これはベリーダンス界では、知らない人はいないという位のトルコの重鎮、Semaさんの衣装。あの上原多香子さんがＮＨＫの番組でベリーダンス修行でトルコ訪問した際の師でもある。トルコのみならず、日本でも習った人、尊敬している人が多いというダンサー。６０歳代でも今も現役ダンサーとして、先生としても大活躍の重鎮。そんな大御所の衣装が私にまわってきた事は、ある意味Miracle
ベリーダンスの衣装というのは、何度も着れないということもあり、すごく手間をかけて、色々なビーズが手で縫いつけられていて、とてもとても手間がかかっているので、高価でもあるし、誰かに売る人が多い。ビーズが沢山縫いつけてあるので、衣装は意外と重たい。セマさんのバストサイズが合う日本人は少ないのではないか？ということもあって、巡り巡って私のところにやってきた大御所のセマさんの衣装
トルコによく行くNourahさん（先生・ベリーダンサー）がトルコから誰かに買ってもらって、と中古を沢山送られてきたのだ。６０代で現役ダンサーというのは、とても尊敬してしまうし、身体能力というのは、年齢とともに衰えていくのではなくて、日々の生活で養われていくのだろう。私も見習いたいな。
実は、この衣装は衣装は洗濯するものではないので、かなり汚れていたり、ホック等が傷んでいた。なので、Nourahさんがいつも頼んでいるＫ島さんに補修をお願いしたら、びっくりするほど綺麗になって戻ってきたのだ。ベリーダンスの衣装を直せるのは、やはり衣装を知っている人ではないと難しい。私は裁縫がダメなので、優秀な腕を持っている衣装直しの達人がいてくれて、本当に有難い。感謝お願いして送ってもらって、届いたのが１２月２４日だった。素敵な自分へのクリスマスギフト
2着購入したのだが、なぜだか写真がＵＰできない
もう１着はbellaの衣装。ベリーダンスの衣装はとても丁寧に手間暇かけて作られているのだな・・・と感心しきり。来年は、もっと練習する機会を増やして、パブリックで踊れるようになるぞ～と決意です。
あの大御所のセマさんのお譲りを着られるなんて、上手くなりそうで嬉しい
今朝、西の空を見たら大きなバッテンが空に描かれていた。たまたまの偶然、遭遇したこの雲は、飛行機雲？
この右の写真の雲も１２月２日（日）の早朝の雲で朝、７時過ぎに家を出た直後に見て、スマホで激写
急いでいたのだが、これは撮らなくてはいけないと思ったのだ。この雲は上から下に流れるように縦のラインの雲で奇妙だけど、まだ直立に立ってないだけセーフなのだ。上から落ちてきた流れ星のような雲・・・。この雲を見るなり私は「ちょっと・・・地震来るの？ヤバい兆しの雲だな～」と思ったのだ。右端に月も写っているのだけれど、西の空です。その５日後に三陸沖でＭ7.4の地震があり、東京も震度４でまだ会社で仕事中だったので、ＴＶを点けたら津波警報が出ていて、緊迫した声でアナウンサーが東北沿岸の人々に呼び掛けていた。