この木は大宰府天満宮の楠のご神木、昨日撮った写真だ。
樹齢が千年~千五百年以上だそうだ。数メートル四方を囲われて
いるので、触れられない。普通に携帯のカメラを向けたけど、
幹と幹の間の光が広がっている。丸い感じの光。昨日は特に
何も感じられなかった。
先週から風邪ウィルスにやられていて、エネルギーチャージを
したかった。岩に触ったら、背中が熱くなってきた。それで少し
楽になったような気がした。
最近思うのは、スピリチュアル的なことに関しては、お金をもらって
ビジネスとして成立させているプロ?の方のHPを観ていると、
ちょっと疑問?というか、おかしいんじゃない?と思うことが多々ある。
つまり、グランディングできてないというか、地に足の付いてない人が
人を癒したり、霊視したりして、人に影響を与えていいんだろうか?って。
そのクライアントの為になるんだろうか?って。その人の波動に合った人
がクライアントとして手繰り寄せられる説はあるのだが・・・。
私は~気がするとか、~だと思うけどわからないとかって言葉を使うようにする。
つまり断言とか断定はしない。断言したとしても、それを他人に押し付ける
つもりは毛頭ない。サイキックと呼ばれる人たちは世界中に沢山いて、
様々なレベルが存在しても、その能力よりその人格・人柄がとても重要だと感じます。
最近、暗い感じのスピリチュアル系のヒーリングビジネスのHPを見かけることが多く、
特に暗い人は・・・私は疑問があります。暗く病弱な人に他人を癒す力がある?って。
まだ開発途上中の私は、常に思い込み、勘違い、幻想、幻覚には
気をつけたい。何でもすべて現実的に一度疑ってみる。
出来るだけ確かめてみる。誰かにも確認してもらう、無駄であっても
誰かに聞いてみる。間違った?幻想や思い込みでどんどん違う方向
に行っている人がスピリチュアルワールドにはまっていくのは怖い。
誰にも止められず?グランディングしないでスピリチュアルに浸っている人
がいたら、グランディングが一番大切だと私は思う。特に誰か他人に
何かを提供している場合は責任があると思う。自分がいい状態でないと、
他人に悪い影響を及ぼしてしまう可能性があるから。