Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

最近思うこと

2006-01-31 21:58:37 | インポート

この木は大宰府天満宮の楠のご神木、昨日撮った写真だ。
樹齢が千年~千五百年以上だそうだ。数メートル四方を囲われて
いるので、触れられない。普通に携帯のカメラを向けたけど、
幹と幹の間の光が広がっている。丸い感じの光。昨日は特に
何も感じられなかった。

先週から風邪ウィルスにやられていて、エネルギーチャージを
したかった。岩に触ったら、背中が熱くなってきた。それで少し
楽になったような気がした。

最近思うのは、スピリチュアル的なことに関しては、お金をもらって
ビジネスとして成立させているプロ?の方のHPを観ていると、
ちょっと疑問?というか、おかしいんじゃない?と思うことが多々ある。
つまり、グランディングできてないというか、地に足の付いてない人が
人を癒したり、霊視したりして、人に影響を与えていいんだろうか?って。
そのクライアントの為になるんだろうか?って。その人の波動に合った人
がクライアントとして手繰り寄せられる説はあるのだが・・・。

私は~気がするとか、~だと思うけどわからないとかって言葉を使うようにする。
つまり断言とか断定はしない。断言したとしても、それを他人に押し付ける
つもりは毛頭ない。サイキックと呼ばれる人たちは世界中に沢山いて、
様々なレベルが存在しても、その能力よりその人格・人柄がとても重要だと感じます。

最近、暗い感じのスピリチュアル系のヒーリングビジネスのHPを見かけることが多く、
特に暗い人は・・・私は疑問があります。暗く病弱な人に他人を癒す力がある?って。

まだ開発途上中の私は、常に思い込み、勘違い、幻想、幻覚には
気をつけたい。何でもすべて現実的に一度疑ってみる。
出来るだけ確かめてみる。誰かにも確認してもらう、無駄であっても
誰かに聞いてみる。間違った?幻想や思い込みでどんどん違う方向
に行っている人がスピリチュアルワールドにはまっていくのは怖い。

誰にも止められず?グランディングしないでスピリチュアルに浸っている人
がいたら、グランディングが一番大切だと私は思う。特に誰か他人に
何かを提供している場合は責任があると思う。自分がいい状態でないと、
他人に悪い影響を及ぼしてしまう可能性があるから。




















太宰府天満宮と梅ヶ枝餅

2006-01-30 22:17:51 | 旅行(国内)

太宰府天満宮に初めて行った。駅から土産店が並ぶ参道を歩いて行くと、
梅ヶ枝餅の店が目立つ。菅原道真公が病弱な時に老尼から作ってもらった
梅ヶ枝餅が病魔撃退の効用があるという。
おいしい店は行列が出来ているそうなのだか゛、韓国人中国人観光客ばかり
なので、並んでいてもよくわからない。そこで、お参りした後で、茶房に入った。
正解です。とても可愛いお茶室で一人で庭を見ながら、まっ茶と梅ヶ枝餅を
いただきました。私も風邪撃退したいのです。

それにしても中国人観光客が目立つ。今、旧正月だそうでたくさん来ているそうだ。
太宰府天満宮は楠が千年以上かけて鎮座している境内だった。
出雲大社とはまったく違う雰囲気。ご神木には近づけず、
他の太い木に触れてみた。いまひとつ何も感じられないため、
岩に触れるとサイキックゲートから背面が熱くなる。
よし、よし。この岩に御礼を言って、節分で厄除けのための白酒を無料でいただき、
さらに熱くなる。学問の神様と云われるだけ、受験関係グッズがひしめいていた。
厄除けお祓いは真ん中に鏡があり、これがご神体らしい。厄除けを受ける者が、
一人一人2礼2拍1礼している。

なぜか太宰府天満宮には思い入れがないせいか、牛や馬の像がやけに気になる。
神社で狛犬もいるが、他の動物もいるとは。。。

博物館が休みなので、またキャナルシティに西鉄とバスで戻り、
グランドハイヤットのレディースパックに付いていた映画鑑賞券を使うことにした。
前から見たいと思っていた「さゆり」を見た。日本文化が多少歪められて表現されて
いても、やはり興味深い。外国人が芸者さんを演じているが、違和感はない。
役所さんも渡辺謙さんも英語で話してるが、違和感なし。役所さんがGlassを拳で
叩き割る場面は、私は「アウチ!」と声を出していた。

荷物を福岡空港まで今朝送ったのに、映画後、キャナルシティからTaxiで
福岡空港へ。夕方の混雑にもかかわらず、約10分で1710円だ。安い。
今、羽田空港からTaxiに乗っているが、約9千円が目安。時間は20分強!
だからANAのあいのりを利用している。
風邪引きなのに、なかなか充実の日となりました。ちなみに帰路の飛行機
は機材が国際線仕様で広かった。


暖かく湿気ある福岡

2006-01-30 14:16:16 | 旅行(国内)

朝から湿気を感じてたが、なんと!湿度73%!気温16度だ。
急にどうしたのか?風邪引きにはうれしい。
今朝から会うホテルマン達も普通によいかんじで、安心した。快適ホテルライフ。

コンシェルジュの女性に太宰府と九州国立博物館について聞くと、
なんと、博物館は休み!あぁ、残念。気を取り直してグランドハイヤット
のスパとかフィットネスフロアを見てみた。すごく快適空間。
やはり一流だと感じる施設とhospitalityがイコールでないと、
泊まる意味がない。気持ちよく安心できるホテルはhospitalityが
第一ではないか?例えば、すれ違う宿泊客、レストラン客でも軽く
挨拶し合うだけでも暖かいホスピタリティー。そこが残念だ。
Rits(大阪)はホテルマンも外国人がいて、それはとても愛想良く
普通に軽く挨拶し合う。それって気持ちいいじゃな~い?

ちなみにベッドは固めで、痛くて何度か目覚める。日本人男性の好む固さだ。
WestinのBedに勝るベッドはなかなかないと自覚するこの頃だ。
houseキーパーはガラスと鏡拭きに大変ご苦労だと思った。
1人で仕事や読書に泊り込み、スパや映画を楽しむには、とても良い
ホテルだと思う。誰にも煩わされない、会わないって感じです。
バスルームの洗い場が外にあるのが、なかなかいいですよ~。

チェックアウトして、大宰府天満宮へと向かった。晴れてよかった。




部屋でブレックファースト

2006-01-30 11:19:27 | 旅行(国内)

今朝は遅くまで寝るつもりだったが、やはり上階の物音で目覚める。
つまり床のスラブ厚はそんなに厚くない。上階はクラブフロアのはず。
ここグランドハイヤット福岡の天井は低く、日本家屋的。部屋も広くない。
キングサイズベッドルームでこの位の感じだ。でも、1人では十分に
快適だ。これが2人だとちょっとキツイ。天神界隈が見渡せる眺望。
目の前の川の綺麗さに驚いた。浅い川に船が通っているが、水が綺麗。

今朝はルームサービスでブレックファースト。これはレディースパックに含まれる
お得なサービス。アメリカンブレックファーストかホテルのレストランのブッフェ
が付いている。スパの利用も1回限りついている。

キャナルシティの映画券とスポーツクラブ利用券も付いている。
すべて利用したら、すごくお得だろう。まだ微熱はあるものの、
荷物はホテルから福岡空港まで送ってくれるペリカン便のサービスを利用した。
福岡空港から福岡市内の主なるホテルは1個500円で届けて、引き取り
してくれるので、ロッカー等に預ける必要がない。とても助かるいいサービス。

これで軽装で太宰府に行ける。天気予報は雲のち晴れ。朝は雨上がりらしく路面
が濡れている。グランドハイヤットは普通に一人で泊まる部屋は狭いので、
やはり広めをオススメする。


風邪を押してグランドハイヤット

2006-01-29 09:52:55 | 旅行(国内)

おとといから風邪の症状が出始め小倉へと旅立った。
昨日は小倉でフラつく発熱モード!普段は絶対に飲まない市販薬に
頼ることにした。今日は福岡に移りました。未知の都市である福岡。

昨夜の友達に依頼した緊急遠隔レイキと自分レイキと薬と栄養ドリンク
のお陰で、何とか普通に仕事を済ませて移動。

キャナルシティの中にあるというグランドハイヤット福岡に泊まることにした。

ホテル予約時には必ずリクエストをする。音に敏感なので、エレベーターから
離れた禁煙ルーム。最初に通されたのは、タバコの臭いが残る部屋で、
業務用エレベーターや製氷室の2つ先。リクエスト反映なし!
風邪引きで具合良くない私の喉には×。案内のベルマンに禁煙ルームにして
もらえませんか?と尋ねると、フロントの女性が、禁煙ルームが一杯で消臭処理
をしましたが・・・とのこと。結局、多少広めの禁煙ルームのKINGsizeベッドルーム
になった。多少広くなってしまいますが、よろしいですか?と言われた。
かなり不思議。つまり禁煙ルームは満室ではないのだ。普通は事前にswitchして
くれて、それをフロントが伝えてくれると好印象。

アップグレードを嫌がる客はいないだろう。欧米のホテルでは必ずリクエストを反映
対処してくれる。私は端のその禁煙ルームで満足です。ラッキー!

ベルマンは部屋の説明はなにもせず、荷物を運んでくれただけで、
去って行ったのも、かなりびっくりした。廊下で擦れ違いの男性客達は
自分で部屋を捜して、部屋に入っていったから、案内なし?か。
電気操作が難しいのですが。ちょっとビジネスホテルモード。

一流ホテルといわれてるグランドハイヤットは、キャナルシティの客と宿泊客が
行き交うため、誰が宿泊客かわからない。だから?誰にでも愛そうを振り撒いて
いられないらしく、荷物をガラガラ持ってフロントに近づくが誰も気付かなかった。

インテリアていうかデザインは一流だと思った。お洒落であり、バスタブが深めで
肩までお湯がいく。バスソルトもあって、バスルームのTVを見ながら、ゆっくり浸かる。
ただ、どこにも植物がなくて、窓も開かないから、せめて観葉植物か手間のかから
ないサボテン類とかさりげなくあるともっといいと思った。