オーチャードフフ泊

竜門峡でヒョウに見舞われ、ランチ半ばで、引き上げた。
一般道をテクテク歩いて、町営バスが来るまで、行けるところ
まで、行こうかと歩いていると、この素晴らしい黄金色に紅葉
した大木に出会った。空はピーカンの青空。さっきの雨とヒョウが嘘
のような天気だ。この後、また天気雨が降り、山の天気は変わりやすい
というのは、本当だな～

山の中に現れた素敵なお蕎麦屋さんで、雨宿りした

今日泊まる宿へ日没前に着けた。甲斐大和から２駅の塩山から
タクシーで２０分位（約３千円）の牧丘町のペンションオーチャードフフ

行ってびっくりしたのは、とても景色のいい山の上にあること。
なだらかな丘陵を利用して、すべての部屋が階段でつながり、各部屋が
独立していること。バリ風リゾート的でもあり、ギリシア的でもあり、不思議な
空間である。ウッドデッキのテラスが沢山あり、星空や景色を楽しめるように
なっている。また、素敵な丘陵の庭が広々としていくつもあり、色々な顔が
ある。何もしないで、静かに過ごしたい人には最高の近場リゾートだ

ヤギのいる庭の方でネイティブアメリカンのメディスンホイールを意識して、
円形にたまたま出来ていた、枯れ草の周りを歩いて、自分の位置を決めた。
私の位置は西？だった気がする。芝生に寝そべると、普段寝そべらない土の
上に居る自分に久しぶりの感覚が蘇る。そういえば、ここ何年も大地に寝そべ
る事をしていないな・・・と。空は澄み切った真っ青の空。夕暮れに向けて、
どんどん暗くなってきた。亜矢子さんのドラムヒーリングが心地よい。
ドンドンドンドンという音が木々と土に溶け合って、自分の中にも溶け合って
来た。気がつくと、周囲は暗くなっていた。

寒さに震えながら、温泉を運んでいるというお風呂へＧＯ
夕飯はフレンチ？イタリアン？のコースで、なかなかボリュームもあった。
ランチが途中で終わったため、完食お腹一杯に食べてしまった。
接近中の火星も、宿から良く見える。まさに自然と一体化できるお薦めの
宿だと思う。すっきり晴れた日は素晴らしい星空だろう

ハイキングの秋

今日は何十年ぶりだろうか？リックを背負って、ハイキング
山梨の竜門峡という人知れぬ渓谷？にアロマサンドリーズの亜矢子さん
をリーダーに、私の友達二人と亜矢子さんのお友達と５人でハイキング

天気予報は午後から雷雨だったが、そんな雰囲気は甲斐大和の駅
からは、心配せず、渓谷へとても可愛い町営バスで行った
自然の中を歩くって、こんなに久しぶりで、新鮮なんだと、改めて
感じつつ、細い遊歩道を落ち葉を踏みしめたり、岩を登ったり

きつい遊歩道ではないので、順調に歩けるそして、周囲に
私達以外いないことが嬉しい。歩くほどに、川の様子も変わってきて、
３０分位歩いたところで、座る場所を決めた。大きな岩がいくつも
ある、とてもパワフルな岩場。そこに滝が３つもある。
大きな岩の真ん中で亜矢子さんが歓迎の歌を歌ってくれた。
亜矢子さんが歌う声が渓流の流れや滝の音とあいまって、いい感じ。
曇りの空から太陽がのぞく。青空ものぞく。
その後に、私たちも大きな声出しをする。発声練習のような
声出し。気持ちいいな～自然の中で歌い始めると、
突然、木の周りに丸い黄色の玉が見え始める。見る木、見る木、岩
どこを見ても、黄色の玉が沢山見える。目がおかしいのかな

雨が急に降ってきて、天気予報が当たったのか？と木陰に入り
ランチタイムをすると、何とまだ１０月だというのに、
ヒョウが降ってきた。大きな目で判別できるあられ程度の氷の玉
普段なら、濡れる事は嫌だけど、ある程度までをほおばる。
とがほっぺたや髪の毛に当たり、痛い。珍しい天候だ。
これには、どんな意味があるのだろうと思いながら、引き返した。
時には、自然の中へ帰るのは、とても大切なことだと感じ始めた。

竜門峡は天候が変わり易い渓谷だそうだ。また気軽に訪れたい。

通勤と傾向

今日も地下鉄通勤。私は職場まで東京横断している
職場が最寄駅から徒歩２０～２５分５年も通うと、自分も変化して、
今日のような雨の日でも傘をさしながら、多少濡れたって、自転車で職場へ
向かう。自分でも傘さして乗れるとは、以前は考えられなかった。進歩

転勤したての頃は、周囲の同僚・上司が駅まで大変だろうと
雨の日、雪の日は車で送迎してくれた、急に雨が降ってきた時などは、
「あら、雨・・・」という言葉に、数人が反応
あの頃が懐かしい・・・。今は反応ゼロモテないモード中

最近は服装もカジュアルになり、化粧も髪型もカジュアル化して、
雨に濡れても、風が吹いても平気さモード。
以前は巻髪とか、ほどんどスカートであった。今はほとんどパンツスタイル。
これは、気分に起因してると思う。恋愛モードだときっと、スカート
恋愛ホルモン分泌してないからかも？

そんな色気ない私は、お洒落を最近してないな～
反省今日も、すっぴんで渋谷のスポーツクラブから帰宅。
すっぴんも多いこの頃。。。いけない傾向かしら

こんなモード中の私だが、不思議な傾向がある。例えば、電車。
座席に座ると、なぜか空いている車内なのに、気がつくと両側が男性。
他の座席が空いてるのに、なぜここだけ詰めて座ると移動したくなる。
今朝もそうだ。渋谷からが空く。私の所だけ３人席に３人。
そして、気がつくと両側の人が私の方に傾く、傾く、もう避けよう
としても無理な角度だったりする。決して、わざとではないと思うが、
そうゆう人に限って、突然降りていったりする
だから、私は座る時は女性の間に座るように心がけているが。

それから、飲食店で空いている場合、私は人から出来るだけ離れた
席に座る。今日もスポーツクラブに行く前に、一人で天丼屋さんに入った。
空いていたカウンター席に座った。しばらくすると・・・他が沢山空いてる
のに、両側に男性のお客さん３人様のようにカウンターに座ってる。
どうしてなんだろう。色気ないのに、何かの引力だろうか
不思議な傾向

遠隔レイキ２

すると、炎が風もないのに、色々な形に変化するこれはおかしい
かもしれないけど、その炎の中からブルーとグリーンの羽を持った妖精が
（例えばティンカーベルのような妖精）見えた。本体というより、羽が大きく
なったり、色々な向きになって舞っているように見えた。
あ～きっと私の願いやレイキに反応してくれているのねと
コミュニケーションをとっている気分の私

私の胸からブルーとグリーンの羽を持った美しい年齢不詳の若く見える妖精
がいるって、亜矢子さんから教えてもらったことがある。その事を思い出した。
あら、私の妖精さんと聞くと、炎はぼお～～～っと勢いよく、音を
立てて、答えてくれる。（コレ本当です）そして、不思議なのだが、このロウソク
からこぼれ落ちるロウの跡はすべてハートのロウの雫。すべて

一体このロウソクには何の仕組みがあるのだろう？と考えてみた
でも、わからない。いつも天使を呼ぶときにしか点けないから？ハート？

そして、今朝、彼女からお礼と感想のメールをもらった。彼女には３回レイキを
送ったことは話してない。が・・・彼女は３回大きなエネルギーを感じたそうだ。
そして、風邪で具合悪かったそうだが、だいぶ楽になったこと、遠隔レイキを
送られた後に急に鼻の通りが良くなって、今現在も（今夜）鼻の通りが良い
ことが書かれていた。へえ～っって、不思議に思ったけど、確かに
遠隔でもレイキは届くんだな、と改めて感じた私は彼女が鼻が
つまっていたことは知らなかった。ホワイトセージまで焚いてたから、自分を
プロテクトできたと思う。

レイキは宇宙のエネルギーでもあるけど、人を気遣う愛のエネルギーで
あることは間違いないと感じる。もっと広まって、自分自身とお互いを気軽に
レイキし合える人々が増えると、人間や環境に対する考えも変化して、
エネルギーというものに対して、もっと真摯にもっと間近に感じられる、考える
のではないだろうか。

自分自身には面倒でレイキをしない私。人に遠隔でもやることは、いい勉強
だと思う。目に見えないモノの力ってすごい。今度、ヒューストンの友達にも
試してみよう地球の反対側でも感じるかしら

遠隔レイキ

昨夜、久々に友人に遠隔レイキを送ってみた。
彼女はハードワーカーらしく、お疲れモードだったから。
彼女からＮＬＰを少し教わったので、そのお礼といってはおこがましいが、
何か？私で出来る事はないかしらと思って、試す事にした。

時間を設定し、送る前にメールで開始予告。私は遠隔は自分がその症状を
感じるだけでなく、実際に生理痛の友達の遠隔をやった時に、その数分だけ
出血してしまうという・・・あまりにもリアルに受けてしまうため、今回は
初めから、私にその痛みや不調は関係ないので、受け取りません！
彼女の痛みや不調を取り除くという宣言をして開始。

思いたって、エネルギーの増幅なるかと天使と妖精を呼び出すことに
した。レイキの力にエンジェルと妖精で３倍増幅なのでは？という思いつき
実際に相手がどんな状態に感じるか？効果は未知である。
そこで、ドリーンのＡｎｇｅｌ　Ｋｉｔに入っていた、ロウソクに火を灯し、
友達の名前・住所を書いた紙を用意して、１回一通り４・３・２・１とレイキを
送った。ウァンウァンウァンウァン・・・と指を中心に何かエネルギーの放出を
感じた。

次に私のレイキボックスも久々に一緒にやろうと思いつき・・・彼女の
名前・住所と「不調を取り去り元気になる！」とメモってレイキボックスに
入れた。２回目の遠隔開始。一通りやって、自分の体が痛みを感じた部分
が出てきた。これはいかんと思い、自分も含めて、
この場も浄化しなくてはとホワイトセージを焚いた。

そして３回目の遠隔開始。やりすぎかもとも思ったけど・・・誠意
ロウソクの火に願いをかけて、丸くした両手のひらで、炎を包み込むように
イメージして炎を見つめながら、遠隔をした。　　　　つづく