7/25のマヤ暦の時間のはずした日に逗子海岸のお洒落なビーチハウス、Happy go luckyさんで今年もベリーダンスパーティー。これだけのベリーダンサー達が思い思いの衣装で自分のオリジナルで舞う午後。この日は朝から超蒸し暑くて、雨が降りそうだった。お陰さまで雨に降られることもなく、夜は山の向こう側の葉山の花火大会の花火を逗子から観賞という、楽しさダブルの1日となりました。
東京からお休みを取って来てくれた友達には、本当に暑くて遠いところまで、よく来てくれました。楽しんでもらえたようで、何よりこちらも嬉しい
デバダシスタジオの自由さと自主性が本当に活きているのが、このビーチバーティー。30名位のダンサーがそれぞれ自分で選んだ曲に衣装を決めて、自分で創作したり、即興で踊るのだが、この海という環境とエネルギーの良さがとてもいい影響を与えてくれると思う。やはり自然のエネルギーというのは、偉大なり。ショーといっても、観客はダンサーとその友達が多いので緊張感ゼロ。普通に海の家の利用者も座って見ていたりもしますが、ゆる~い雰囲気ですべてが進行。ゆるゆるのショーは暑い1日には最適。
私はMichael Bubleという人気の若手ジャズシンガーのFeeling Goodという曲で初ソロデビューしました。何度も毎日聞いて、イメージや振付を考えたけど、最後まで結局決められず・・・同じ曲を聴きすぎて、気持ち悪くなったり、振付を考えすぎて、気分悪くなったり・・・自分で創造するということの生みの苦しみを味わったりして・・・。もうこの曲聴きたくないというところまで、聞きました。なので、直前の数日は踊りも決まらないし、聴くのを止めて、当日に。
また逗子で会ったベリーダンサーの先輩達に振りが決まらない・・・今日は湿気が多くて体が重くて憂鬱になってきた・・・と言うと、皆さん「ありのままの自分で踊ればいいのよ。」というナチュラルなアドバイス。そう、そう、ありのままの自分で踊っちゃおう。どんな振りになってもいいや!的に。
いざ、自分の番が来ると、数日聴いてなかった大好きな曲のお陰で、ノリノリになっている私。Jazzなので、すべて自分のオリジナルな振り付け?というか結局、すべてが即興になって、ノリノリダンシングある程度の構想を持って、あとは自然とエネルギーの流れに任せて、踊ればいいのよ~と数々のベリーダンスの先輩達のお言葉どおりに、本番になると、エネルギーが湧いてくるんだな~と実感。
そして、人に振りつけられた振りで踊らないから、間違うことはないので、頑張って覚えました!感のない踊りになります。私はフラダンスをやっていたせいか、歌詞があるとその歌詞に感情移入をして口ずさんで、歌詞に沿った振り付けが出てくるのだが、やはり本番はそうなっていた。思いもよらなかった、手の振りもアドリブも沢山出てきちゃって、観客の皆さまがこの曲を気に行ってくれて、笑顔で掛け声をかけてくれたり、ノリノリムードを目視して、私もよりノリノリに~。あ~楽しかった初めてソロを踊ったのに、本当の自分に回帰したような気分になっていました。2度と同じ踊りはできませんけど、観客の皆さまが喜んでくれているのがとっても嬉しかった。
自分の踊りがどうだったのか?は、私自身では見れないので、全くわからないけど、ステージから降りると、ノーラさんもめちゃめちゃ喜んでくれていて、他のダンサー友達の皆さんも沢山ポジティブコメント、嬉しい言葉をくれた。この曲でまた踊りを見たいと言ってくれた人多数で、選曲って大事だと実感。ノーラさんに、この曲であと3回見たい!と言ってくれたので、そんなに私とこの曲がマッチしていたんだな~、好きな曲って大事だと心底思った。自由で制限のないノーラさんの開催のショーだったので、自由に踊れたのです。
始めの一歩をやっと歩み始めたので、踊りの他にも今後の課題が沢山ある。まず、今回の反省は化粧、髪型、衣装。海なのでもうドロドロになっちゃうから、と家で普通のメイクをしただけ、髪の毛は海風でぼさぼさになってしまったのに、そのままとかさずに踊ってしまった、その後も家に帰るまで手つかず。衣装は海用でもっと着やすい衣装に次回はしたい。皆さん、入念な化粧と道具の御持込み、衣装にかける熱意も相当ですから、私は暑くて、暑くて、全然気が回らなかったけど、写真を見て反省中。写真になると、蒸し暑さは言い訳にならないものですね・・・。
今年の夏のこの経験は一生忘れないと思ういい思い出になりました。ノーラさん、スタッフをやってくれたインストラクターの皆さま、お店の皆さま、ダンサーの皆さまに感謝です。ありがとうございましたベリーダンスは基本個人の踊りなので、それぞれが美しく、本当に輝いている。このスタジオの特徴なのか?ジャッジしないで観るという姿勢があるので、とてもスピリットの輝きに注目するというか。
ベリーダンスというのは、別に人に見せるための踊りではないと思ってます。男性を魅惑するための手段でも日本では全くないと思う。世間の印象はわからないけど、私の印象は、年齢に関係なく自分を表現する、表現できる創造的な手段の1つというか。デバダシスタジオで始めて良かったと思うのは、制限がない、自由な意志、個人がとても尊重されます。それって、自己責任、本人次第なわけで、とても自分の人間性や創造性、可能性、性格が踊りに現れてきます。だから、太っていても、痩せていても、皆さんお腹を出して踊るのです。皆がレッスン中からお腹を出しているので、(そうしないと体の動きがわかりづらいので)、お腹を出しているのが普通なので、特に恥ずかしいとは思わなくなりました。満月過ぎたばかりで、私は月の満ち欠けに体が反応しやすい体質なので、お腹はポンポコリン状態で残念でしたが、新月にやってくれたら・・・お腹凹んでます。(言い訳?)
今のありのままの自分をさらけ出す、開放して踊れるって、自分を肯定する、癒すことにも繋がるので、やはり気持ちいいものだな~と思うこの頃感情と精神の浄化にもなると思う。動く瞑想というか。。。子供の頃は皆がクリエイティブで自由なのに、大人になると制限や枠をはめて自分の幅を閉じ込めてしまいがち。クリエイティビティを活性化するのに、とっても役立つベリーダンス、お薦めします。
東京からお休みを取って来てくれた友達には、本当に暑くて遠いところまで、よく来てくれました。楽しんでもらえたようで、何よりこちらも嬉しい
デバダシスタジオの自由さと自主性が本当に活きているのが、このビーチバーティー。30名位のダンサーがそれぞれ自分で選んだ曲に衣装を決めて、自分で創作したり、即興で踊るのだが、この海という環境とエネルギーの良さがとてもいい影響を与えてくれると思う。やはり自然のエネルギーというのは、偉大なり。ショーといっても、観客はダンサーとその友達が多いので緊張感ゼロ。普通に海の家の利用者も座って見ていたりもしますが、ゆる~い雰囲気ですべてが進行。ゆるゆるのショーは暑い1日には最適。
私はMichael Bubleという人気の若手ジャズシンガーのFeeling Goodという曲で初ソロデビューしました。何度も毎日聞いて、イメージや振付を考えたけど、最後まで結局決められず・・・同じ曲を聴きすぎて、気持ち悪くなったり、振付を考えすぎて、気分悪くなったり・・・自分で創造するということの生みの苦しみを味わったりして・・・。もうこの曲聴きたくないというところまで、聞きました。なので、直前の数日は踊りも決まらないし、聴くのを止めて、当日に。
また逗子で会ったベリーダンサーの先輩達に振りが決まらない・・・今日は湿気が多くて体が重くて憂鬱になってきた・・・と言うと、皆さん「ありのままの自分で踊ればいいのよ。」というナチュラルなアドバイス。そう、そう、ありのままの自分で踊っちゃおう。どんな振りになってもいいや!的に。
いざ、自分の番が来ると、数日聴いてなかった大好きな曲のお陰で、ノリノリになっている私。Jazzなので、すべて自分のオリジナルな振り付け?というか結局、すべてが即興になって、ノリノリダンシングある程度の構想を持って、あとは自然とエネルギーの流れに任せて、踊ればいいのよ~と数々のベリーダンスの先輩達のお言葉どおりに、本番になると、エネルギーが湧いてくるんだな~と実感。
そして、人に振りつけられた振りで踊らないから、間違うことはないので、頑張って覚えました!感のない踊りになります。私はフラダンスをやっていたせいか、歌詞があるとその歌詞に感情移入をして口ずさんで、歌詞に沿った振り付けが出てくるのだが、やはり本番はそうなっていた。思いもよらなかった、手の振りもアドリブも沢山出てきちゃって、観客の皆さまがこの曲を気に行ってくれて、笑顔で掛け声をかけてくれたり、ノリノリムードを目視して、私もよりノリノリに~。あ~楽しかった初めてソロを踊ったのに、本当の自分に回帰したような気分になっていました。2度と同じ踊りはできませんけど、観客の皆さまが喜んでくれているのがとっても嬉しかった。
自分の踊りがどうだったのか?は、私自身では見れないので、全くわからないけど、ステージから降りると、ノーラさんもめちゃめちゃ喜んでくれていて、他のダンサー友達の皆さんも沢山ポジティブコメント、嬉しい言葉をくれた。この曲でまた踊りを見たいと言ってくれた人多数で、選曲って大事だと実感。ノーラさんに、この曲であと3回見たい!と言ってくれたので、そんなに私とこの曲がマッチしていたんだな~、好きな曲って大事だと心底思った。自由で制限のないノーラさんの開催のショーだったので、自由に踊れたのです。
始めの一歩をやっと歩み始めたので、踊りの他にも今後の課題が沢山ある。まず、今回の反省は化粧、髪型、衣装。海なのでもうドロドロになっちゃうから、と家で普通のメイクをしただけ、髪の毛は海風でぼさぼさになってしまったのに、そのままとかさずに踊ってしまった、その後も家に帰るまで手つかず。衣装は海用でもっと着やすい衣装に次回はしたい。皆さん、入念な化粧と道具の御持込み、衣装にかける熱意も相当ですから、私は暑くて、暑くて、全然気が回らなかったけど、写真を見て反省中。写真になると、蒸し暑さは言い訳にならないものですね・・・。
今年の夏のこの経験は一生忘れないと思ういい思い出になりました。ノーラさん、スタッフをやってくれたインストラクターの皆さま、お店の皆さま、ダンサーの皆さまに感謝です。ありがとうございましたベリーダンスは基本個人の踊りなので、それぞれが美しく、本当に輝いている。このスタジオの特徴なのか?ジャッジしないで観るという姿勢があるので、とてもスピリットの輝きに注目するというか。
ベリーダンスというのは、別に人に見せるための踊りではないと思ってます。男性を魅惑するための手段でも日本では全くないと思う。世間の印象はわからないけど、私の印象は、年齢に関係なく自分を表現する、表現できる創造的な手段の1つというか。デバダシスタジオで始めて良かったと思うのは、制限がない、自由な意志、個人がとても尊重されます。それって、自己責任、本人次第なわけで、とても自分の人間性や創造性、可能性、性格が踊りに現れてきます。だから、太っていても、痩せていても、皆さんお腹を出して踊るのです。皆がレッスン中からお腹を出しているので、(そうしないと体の動きがわかりづらいので)、お腹を出しているのが普通なので、特に恥ずかしいとは思わなくなりました。満月過ぎたばかりで、私は月の満ち欠けに体が反応しやすい体質なので、お腹はポンポコリン状態で残念でしたが、新月にやってくれたら・・・お腹凹んでます。(言い訳?)
今のありのままの自分をさらけ出す、開放して踊れるって、自分を肯定する、癒すことにも繋がるので、やはり気持ちいいものだな~と思うこの頃感情と精神の浄化にもなると思う。動く瞑想というか。。。子供の頃は皆がクリエイティブで自由なのに、大人になると制限や枠をはめて自分の幅を閉じ込めてしまいがち。クリエイティビティを活性化するのに、とっても役立つベリーダンス、お薦めします。