基本的に野菜しか食べない私は、よく可哀そうと言われるのですが、全然可哀そうではありません。それどころか、外食でも東京ではけっこうかなり豊かな食事が出来ますので、ここに1週間の外食の紹介を。
今日のランチは表参道のブラウンライスカフェでした。やはり何か飛んでいても、テラスで食事をするのは風が気持ちいいので、テラス席に座りました。このカフェはニールズ・ヤードのアロマ製品を扱う店と同じ敷地内にあります。ここのメニューはランチがないので、一日中同じメニューなのか?この週替わり御膳にソフトドリンクがついて、1680円です。ちょっとお高めになりますが、終日同じなので、晩御飯的にはお手頃かと思います。この値段のせいなのか?平日だからか?今日は12時半頃に伺ったけど、席は選べました。具だくさんのお味噌汁、煮もの、厚揚げと彩野菜のクリームかけでしたが、これはお腹いっぱいになりすぎます。申し訳ないけど、少し残しましたご飯は半分で!と言うところでしたが、忘れてました。
先週、後輩と訪れた「野菜やめい」六本木ヒルズ店のベジタブルカレーです。ルーもベジタブルオンリーなのか?は疑問はあるものの、普通の日本のカレーは食べないけど、アレルギー反応が出なかったので、1週間おきに食べに行ってしまいます。赤米の上におしゃれに揚げ野菜が突き刺さっておりますが、先々週に行った時になかったゴーヤが登場しました。サラダは生野菜を大きくざっくり切ってあるだけで、バーニャカウダのソースにつけて食べますが、このバーニャカウダのソースがアロマランプで温められているので、ちょっとしたぜいたく気分になれます。このカレーは1,470円だったかと思いますが、同じヒルズ内に勤めているという証明のシールがヒルズ内のポイントカード(コミュニティ・パスポート)に貼られていると、このメニューに限っては割引しますよ、という感じでビル割引みたいな特典があり、1,000円で提供してくれています。ありがた~いでも、知らない人も多いです。同席した後輩も知らなかったので、何年もこのビル内で食事や買い物をしていたことにショックを受けていました。
左の写真が新宿区の若松河田駅(大江戸線)にあるポアンの先週水曜日に伺った時のディナーです。マクロビの学校で出会った友達と訪れました。このお店はこだわりのオーナーがやられていて、目立たない所にあるお店なのに、とてもマクロビ系の人々には有名らしいです。その道の人達に人気があるようです。今回は2,800円のコース料理というお話だったので(友達が予約してくれていた)、どんなものが出てくるのだろうか?と思っていたら、どれもおいしかったです。味も優しいし、お財布にも優しいので近ければ普段使いにしたい店ですね。
最初の前菜も野菜ですし、すべてが野菜オンリー。動物性ゼロです。ご主人がトマトはもう終わりなんだよね~と言って出してくれましたが、トマトは夏野菜では?と私たち全員VSオーナーでしたが、夏はトマトにとっては終わりの時期でおいしくないとか・・・。ええっつ???とびっくりでした。サラダの上に牛蒡やカボチャを素揚げしたものが乗っていて、とても香ばしくておいしかった。病気治しのマクロビ系ではなくて、楽しんで、工夫して食べさせてくれるところが、一般的にも受けるのではないか?と思います。私も病気治しの必要はないので、おいしくて、細胞が喜ぶような料理だけを食べて行きたいものですから。
そして、ご主人ご自慢のハンバーグもお米、ナッツ、野菜で肉らしい食感を出していました。この後に玄米ご飯とお味噌汁とサービスで漬物のスライス(あくまでもこの日のたまたまサービスだったらしい)とデザートが小豆の入ったスイーツで(忘れてしまった・・・)かなり満腹になってしまった私。オーガニックビールとコーヒーも頼んで3,500位でした。
次回は3,800円のディナーコースを食べに行こうかな?と思っていますが、同じ人に同じモノを2度と出すことはないくらいのオリジナリティーあるお料理を作ってくれるとか・・・毎日、毎日違うモノを考えるって大変すぎますけど。マクロビ勉強中の方はここに食べに行くと、いい刺激があるかもしれないと思いました。私はマクロビを習ってみて、マクロビの人にはなれないな~と自覚しているので、やってみて、自分に合うか?合わないか?がわかるわけで、時々マクロビの人でいい私です。またポアンにも行ってみようっと。
肉や魚がなくても生きていける私ですが、どうしても魚介類を食べる機会が外食では多い。でもここ数年、東京にも野菜主体のお店がたくさん出来てきて、嬉しい限りです。
今日のランチは表参道のブラウンライスカフェでした。やはり何か飛んでいても、テラスで食事をするのは風が気持ちいいので、テラス席に座りました。このカフェはニールズ・ヤードのアロマ製品を扱う店と同じ敷地内にあります。ここのメニューはランチがないので、一日中同じメニューなのか?この週替わり御膳にソフトドリンクがついて、1680円です。ちょっとお高めになりますが、終日同じなので、晩御飯的にはお手頃かと思います。この値段のせいなのか?平日だからか?今日は12時半頃に伺ったけど、席は選べました。具だくさんのお味噌汁、煮もの、厚揚げと彩野菜のクリームかけでしたが、これはお腹いっぱいになりすぎます。申し訳ないけど、少し残しましたご飯は半分で!と言うところでしたが、忘れてました。
先週、後輩と訪れた「野菜やめい」六本木ヒルズ店のベジタブルカレーです。ルーもベジタブルオンリーなのか?は疑問はあるものの、普通の日本のカレーは食べないけど、アレルギー反応が出なかったので、1週間おきに食べに行ってしまいます。赤米の上におしゃれに揚げ野菜が突き刺さっておりますが、先々週に行った時になかったゴーヤが登場しました。サラダは生野菜を大きくざっくり切ってあるだけで、バーニャカウダのソースにつけて食べますが、このバーニャカウダのソースがアロマランプで温められているので、ちょっとしたぜいたく気分になれます。このカレーは1,470円だったかと思いますが、同じヒルズ内に勤めているという証明のシールがヒルズ内のポイントカード(コミュニティ・パスポート)に貼られていると、このメニューに限っては割引しますよ、という感じでビル割引みたいな特典があり、1,000円で提供してくれています。ありがた~いでも、知らない人も多いです。同席した後輩も知らなかったので、何年もこのビル内で食事や買い物をしていたことにショックを受けていました。
左の写真が新宿区の若松河田駅(大江戸線)にあるポアンの先週水曜日に伺った時のディナーです。マクロビの学校で出会った友達と訪れました。このお店はこだわりのオーナーがやられていて、目立たない所にあるお店なのに、とてもマクロビ系の人々には有名らしいです。その道の人達に人気があるようです。今回は2,800円のコース料理というお話だったので(友達が予約してくれていた)、どんなものが出てくるのだろうか?と思っていたら、どれもおいしかったです。味も優しいし、お財布にも優しいので近ければ普段使いにしたい店ですね。
最初の前菜も野菜ですし、すべてが野菜オンリー。動物性ゼロです。ご主人がトマトはもう終わりなんだよね~と言って出してくれましたが、トマトは夏野菜では?と私たち全員VSオーナーでしたが、夏はトマトにとっては終わりの時期でおいしくないとか・・・。ええっつ???とびっくりでした。サラダの上に牛蒡やカボチャを素揚げしたものが乗っていて、とても香ばしくておいしかった。病気治しのマクロビ系ではなくて、楽しんで、工夫して食べさせてくれるところが、一般的にも受けるのではないか?と思います。私も病気治しの必要はないので、おいしくて、細胞が喜ぶような料理だけを食べて行きたいものですから。
そして、ご主人ご自慢のハンバーグもお米、ナッツ、野菜で肉らしい食感を出していました。この後に玄米ご飯とお味噌汁とサービスで漬物のスライス(あくまでもこの日のたまたまサービスだったらしい)とデザートが小豆の入ったスイーツで(忘れてしまった・・・)かなり満腹になってしまった私。オーガニックビールとコーヒーも頼んで3,500位でした。
次回は3,800円のディナーコースを食べに行こうかな?と思っていますが、同じ人に同じモノを2度と出すことはないくらいのオリジナリティーあるお料理を作ってくれるとか・・・毎日、毎日違うモノを考えるって大変すぎますけど。マクロビ勉強中の方はここに食べに行くと、いい刺激があるかもしれないと思いました。私はマクロビを習ってみて、マクロビの人にはなれないな~と自覚しているので、やってみて、自分に合うか?合わないか?がわかるわけで、時々マクロビの人でいい私です。またポアンにも行ってみようっと。
肉や魚がなくても生きていける私ですが、どうしても魚介類を食べる機会が外食では多い。でもここ数年、東京にも野菜主体のお店がたくさん出来てきて、嬉しい限りです。