサリン電車にあと一歩早かったら利用していたのだ。日比谷の駅に降りようとしたら、日比谷線が中目黒で火災が起きたらしい?という不確かな情報で止まっていたのだが、私は駅の改札を通らないで、すぐに地上に出てタクシーで会社へ行ったのだ。仕事中にサイレンの音が鳴り響いて、37階の自分のオフィスの部屋から神谷町の交差点を見下ろすと、それはたくさんの消防車や救急車と人々が見えた。そう、サリン事件の被害者達だった。その中に同じ会社の人もたまたま乗っていて、手当てを受けていた。他人事ではない事件だったが、サリンというものが何なのか?会社のTVでずっと様子を見ていた。それから10日間は途中から日比谷線に乗らずにタクシーで通勤していた。あのまま・・・改札を通って、駅構内に降りていたら・・・吸っていたのかもしれないと思った。駅に入って行く人もまだ居た頃で、様子がわからなかったので、日比谷駅には人々が居たはずだった。だけど、このタイミングで高橋克也づくしの報道には、はっきり言って疑問がわいたのだ。

この方のブログを参考にどうぞ。この筆者の分析力や調査力にはアパレルの方らしいですが、個人的なブログでここまで書けるとは脱帽です。この筆者の視点がすべて正解ということではないと思いますが、一理あるっていつも通勤途中の電車の中でチェックしています。よく調べておられるのと、時系列で分析してくれているので、わかりやすいのと、ある意味「あり得る・・・」と感じることも多々あります。これは、ただの偶然でしょう?思い込みでしょう?と思うものもありますが、頭いいな~と脱帽。

野田首相のアメリカやイギリスでの評価は高いそうであるし、英国誌では最近で一番評価が高い首相だそうである。海外のマスコミにそんなに評価が高いということは、その国々にとって都合の良い首相ということでしょう。彼の人となりについて高評価というより、いかに自国に利益をもたらしてくれるか?今まで一番利益をもたらしてくれる、またIMFの資金注入やユーロ圏への資金注入に率先して安住大臣や日銀総裁と一緒にどんどん日本のお金を他の国々よりもアメリカがそんなお金がないから、ユーロ圏への資金注入は行えないと言った代わりに日本が主体でお金を即座に注入すると公言したりしている。現在メキシコで行われているG8+G20サミットだって、東北大震災と原発事故で大変な日本なのに、また野田首相と安住さんと白川総裁は簡単に国民の税金の大盤振る舞いをしてしまうのではないだろうか?きっと、大きなニュースにはならなくて、さらっとニュースで取り上げられる程度だろう。

消費税UPを不退転の決意で実行しようと公言している首相だが、首相の不退転の決意など、私たちには関係ない。自民党の人々、経済界の人々にはたいそう評価が高いのだ。利権がからんでいる人々の視点観点は違うのだと思う。彼らにも子孫や大地についての愛着や心配はないのだろうか?目先の利益優先で、経済優先の政治や社会は311で反省したのは国民だけなのか?原発推進の官僚と政治家にも家族がいるはずなのにだ。

原発再稼働して大地震で原発に事故がまた起きたら、野田さんは首相を降りる程度のことでしょう。政治家を辞めたって責任は取ったことにはならないです。政治家の言動も結果次第で法治国家的に決めた方がよいのではないか?311以降の政治家の判断、経済界の言動は危険な方向性。首相本人の進退はどうでもいいことで、経済界の要望どおり、アメリカの要望どおりの言動には、この人は納税者である国民の意思とは関係ない方向を向いて政治をしている。私は今のままの政治では消費税をUPしても、社会保障とは全く関係ないところにどんどん湯水のようにお金を使われるということを危惧している。

国民を欺いているのは明らかですね。自衛官の息子だったからか?思い入れが他の首相たちよりも強く、今までにないほどに軍費増強中。しかし有益そうな買い物ではなく、世界的には評価の低い危険視されている買い物ばかりしている。どんどんアメリカやイギリスから軍用機等を買っているのを私たちは大きなニュースにならないから気付かない。北朝鮮のためのパック3という迎撃ミサイルだって、今まで一度も実践で使われたことがないミサイルで当たる確率が低いとされているような、間抜けな買い物。他の国の人々には嘲笑われているのだろう。今度は沖縄の自然を大切に守っている地域に突然、アメリカのヘリコプターみたいな軍用機オスプレイを沖縄県民の意思とは関係なく、配備して訓練場も作ろうとしている。実際にすでに訓練場は工事中だそうで、スローライフや放射能汚染を逃れて沖縄に移住した人々が好んで住んでいる場所の中に配備しようとしているらしいのだ。あり得ないオスプレイは誰も買わない、買いたくないから日本が買うんでしょう。アメリカの軍事産業のために。。。一体、この莫大な資金を勝手に使っていることに政府内や国会、官僚はどうして黙っているのでしょうか?国民目線の人はどこにもいないのか?

そして本当に消費税をUPして、社会保障が充実すると思っている国民がどの位いるのだろうか?一般人である私たちも関心を持ってニュースや国政を注視していかないと、今までとは違う不安定な国の成り行きになってしまうと私は危惧している。放射能汚染、地震だけでも重大な事態なのに、それの手当てや保障に不退転の決意で取り組むのではなく、消費税upに全力で取り組み、様々な散財と他国のための大盤振る舞いをされたのでは、税金払いたくない。本当に。日本がいかに良くなるために、どうしたらいいのか?日本がいかに安全になるために、どうしたらいいのか?国民の方が地に足をつけて考えられると思うのだ。











気になる雲

2012-05-16 23:30:04 | インポート
















今朝は久しぶりに明るい日差しがサンサンと注いでくれた。
通勤途中で空を見上げると、なんだか・・・不思議な感じの雲と鱗雲。
実はこの鱗雲は、私の住んでいる都下の神奈川県から都心の六本木までず~っと続いていた。この雲の長さはどのくらいなのだろうか?それとも西側から東側に流れているのか?まったく方向性はわからないけど、通勤途中に気になって、写真をパチリ。六本木ヒルズから東京タワーを臨んだ写真と、ヒルズの真上の雲。鱗雲はもともと地震の前触れだと言うけど、こんなに頻繁に地震が日本各地であるわけですから、最近はまったく普通になってしまいました。
今日の新聞で東日本大震災の余震は800年続くと発表されていて、最低でも数十年だそうです。。。なんか・・・長すぎ。


そして、You tubeで2006年の「日本沈没」を英語’sink of Japan'で検索すると全編見られるのですが、先日見ていた私は、自分の会社のある付近は防災に強いビル造りと言われていたので、少し安心していたけど、日本沈没の中でこの防災に強いはずの六本木ヒルズのビルが崩れていく様と、周辺が海からの水が流れ込んできて、水没していく様を見て、映画の中で千代田区と港区が水没していきます!というセリフがあって、「まさか~」と思いながら見ていたけど、自分のオフィスからレインボーブリッジが比較的近くに見えることを今日、発見!日本沈没という映画は空想の中の出来事かもしれないけれど、大地震があって津波が起きたら水没する可能性が大なんだな・・・と、ちょっと発見。映画はフィクションなんだけど、ちょっとリアリティーがあるかもしれないと思ったり。港区って、やっぱり海に近い・・・。

気をつけても、気をつけようがない天災。。。なので、とりあえず無事に居られた今日に感謝をして、明日も皆が安心して無事に過ごせるようにお祈りします一人でも多くの人に祈ってもらうと、現実になるそうです。