Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

私の理想的生活実現の曽根原さんにお会いした。

2012-07-29 17:44:16 | 農業
昨日はこの「日本の田舎は宝の山」の著者の曽根原久司さんにお会いした。活き活きとした明るい雰囲気の曽根原さんにお会いして、本当に自分のやりたい事をまっしぐらに進んでいる人は、人生を楽しんで輝いているものだと感じた。私は生活に満足はしているものの、自分の仕事に関してはなんか違う、ちょっと違うと思いながらここ数年、311以降、絶対に違うと感じながら早1年以上。自分の直感を信じて突き進んだ曽根原さんの体験話は感嘆するばかりであった。少人数の講演会というかお話会のような催しに「ピン」と来て、それを知ったのは2週間前の新潟行きの新幹線の中で、たまたま見つけてお申込みをしたのだ。とても正解であった。この機会に感謝

実は著書をまだ読んでないにもかかわらず、気取りないopenな雰囲気の曽根原さんのお話はわかりやすく、面白かった。17年前に経営コンサルタント会社を経営していたそうだが、バブル崩壊、妻の病気をきっかけにどん底の気分だった時を経て、発想の転換というか、直観で放置されていた農地の広がる山梨のある村へ夫婦で転居された。今に至るまでの17年の軌跡はとても大変だったと予想できるが、苦労話ではなく彼のお話は達成感に満ちていた。それも自分が閃いたとおり行動し、努力、調査、分析を重ね、コツコツと実行してきたことが、今の成功につながっているのだろう。好奇心を持って、楽しみながら生活する、仕事をするを実現している方だと思った。

お金儲けを狙った農業ではなく、自分と自分の家族が食べる物のために数年奮起して、一人で荒れた放棄耕作地を耕し始め、畑、田んぼで一家の自給率はもう何年分にもなるという。そして、年々、地域、社会のために貢献することに自然となっていったのだと思われる。曽根原さんは農家のおじさんというより、農業を通じて社会貢献をしている、経済活動にも繋がっていて、関わる人々とお互いにいつもWin Win関係で楽しい繋がりと感じる。

僕の体は自分たちで作った野菜で出来ています!と胸を張っておっしゃっていました。曽根原さんは在来種の種だけを使って、無農薬ですべての農作物を作っています。いまや、周囲の人々、お手伝いしたい人、ボランティアしたい人でたくさんの人々と繋がって、放棄耕作地を農地に戻す開墾作業をして、どんどん在来種の無農薬の農地が広がっているようです。なんと・・・素晴らしいことでしょうか私たちが普段食べている有機野菜だって、在来種の野菜はほんの一部だと思われます。戦後、日本の農業はアメリカの影響をたくさんうけて、商業ベースで売っている野菜は、農薬や化学肥料は当たり前になっていきましたが、種もF1種という1代限りで命を終えてしまう遺伝子操作を施した種が種屋さんで売られているのです。一般的にF1の種が主流の世の中なのです。昔の日本の食べ物はかなり安全で美味しかったと予測されますね。自宅に畑があった人も多かったと思います。

自宅の畑の写真などを見せてくれながら、お話を伺いました。野菜は在来種、無農薬、自給自足、家はナチュラル素材、豊かな自然環境等。農作業の苦労は何ともないような楽しそうな活き活きとしたお話ぶりです。農作業をすると、かえって活力が生まれてくる人が多いというお話にもなって、都会からたくさんの農作業のボランティアが途絶えなく押し寄せるほどになっているとか。8月はもう一杯だと思う、と。過疎の村だった民家を買い取って、ボランティアに来てくれる人々に提供しているそうだ。だんだんと活動が拡大し、今はNPO法人えがおつなげてネットワークの代表でもある。

「へえ~」「凄い」「素晴らしいな~」「うらやまし~」の言葉が出てきてしまうほど、私はとても興味深かった。17年前に都会を離れて山梨に転居した時は変人扱いを世間から受けたそうで、当時、オウム真理教も山梨にあって大事件を起こした頃だったそう。

何かを閃いた時、直観した時に、現実の生活、都会での仕事を手放すことが出来る人がどのくらいいるだろうか?私は、随分前から自給自足は必須の生活に将来なるだろうと感じていて、景気や物価、社会の経済不安に巻き込まれないためには自分の生活を守るためには、まず少しでも自宅で食べ物を作ることだと思ってきた。今の家にも移って近所の有志の野菜作りの会に参加したり、自宅で野菜を育てたりしてた私。それも311以降、まったくやる気がなくなった。もともと農作業はとても向かないからもあるが、放射能汚染が気になるからだ。それに一人でやるものじゃないとも思っているから。

今や、博報堂、三菱地所の研修まで来ることになったそうで、各国からもたくさんのオファーやボランティアの人が来るそうで、internationalになりつつあるそう。今回は東京で自給自足が必要と感じる人々の集いだったので、曽根原さんのお話を聞きに来た方たちとも初対面なのに、話が弾んで楽しい時を過ごしました。いや~私の周囲には、まだ自給自足を目指している人、実現している人は東京の友達ではいませんが、そこに集った方々のうち数人は、実際に曽根原さんと同じ村に引っ越すことを目指している人もいた。いや~いい刺激をもらいました。

私は、農作業は体力的に難しいから、事務的なことや営業的なことなら出来るんだけどな~。毎日農作業はとっても過酷そうなんで・・・と農作業に消極的な発言をしたら、教える人がうまければ、農作業は難しくないと言う。女性の参加者が多くて、皆さんなんと!開墾までやっちゃうそうです。それも楽しんで。。。凄い。それから、自分が得意な事、出来る事でボランティアやスタッフになってもいいんだよ。と、誰でもwelcomeだからというすごいopen-mindな感じでした。

8月は一杯だそうなんで、それ以降に農作業体験で是非伺いたいと思います。興味がある人は、とってもいい刺激と勉強になるはず。農業は頭を使うこと、そしてクリエイティビティが育つよ、とおっしゃってました。人間は土に触れると、不要な電流がアースのように放出されて、本来の自分に戻れるというヒーリング効果があるから、本来持ってるクリエイティビティがどんどん出てくるみたいです。creativity 創造性は私が人生にもっとも必要だと思っているものなのだ。素敵な出会いでした感謝。好印象な要素として、やはりビジネスマンだった経験からか、清潔感があるのと、歯並びがいいというのが印象的でした。たくさんの人と接する、講演をする人というのは、その要素は欠かせない要素でもあると思うのです。私の個人的な趣向では歯並び・・・これは印象として、重要なのです。

今日は、自宅の周囲のぐんぐん伸びる雑草をすこし抜きました。長袖、カルソン姿だったのに、何か所も蚊に刺されていた。。。自然って、安易なものではないのだ。

明日、7月30日の朝日新聞に曽根原さんがけっこう大きなインタヴュー記事が出るそうです。会社で見ます。







あり得ない再稼働の連鎖にNO!ですね。

2012-07-25 22:27:02 | 原発
今朝の新聞には淡々と10都県でストロンチウムが検出されたという記事が載っていた。ストロンチウムは骨に入ってしまったら、取り返しがつかない。でも・・・下記に貼り付けたのはNHKのニュースの文字起こし部分だが、健康への影響はほとんどない・・・ほとんどって、どのくらいの意味なんでしょうか?このニュースが出るずっと前から、去年から静岡や神奈川でもストロンチウムが検出されているんだから、今更驚かないのではないだろうか?と思った。私はニュースとは関係なく、今でもフクイチから放射能汚染は広がっていると思っているし、世界中にこの汚染が広がるという、世界の迷惑、人類の迷惑を考えると、この地震大国で、この危機管理体制のなさ加減で、再稼働はあり得ないと思う。

数年後の日本人の健康はどうなっているのだろうか?想像力を働かせたら、わかるようなものだ。

ニュース詳細
10都県で放射性ストロンチウム検出
7月24日 19時56分 東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出された可能性がある放射性物質ストロンチウム90が、茨城や東京など10の都県でも検出されたことが文部科学省の調査で分かりました。
こうしたストロンチウムが文部科学省の調査で検出されたのは、福島、宮城以外では初めてですが、「濃度は非常に低く、健康への影響はほとんどない」ということです。

この調査は、文部科学省が全国の都道府県で原発事故の前から毎月、行っていたもので、今回は事故の影響もあって、おととし4月から去年12月までのデータが24日、公表されました。
それによりますと、原発事故で放出された可能性があるストロンチウム90は、すでに別の調査で検出された福島、宮城以外にも、秋田、岩手、山形、茨城、神奈川、群馬、埼玉、千葉、東京、栃木の10の都県で検出されたことが分かりました。
このうち最も数値が高かったのは、茨城県ひたちなか市の去年3月のサンプルで、ストロンチウム90の濃度は1平方メートルあたり6ベクレルでしたが、同じサンプルに含まれた放射性セシウムの2850分の1程度だったということです。
文部科学省は「濃度は、放射性セシウムに比べて非常に低く、健康への影響はほとんどないと考えられる」としています。

このニュースの他に、福島第1のお隣の福島第2原発を東京電力が再稼働している計画を立てているという、あり得ない話の記事を今日、見つけた。 http://taishu.jp/politics_detail116.php
http://news.livedoor.com/article/detail/6784776/

関西電力の社長が今日、高浜原発の再稼働を示唆したが、この後に及んで福島第2しかも、この4月に原子力安全保安院が福島第2の再稼働を許可したんだそうだ。一体、原子力安全保安院も政府も原子力ムラも再稼働を望んでいるとは・・・。主権は国民のはずであるのに、国民の意見、意思は無視されまくっているこの1年と4カ月。311で原子力安全保安院の機能や能力、人材についても信頼がおけないのに、今でもそこが許可しているって?失敗から学んでない日本政府と経済界・・・。このままでは、本当に危険ではないか?

私は全然、収束していると思ってないし、いつまで東京で暮らしていけるのか?危惧さえしている一人。海外の人から見たら、失敗を経験にしてないあり得ない日本、放射能汚染を撒き散らし続けている日本と見られている。どうして、早く福島第1を石棺化しないのか?海への汚染も空気の汚染も今も続いているということは、いつかはとても深刻な事態がやってくるであろうということは、誰にでも想像できる。

もうすぐ来るであろう、選挙にはきちんと考えて、投票しないと、自分の命や家族の命、大地、水、農作物すべてのサイクルが狂ってしまう、汚染されてしまう位に考えて投票しよう!私たち、子供たちの人生を左右する選挙といってもいい位に真剣に投票してほしい。

私の独り言ですが・・・新月に必ず世の中の平穏、原発の収束を祈っているが、自分自身も原発や放射能汚染の心配をして人生を過ごしたくない、余計な心配に自分の思考を支配されたくないといつも思っている。なので、新月のお願いに、自分が安全で平穏な毎日を歩むために、いつも私に天からの導き、閃きを下さい。とお願いしたところ・・・予想もつかなかった短期間限定の早期退職が推進されるという。新月のお願いをした2日後に、突然この話が発表になったので・・・これは、天のお導きなんだな~と1年半後には会社辞めてるかもしれない私。海外で新しい仕事をしてみたいって思うけど、お金のためじゃなくて、人のためになる仕事がいいと思ってる。何がいいんだろう?













新潟の素敵なカフェ(旅の途中のカフェ)

2012-07-23 21:27:00 | お気に入りのお店(食)













                                            新潟を再び訪れたので、今回は前々から行きたかった上古町にある「旅の途中のカフェ」を訪れました。お店のカードにはLA CANTINE DE GLAMOURという店名も。
先週末の新潟で新しい発見!古町はおじさん達の飲み屋さん街だけではもはやなくなっていた。古町のメインストレートからかなり離れていて歩くけど、上古町という商店街に初めて足を踏み入れてみた。探検?って感じ。上古町のアーケードの入り口に入りやすそうなベトナム料理のお店もあって、ワインのcaveというバーもあって、なんだかとってもお洒落な「えっつ?新潟に?」と、ちょっと失礼ながら期待してなかっただけ、想像もしてなかったのに突然、素敵そうなお店が商店街にまぎれて発見。なんだか楽しめる~。

この広々としたお店は、天井が高く、隣はブティックです。ソーホーっぽいというか、外国っぽい気がして、夜はほとんどお客様がいないのか?とっても落ち着きます。ランチの方が人が多いそうですが、どうも歩いてくるにはどこからも遠いのと、新潟の人は車で行動するようなので、お酒を飲んだらタクシーで帰るしかないからでしょうか?お洒落で落ち着くカフェは、とっても大事です。すごいお薦めなんだけど、地元の方にはあまり有名ではないみたいです。もったいな~い。





スペインのタパス的なカフェのようで、アペタイザー的なメニューがたくさんあります。私は人参のグリーンサラダ、ラタトゥイユ、根菜のコンフィ、ゴルゴンゾーラとイチジクのケークサレ、フォカッチャを頼みました。前菜の量が2~3人分ということで、一人前に特別に作ってもらいました。どれもしっかりとした一品だったので、美味しかった。菜食の私にも選択の余地があるメニューって、嬉しいです。そして、外国かと思ってしまうような雰囲気としっかりとしたいい素材を使ったメニューなので、たくさん歩いてしまったけど、訪れて大正解

ドリンク類も選択肢が多くて、ご機嫌です。私的にはお洒落な内容だな~と思いました。ソフトドリンクでオーストリア産のぶどうジュースを見つけました。グラスで一杯600円でしたが、酸化防止剤が入ってないのか?ワインと同じ原料で作られたぶどうジュース。赤を試しに飲んでみましたが、甘くておいしい。1本1,575円でお店で売ってました。

私が訪れた時には、他のお客様が見えなかったので、また新潟を訪れた時にあって欲しい店なので、お近くへお出かけの方は是非お立ち寄りください。ずっと続いて欲しいな~と、思ってます。


旅の途中のカフェ  新潟市中央区古町通3番地560 古町ビル1F
             電話:025-227-1000








浄化対策と自分ケア(at secret garden 汐留)

2012-07-17 23:28:00 | healing
新橋から浜松町まで猛暑の中歩いた私。御成門の交差点で東京タワーがよく見えたので、パチリ。なんだかお役目が終わったせいか?日差しのかげんもあって、寂しそうですな。東京タワーさん。

今日は久しぶりに予備がなくなった精油と、自分ケアのための浄化対策グッズを買いに汐留のsecret garden さんに伺った。もうかれこれ3~4年お世話になっている。汐留に移られてから初めての訪問。今はネット販売も開始されているので、わざわざ出向かなくてもお家で買えるようになったとのこと。ただ、私の場合は、自分の波動、エネルギーと合うか?どうか?をチェックしたり、確認するために新しい物を買う時は足を運ぶ。自分にとって何が必要なのか?は頭で考えるのではなくて、体感すると、必要な物が違ってくるから。

私は敏感体質なので、浄化対策は必須なのだが、ここ1年はあまり気にしてなかった。去年は緑の多い職場に居たし、バリ島に2回も浄化されに行って、ティルタ・エンブル寺院で奇跡の水で浄化の儀式、禊のお祈りまでしてきたお陰かもしれない。今年はバリ島に行くつもりはないので、日本で日常として浄化は必須。やはり「浄化しなくっちゃ!」と思うところがあり、不足してしまったペタルトーンエッセンスを買い求めた。
左の写真は、今日の買い物。一番右の箱に入っているのはカナダ産のリキッドスマッジは、セージを焚けない代用品のリキッド式のもののよう。大きなスプレーボトルに水を入れて、そこに数滴入れて使うことにする。自宅はとても環境もエネルギーもいいので、職場用に買った。Ritsukoさんのお薦めはペタルトーンエッセンスのクリスタルクリアと高級だがフランキンセンスも一緒に垂らして使うと効果倍増と言われたので、試してみることにする。実は家にもアメリカ産のリキッドスマッジ(セージ)があるが、このスプレーを水晶たちに振りかけると、一瞬で浄化されて輝きを戻すので、とてもびっくりしたことがある。お手軽な浄化対策にリキッドスマッジだと思ってる。場所というか、自分の周囲に結界を張るにもお手軽そうです。

ヌルハンさん(あの有名なYoung Livingの創設メンバーの一人だった)のsilk road oilはいつも愛用しているhealthy smile,pepermint SPを2本ずつ。healthy smile(10ml2940円)はペパーミント、マスティック等が入っているブレンドオイルだが、生理中のナプキンやタンポンに垂らしたり、自分の歯のリテーナー(毎晩、就寝時にマウスピース=リテーナーをして歯並びが崩れないようにしている)を洗う時に垂らすと歯に装着する時にすっきりするので、減りが早い。歯周病、口腔予防、ダイオキシン除去効果、膣内や子宮の病気にも効果ありと言われている。

pepermint SP(10ml2940円)は他のお店で買ったペパーミントよりマイルドというか優しい感じでとても上質だと感じて愛用。夜寝る前に喉の周辺にぬると、翌朝喉が痛くなる事がないのです。あと、頭がちょっと重いな~とか、目が疲れたな~、という時にペパーミントを指に付けて、頭部の後ろ側のくぼんだ所を軽くマッサージすると、ぐっと楽になるのだ。お試しあれ。

今までまったく気付かなかったSpruce(10ml2310円)を購入。カナダ産だそうだが木の樹液らしい。このスプルースに魅かれた理由は、この甘い芳香の働きで均衡のとれた状態に導き、体内の電気エネルギーを浄化してくれるそうだ。呼吸器・神経系・腺器官をサポートしてくれるというもの。これ、今までなぜ?気付かなかったのだろうか?私は地震の電磁波みたいな地場を感じて、体に吸収してしまう変な体質があって、大地震の前や地震の前にどんどん体が痛くなって動けなくなってくる時があるのだ。なので、このオイルでマッサージしてみようと思う。右手首と右足首がなぜか?おかしい関節の痛みや動きをしているのは昨年からなのだが、このオイルを塗ったところ気の滞りが流れたせいなのか?体内の電気エネルギーのバランスのおかげか?右手がちょっと痛かったのが取れた。しばらく愛用してみる。

ペタルトーンエッセンス(目的別に波動のはいった水)のクリスタルクリアはオールマイティな水です。クリスタルだけでなくて、場所や様々なエネルギーの浄化に役立ちます。

そして、初めてEMFプロテクションを知りました。即購入しましたが、自分の周囲を取り巻く電気スモッグ(無線LAN、Wi-Fi、携帯電話およびあらゆる種類の電気振動)から体の周りを取り囲んでいる微細なエネルギー体を保護してくれるそうです。私はスマートフォンの電波というか振動を感じることがあり、自分でメール打っててビリビリと手がしびれることもあるし、誰にも聞こえない電気の振動音(チリチリチリチリ・・・というかなんというか歯が浮く感じでその場には居たたまれない気持ち悪い音)が聞こえるのだが、どうもその音は20歳未満にしか聞こえない音なんだそうな。私は聞こえるので、あるお店の前とか「信じられない、何だこの音。」と思って速足で通りすぎるのだが、周囲の人にはまったく聞こえてない様子なのだ。実際、聞こえないそうだ。仕事でもPCを多用しているし、強い電波の中で仕事をすることが多く、ぐったりすることがある。

そして、今日初めてブルーロータスの匂いを嗅いでみた。この香り、どこかでかいだことがあり、なおかつとても上品でいい気分にさせてくれる、高級な香りであった。なんと・・・2mlで14,700円(スリランカ)だそうなので、残念!と思っていたら、アルガンオイルで稀釈したものを1,890円で提供してくれた。ブルーロータスってこんな香りなの?とびっくりしたのだが、エジプト王の棺にも入れられていたという高級なオイルなんですね。私の過去生は確実にエジプトの神官だったので、懐かしいのか?

エジプトといえば、ミイラの処理に使われた万能薬のような素敵なミルラ!そのミルラの樹液が大好きな私ですが、傷跡を治したいときはミルラを塗れば、あ~ら不思議、どんどん回復しちゃう!みたいな感じです。ミルラ好きの私に、Ritsukoさんが最近、オマーンとドバイに行かれて買ってきたミルラの樹液の塊たちを見せてくれました。これをフランキンセンスの塊のようにチャコールの上に載せて、香として焚くためのミルラだそうです。いや~欲しいけど、今日はやめておきました。

その代わりにオマーン産のインセンスを買いました。このインセンスはフランキンセンスの香だそうで、なんと、1時間持つそうです。インドのお香はすぐに燃え尽きてしまうのに、1時間以上持つって凄すぎでしょう。

ということで、今日も楽しい有意義なお買いものが出来ました。医療用の精油も扱っているので、敏感な方にはお薦めのサロンです。浜松町の駅からすぐの高層マンションです。興味がある方はネットショップのHPをご覧になってみたらいいと思います。

追記:自分の職場用にエタノールにクリスタルクリア(ペタルトーンの万能浄化エッセンス)とリキッドスマッジ、フランキンセンスを数滴入れて、明日持っていくことにします。友達にも1本作ってあげちゃった。窓の開かないビルは空気も気も人々の気も澱んでいることがあり・・・必要。明日から自分のためにシュシュシューと自席の周囲だけ振りまこうっと。







食べすぎて反省の新潟

2012-07-16 18:19:37 | お気に入りのお店(食)
最近は体がむくんだりとか、太ったな~と思うことはなかったのだけど、今日はむくんで、太った気分。連日連夜食べすぎのためか?東京の人にしたら、美味しい、新鮮なお店でお得感があったら、嬉しくなってしまうのだ。新潟はなんでも美味しいという印象が昔からあるのだが、やはりそう。先週末はまた新潟へ。ほぼ1年ぶりに訪れました。この写真はHPから拝借したが、これとほぼ同様のお食事が飲み放題含め5千円で提供されて、プラス500円で日本酒まで飲み放題という土曜の晩御飯は新潟駅に徒歩数分の「いかの墨」でした。

この新潟でも昨年訪れた「海老の髭」と姉妹店で、とてもお魚が美味しいと評判がいいので、1か月以上も前に予約しておきました。人気がありすぎて、1週間前くらいだと思った日時に予約しづらいほどですから。私は肉がダメだと事前申し出をしておいたら、村上牛の炭火焼の代わりにのど黒の焼き魚(たぶん炭焼き)が出てきて、最後の締めのご飯が鶏ご飯だったようで、私はお寿司がトロ、鯛、いくらの3貫が来ました。少人数で同僚、上司と個室を指定した飲み会でしたが、全員満足、満腹。お酒を飲んだら、本音トーク炸裂?で上司の悪口をたくさん言ってました。室料もないし、新鮮でおいしいお造り、微妙に塩味が多めだったけどおいしいズワイガニ、炭焼きのアワビ、天ぷら・・・最後にチーズケーキのデザートが付いてました。明朗会計で楽しむにはお薦めのお店です。

2時間コースというお話でしたが、お料理の出てくる具合で結局は2時間半はかかっていたような。3時間ほど滞在しましたが、皆が満足して帰途に着きました。この値段で楽しめるのは新潟ならでは!と思うのです。

はっきり言って、もう魚介類はダメかな?(放射能汚染を考えると)と思ってますが、日本海側だと大丈夫かと思って、思いっきり食がすすみます。新潟で食べるお刺身は佐渡沖の魚とかが多くて、本当に新鮮だな~と、とっても美味しい場合が多いです。野菜も新潟はとても美味しい。お米もとてもとても美味しい。会社の食堂のお米までもがとても美味しいのですから。。。違いますね。

他にも新潟駅から徒歩5分くらいの「極」KIWAを訪れました。ちょっとお洒落な感じのお店で、女性やカップルにお薦めです。
ここでもグループだったので、コースにしてもらいました。3千円のコースでお品書を書いてもらったのに忘れてしまいましたが、枝豆のすり流しから始まり、最後は土鍋ご飯で〆でした。1980円で飲み放題をつけられるので、様々な日本酒、ワイン、ソフトドリンクの多くの種類から選べるお得な感じで、飲まない私も色々なお茶があって飲み放題にしたほど。このお店はお料理が出てくるのがなぜなのか?遅いことがあって、最後にご飯を食べたのが11時前になってしまったのだが、(7時半スタートでたしか8品)、美味しい日本酒を飲んで盛り上がっている私たちにはその時間はあまり関係なく感じました。もう少しいいタイミングで出てくると、いいのにな~っと。同僚の男性陣は一度行ったことあるけど、もう出てくるのが遅すぎだから行かない!と言ってましたから。

ここでも3千円のコース料理で、東京だと5~6千円はするよな~と、美味しい刺身にも満足し、終始美味しかったので、また来ようっていう気になりました。ここでも魚と野菜と最後のご飯が美味しかったです。肉がダメな私のために、途中のお肉のところで、佐渡沖で獲れたサザエの炭火焼を持ってきてくれました。が・・・私、子供の頃からサザエは嫌いなため友達へ譲り、喜ばれました。女性に向いてるお店かな、と思います。