Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

voice trainingは奥深い

2009-01-25 22:30:26 | インポート
今日は、8時~5時都心で仕事をしてから、郊外のvoice trainerのお宅へ行った。
都心から約1時間半かかった気がついたら、真っ暗な住宅街をテクテク歩いていた。いや~我ながら、6時起きで仕事に行って、夜はお稽古と偉い2回目にして、毎回驚きがあり、有意義

今日のレッスン自分の音域の確認から始まりました。私の音域は普通の地声と裏声を合わせたmix voiceで普通に上のファ程度。mix voiceでドリカムの吉田美和と同じ音域だと言われました。本当はたぶんもっと上まで出ますので、本当のソプラノでも高い方だと言われました。上のソまでたぶん出てたと思います。家の電子ピアノは音が半音以上ズレていて、もう最悪なので、あまり練習していません

私はヴォイストレーニングというものを受けるのは、これが初めて初めてというのはとても刺激的この前は歌う姿勢が肝心だった。その姿勢で発声しようとしてもなかなか安定しない。どこかに力が入ってしまってり、下半身の穴引き上げを忘れてしまったり

私は歌より、発声をやりたいと思ってヴォイストレーニングをお願いしているので、歌はまだ歌わないことにした。今日は、口腔内を広くして歌う、楽に正しい発声をする練習。下の歯に舌をつけたまま、舌は奥の方を窪めると、喉が開くという仕組み。たまにとっても上手に出来る最初はたまたま出来て、不安定になり、
レッスンの最後にはほどほどに出来る・・・という感じちょうどアクビをした時には喉が開くので、そのまま歌う感じだけど、舌に力を入れると、喉は詰まるというわけです。

高校生の時は声を前に向かって出す、声を前に発するように指導されていましたので、口腔内で声を廻すという指導は初めて確かに、声を前に出すと、声に深みもなく、身体に響く程度が制限されますが、口腔内で音を廻すという手法も初めてです。

確かに言われたとおりにすると、声も音も違うのですへえ~、っと思いつつ、私って、やればやるほど、けっこうイケテル言われたことが、すぐに出来る
姿勢や口腔内環境を違った形にすることで、こんなにも声、音は違うのかとびっくりしましたただ、これを安定した声や音にしないといけませんので・・・まだまだです。すぐに出来て、それが常に出来たらもうすごい歌手なわけで

楽に自分らしく発声できることを目指しています自分の本当の声を知りたいという要求があります。自分発見の連続です。自分の身体の反応にも敏感になるし、なにより自分を知ることができます。

今日は後半は唇をブルブル震わせて歌う練習。リップなんとかっていう方法。ハミングしながら唇をブルブルって震わせながら歌います。これもけっこう大変だと思ったけど、すぐに出来ました。ただ、時々不安定。

合唱の発声法ではやらなかったことを、やるんだな~って、興味深いことばかりです。ミーシャのヴォイストレーナーは黒人の先生だそうで、黒人的な発声をしているそうです。
私も自分の限界に挑戦している感じというか、新たな自分の可能性を知るいい機会だと思います。
制限を設けずに、楽しむぞ賛美歌、ゴスペルもハワイアンもクラシックも気持ちよく歌えるようになりたいです。

ヴォイストレーニングを受けることって、自分にとって財産になりそうです。お金で買えない才能という財産旅行中でもどこでも歌は歌えますから、楽しみ以外にも役に立つ日が来ると思います。
自分の将来のために理由や意味なく、歌を今やらなければ、と思っている私・・・なぜだか?わからないけど。








初ゴスペル

2009-01-22 23:20:16 | インポート
今日は初めてゴスペルのクラスに参加した渋谷のスタジオで、開始時間になると、
狭いスタジオに30人は集まっていた。びっくり

初めてにして、とりあえず入会してしまった。他のレッスンを体験してから・・・と思ったものの
とりあえず入ってみて、合わなければフラの教室と違って目に見えない暗黙の制限とかないので、
気軽お稽古事という感覚というより、楽しみで通うストレス発散でしょう。

発声練習もそこそこに、日本人の先生がいきなり短い曲’I'm free'という曲を教えてくれて、
皆でソプラノ・アルト・テノールで楽譜なしで、耳で聞いて2~3回歌って、あわせる。
なのに、誰もが歌えるたまたま今日初めて来たという人々も歌える。
けっこう難しい歌もなんとなく、英語でみんなパート別に歌えてしまう。
なんだろう集まってる人々が歌いたい意欲があるから

私は初心者なのに・・・数分でノリノリモード身体でリズムは刻むし、踊って歌える
初心者ただ・・・夢中で必死に歌いすぎて、喉に負担がかかってしまった。反省
発声練習をきちんとやらないと、歌えません数分で身体は温まり、室内は人々の熱気で
暑くなり、すごいエネルギーがアップしていました。歌って、簡単なエネルギーアップ法です

ただ・・・私は実は他の人の匂いで数分、お腹が痛くなりました。具合悪かったというか・・・無理して
歌いましたけど、スタジオ内は密封されているので、匂う人は勘弁ですもしかしたら、感じて
るのは私だけかもしれませんが。どうなんだろうある種の人の匂いがダメみたいで・・・
発生元からなるべく遠くに陣取りしたいです。

今日は90分に3曲もやっちゃってびっくりです。よく覚えてないけど、
Running overという曲は、3月22日の東京マラソンというレースで、お台場の
ビックサイトで100名でゴスペルすることが決まったそうで、皆さんも出ませんか?って
言われました。私は仕事で名古屋なんで残念ですつまり、ゴスペルは気軽なんです。
制限や制約がなさそうというか・・・。私は東京マラソンに実は友達が出ますので、
行きたかったです。抽選でランナーは当選した人が走れるという人気らしいけど、
彼女はたぶん抽選なく、走る人です。お菓子の会社とミズノのスポンサー付いてるから。
本当に走るのか?実はかなり驚いていますが、地道に練習をしているそうです。

When I think about the loadという神様を賛美する曲は、たぶん黒人が
阻害されたり奴隷制があった時代に、そうやって神様を信じて毎日を生きていたのかと、
ふと思ったりしました。たまたまアメリカがオバマ大統領になったので、黒人文化が
より身近に感じられます。ゴスペルは歌い継がれているものが多く、CDとかで
覚えるものではないそうです。代々歌い継がれて行くもので、やはり魂の叫びなんだ
ろうと思う歌詞の内容ばかりですが、今日やった曲は神様を信じて感謝している内容
ばかりです。どんなに辛い時でも感謝してるんだわっと歌いながら思いました。

多くは神様というのは、ジーザスクライスト(キリスト)のことのようです。
でも・・・本当は誰の中にも神様が居て、皆が神様でもあるんだけど。。。賛美歌というか
黒人霊歌とも言われる曲は、歌詞を見ると、なるほど~と、感心しきり。

最後に皆で歌った時に、すごく自分に集中して歌ったところ・・・なぜか涙出そうに
なりました。つまり魂が震えたわけです。あ~、自分が黒人だった頃の名残かも
と思いつつ、自分が黒人女性だった時の映像を思い出しつつ・・・ここで泣いたら、変な人と
思われると我慢しました

日本人の先生は綺麗で声も良く出ていて、いい感じでした。なので、来週はその先生で、
再来週からは、黒人女性の先生の時間に行って、本場の迫力で楽しみたいと思ってます。
う~ん、新しい事を始めるって楽しみです

家に帰って気づきました。90分も歌ったせいで、腹筋は使うし、背筋も使い、内臓も引き上げていますから、
身体が温まってます。お腹はポカポカです。つまり子宮もポカポカ。婦人科疾患には子宮を温めるといいそうだから、歌は最適かもしれません。ストレスも発散できて、病気改善と予防になるに違いない。









停電で考える

2009-01-21 22:43:06 | インポート
今朝、9時半過ぎに会社でいきなり停電
職場の敷地内の各部署から「電気が・・・」とクレームの電話
PCの画面だけが、点いている。9時台だというのに、室内は暗い。
窓のブラインドを全て開けて、PC以外の何をしようかと考える。
手作業で出来る事を探す。
食堂に電話しても誰も出ない冷蔵庫も止まり、どうやら大混乱
しばらく各自が今出来る事を考えたり、周辺の状況を探りに行ったりしていた。
すると・・・すべてのエアコンの送風音、PCやプリンターのモーター音が消えて、静寂がやってきた

「静かだな・・・」と、同僚がつぶやく
私はエアコンの送風音、PC等の電機の音はやはり人間にストレスになっていると実感した。
電気のない生活は、とても静か・・・ある意味素晴らしいと思ったモーター音がしない幸せ
暖房が薪ストーブや暖炉だったら、パチパチという音がするだろう。
でも、すごい不便で何もできない

ラジオもなく、TVも点かず、自家発電もないという持ち建物。周辺の状況を知りたくてもわからない
どうやら、何か切断されたようで、近所中が停電近くのスタバもロイヤルホストもすぐに休業の札がかかっていたという即決さでした原因不明のまま、結局、1時間ちかく停電だった。

そんな時、何を考えたかというと、コーヒーを注ぎに行った。ついでにおやつも食べるコーヒーは暖かいうちに飲みたいからだ。
暖房も止まり、冷えてきたから。コーヒーメーカーもポットも何もかも電気に頼っていると実感した
沢山やることがあるのにもかかわらず、停電なら・・・午後は雨が降ったら、もっと暗くなるから、仕事できないね、いっそのこと午後休にしちゃおうかな~お昼はどこまで行けば、お店やってるかな?なんて、けっこう悠長PCが使えないと、ほとんど仕事が出来ないという現実。普段、会話もない人々が話しをしていたり、なんだか職場のエネルギーが変わった。アコースティックな感じ

ニュースは?と皆、知りたかったけど誰もラジオなし
携帯でTVのニュースをチェック私は、携帯がワンセグなのにTVの見方がわからない

この予期せぬ停電で、皆考えました。非常時に私達はまったく対応できないってこと。
電気がないと、無力だってこと。薄曇りでも太陽の光がありがたいってこと。ラジオ、自家発電必要ってこと。
電気があるのが当たり前だと思っていた日常ですが、いや~~エネルギーはありがたく、大切ですでも、不便でも大変でも電気のない生活も人間には好影響を与えるかもしれませんストレスを強く感じている人は、電気を使わない生活をしてみるといいと思った。なぜって?人工的な音が一切しない世界では、人間はほっとできるから。











りんご!

2009-01-17 21:53:38 | インポート
冬といえば、リンゴ私の場合、重たいリンゴは買い物できませんリンゴとかミカンとか買おうものなら、他の野菜とか色々重たくて、持てないから。リンゴは浄化にいいらしい。

あ~リンゴ食べたいな~と、12月から思ってました。すると、1月4日の仕事初めに、出張先のエレベーターで偶然、リンゴ農園が実家の方に今年も遭遇実は、前に会ったのもリンゴの季節で、昨年はリンゴ食べた~いって思っていた数日後に会いました。その方の実家が福島のリンゴ農園で自分用のリンゴの木があるなんて、知ったのはその時。それから1年ほど会ってなかったのに、ラッキーにもこの季節にまた偶然、エレベーターで出会いました年に一度しか出会わないのに何と、ラッキー

そして、今日、家にこんなに沢山のリンゴが届きました。送料着払いが条件です。売り物ではない家族用のフジは、わざと霜に当ててから収穫するそうです。そうすると甘みが増すそうで、霜に当ててから売るリンゴは普通はないと言う話ですから、売り物のように形や見かけは良くないけど、味はいいということです。私は毎朝、ミキサーでリンゴジュースを作ったり、来客に出したり、リンゴを焼いたりして食べつくすでしょう

リンゴ食べたいな~って思って、数日でこんなに沢山のリンゴに恵まれました有難い

昨日、ふとある言葉が飛んできました`You have me, I have you. '自分のウォークインクローゼットで整理をしていると、突然、頭の中をこだましました。誰?ユニバース?とか思ったけど、haveという所有するという意識自体は、宇宙としては狭い考えかもと思ったりして。。。自分が欲しい、欲しいと思っているもの、自分に必要だと願っているものは、もうすでに自分で持っているものだと・・・安心して、認識して、考えないほうがいいということ。つまり、欲しいと思っている限り、手に入れたいと願っている限り、自分には不足しているという焦りや失望がマインドを含め、自分の中にネガティブな想いとして、存在しているということ。。。

そのひらめきメッセージは、なんだか妙に心を落ち着かせてくれて、自分のマインドを真っ白にしてくれた。自分が欲しいと思えば、リンゴだって数日で届くのですし、電車で座りたいな~って思うと、座れます。ヴォイストレーニングしたいな~って、思ったら同じ沿線の4駅先に個人レッスンをしてくれる先生がいたとか・・・期待しないで、お願いするって、とても効果的かつ有効かも

今月末の旧正月にドリームマップを作ります期待しないで、どんどんお願い事を貼り付けちゃう




初ヴォイストレーニング 

2009-01-14 21:30:02 | インポート
左の写真はユニコーンです。先日の明治神宮の氷の像

私も2009年は、やりたかったことに着手して人間の幅・奥行きを増してもっと飛びます

まず第1弾・・・今日は初めてヴォイストレーナーのレッスンを受けました。高校生の時、学校の音楽部に1年だけ所属していたが、なぜだか?芸大の声楽科を目指す人が多くて、先生も超エキセントリックだったので、1年で退部。高校の3年間、音楽の時間は歌うことにすると、そのエキセントリックな先生は「5」をくれた。その時は無理なく良く声が出てたものだ。が・・・たまにCDにあわせて歌おうとしても、声がスムーズに出ない真面目に発声練習をしてみると、筋肉痛と疲れる・・・ええっつそんなはずはないと自分にがっかりしていたので、いつかヴォイストレーニングをしたいって、思っていた。

自分の楽しみのために、ストレス発散、エネルギーUpのために。が、どこの誰に習ったらよいのか?よくわからない。習い事は何でも先生が超重要12月にフラを辞めたことによって、余裕が出てきた・・・歌いたいな~って。これは踊りと同じ位、私にとっては重要な要求です。身体を使った趣味というかクリエイティブなことは、人生にとても重要だと思っている。

で、今日は12月の箱根のジャーニーのアバンダンスリトリートでお知り合いになった同じ小田急線沿線のM子さんのお宅へ伺った。本当は、ジャーニーのアフリカの子供達のための募金という主旨で彼女のレッスンを1レッスン3千円で私の言い値で買わせてもらった1時間でした。つまり、今回彼女はボランティアの先生です。プロとして、ヴォイストレーニングの仕事を週5日しているので、休日にお邪魔しました。感謝

ところが、3時間も滞在してしまいましたお話が脱線しすぎて、盛り上がりすぎしかし、彼女のヴォイストレーナーとしての実力は凄いと私は、実感しましたただ、歌の練習ではないのです。ただの発声練習ではないので、普通の音楽指導と違いました。

まず・・・姿勢が大切。発声練習まで今日は行き着かなかったというか・・・。身体は楽器というのを実感できました。というのも、彼女のオリジナルなやり方は、自分の経験を駆使していて、説明もとてもわかりやすく納得できました身体の筋肉、骨盤の位置、骨盤の向き、肋骨の位置、みぞおち、肛門、背筋を意識して、正しいポジションを取ると、歌用の正しい呼吸が出来て、なおかつ楽に身体全体を響かせて声が楽に出るという手法です。代表的に正しい発声をしているのは、Misia、吉田美和さん、オペラ歌手の話をしてくれました。

私は元々感覚派なので、説明は要らない人なのですが、正しい姿勢の取り方を教えてもらって、「これ、きっついけっこう大変肛門締めるって・・・」みたいに思いながら、第1声を発してみると、すごい楽に綺麗に大きな声が「あ~~~~~~~~~~~~」と出ましたので、自分自身にびっくりしました。自分の声が喉から出しているのではなくて、自分の第1チャクラ仙骨あたりから、出ている意識で身体中をめぐり、響き、それはすごい気持ちがいいものです。自分の身体が楽器と実感しました。声を出しているという意識はゼロです。身体から音が伝わって出ているというか・・・。

「私ってすごい、やっぱ・・・いけてる私」と思いつつ、M子さんもかなりびっくり「うん、うん、いけてる。素晴らしい」と褒めてもらいつつ、レッスンは進む。自分でやっぱ才能あるな、私って思いながら始まったのですが・・・感覚派の人には腑に落ちてもらうために、筋肉や骨の説明をするそうです。説明を聞いてしまうと、私は頭を使ってしまって、かえってぎこちなくなり・・・以後、なかなか正しく発声できず

上半身の背筋でしっかりと身体を固定しつつも胸を広げたまま、みぞおちを張るという姿勢がけっこう難しく、息を吐く時に肛門等穴という穴をを吸い上げる、吸う時に息を少し緩めるという手法は意識してしまうとけっこう難しく、次第に締めたままにしていると、お尻や背筋に力が入りすぎて、喉にも力が入ってしまい・・・ダメ

M子さんは、発生している音で、どこが緩んでどこが詰まって、どこに力が入っているのかを?簡単に見抜きますので、骨盤を正しい位置に~と掛け声をかけてくれます。試しに彼女にデモをやってもらうと、私も簡単に理解できて、自分の声が身体の何処に響いているか?で自分の身体の姿勢をチェックできるのだと納得しました。

骨盤を立てる、正しい位置に保つために、肛門を閉める、下半身の穴すべてを吸い上げる感じというのは、実はヨガでもよく言われます。ヨガでは、骨盤を巻き上げるとか、肛門を締めて~とポーズによっては言われますし、そうすると丹田に気が集中するからですし、発声もお腹から声を出すというよりM子さんは、仙骨から音を出して、背骨を伝わって背面から音を響かせて身体中に音を響かせるイメージのようでした。つまり丹田、第1チャクラを意識すると楽に身体を響かせて声が出るのです。背筋も腹筋も鍛えられますから、一石二鳥です

驚いたことに、高音を出す時こそ、地面や第1チャクラ、仙骨を意識してくださいって言われました。常に意識は下でグラウンディングしながら、高音は胸から上、頭蓋骨に響きわたりますから、自分の限界を設けないためにも、意識が下にあったほうがどんどん高音も出やすくなるとか・・・へえ~~~~、天と地と繋がって歌うんですねって、チャネリング状態だと納得したのでしたあっつ、だから私はフラでもチャネリング状態で踊っていますから、歌も歌いたいわけです。天地と繋がって心地良いわけですから。

そして、少しかじったベリーダンスも肛門というかすべての下半身の穴を締めて~吸い上げて~踊ります。ベリーダンスも歌も共通した基本事項があるということで、これはすごい下腹部と身体全体のインナーマッスルを鍛えることだと納得しましたヴォイストレーニング=ヨガ=ベリーダンスの共通事項が多くて、びっくりしつつ、なるほど・・・と思って帰ってきました。

正しく発声できた時のナチュラルさは、本当に気持ちが良いので、これを常に出来るようにしたいのが当面の課題です。そして、頭蓋骨、口腔、歯並び、体型で自分自身の声が作られると実感しました。私は、頭蓋骨が矯正歯科でもレントゲンを撮った時に言われたように、日本人的ではないというか、きちんとカーブやアールがあるので、M子さんも触って綺麗な頭蓋骨と歯並びしてますね~、胸もあるし、これはかなり恵まれた身体だと言われました。なるほど・・・神様ありがとうと思いました。

彼女のヴォイストレーニングは、特別にお宅に月1~2回お邪魔して、受けることになりましたラッキーです。ゴスペルをやっている生徒さんもいるそうで、藤沢のゴスペルを薦めてくれましたが、週末なので、それは無理どこか?のゴスペルに入ろうと思います。本当は、湘南方面がすごく良さそうなんですが・・・。

帰宅して気付いたのは、身体がやけに内臓から温かいということです。内臓を引き上げてるし、子宮・肛門を引き上げて吸い上げているイメージで歌っていると、内臓がかなり温まるようで、全身が微熱があるのか?と思うくらいに温かいのです。つまり、天地と繋がってヴォイストレーニングしていると、気を循環し続けて歌っているので、すごい気功効果です