Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

砂風呂?サンドバスHiroへ出掛ける:その3

2010-09-30 22:40:11 | インポート
実は、サンドバスの帰り道から右足の指先がかすかに痛かった。もしかして?何か悪いエネルギーが指先から放出されているのだろうか?と思いつつも、足の裏も痛くなってきたし・・・足もなぜか?張ってる・・・と「おかしいこれが解毒反応なのだろうか?」と思っていた。ら・・・福島で震度5弱の地震が夕方5時頃に起きて、緊急地震速報が携帯電話にもかかってきた今や、携帯も緊急地震速報を流してくれるのだな~って、びっくりしましたが。。。あっつ、やはり敏感に大地のエネルギーを感じちゃってまた、地震の波動を感じちゃってる私・・・困るじゃないか・・・。

その他にも気のせいか?第3の目のあたりも、突然、痛くなったり、最近痛くなかった胸のチャクラ付近も痛くなってきたりして、「これは好転反応???チャクラが痛いって何で???解毒なのか?」と思っている。私が第3の目が痛くなってくると、
閉じるように念じるだけなのだが、そうしないと、眠れないし、一般生活が出来なくなるからだ。

つまり・・・サンドバスに入っただけで、私の場合、五感以上の何かも反応をしていると思える。

身体については、たった10分しかサンドバスに入ってないにもかかわらず、丸1日以上たった今も身体の深部は温かく、そして動くと、暑い。すごい保温効果だと思うのだ。不思議・・・。そして、6ヶ月以上悩まされている、食べ物を食べると赤く反応してしまう目の周りのアトピー症状について、やはり改善しているなぜなのか?わからないけど、今日は目の痒みがないので、目をこすっていないのだ。ここ半年ほど右目をこする事が多くなってしまって、実はまつ毛が短くなっていた

杉花粉症の私は、今は花粉に反応する季節ではないのだが、なぜか?夕方から喉の奥と耳の奥に痒みを感じる時が出てきた。春じゃないのに?おかしい・・・花粉?と思ったが、杉花粉は飛んでないはず。これも好転反応なのだろうか?花粉を感じると喉と耳の奥から痒くなってくるが、どうもおかしい。

広瀬クリニックの広瀬先生が書いた本を、少し読んでみたが、現代人の生活はプラスイオンに囲まれている生活だということで、マイナスイオンを吸収しないことには、バランスが取れないということ。内科医でもあり漢方医でもある先生のお話は、陰陽のバランスという点でこのSEGという天降石(または天照石)のお風呂は遠赤外線効果の他に色々なエネルギーが出ているそうで、自然界の恩恵を受けるものらしい。。。サトルエネルギーという言葉も書いてあった。これは、私はとても恩恵を受ける機会を得たのかもしれない

で、エネルギーに敏感な私としては、これはいいと思ったので、これは少し続けてみようと思います。断食しないで、解毒が出来るというのは、とってもありがたいものです。毎日、食事とおやつを食べている私としては、今まで吸収して蓄積されている薬物、食品添加物を解毒することをとても期待している。解毒して、自然治癒力をより高めるのだ

毎週通っているヨガの先生には、Lemoneさんはこれ以上健康を目指すって、どうしてですか?と変な質問をされることがある。そんなに自分では元気とか健康なのだ。という意識は全くないのだが、先生からすると生徒さんの中で際立って元気なのだそうだ。。。でも、私も具合の悪い時や調子の悪い時もあったりするので、いつも最高の状態を保ちたい、いつも気持ちよく快適に過ごしたいから、身体にいいこと、心にいいことはやらずにはいられないのです

来週のサンドバスも楽しみです


砂風呂?サンドバスHiroへ出掛ける:その2

2010-09-29 21:37:33 | インポート
お店に入ると、SODというSEG(天降石)のエネルギーが満ちたミネラルウォーターを1本渡されます。この水を入浴前に半分は飲んでから、入ります。

シャワーを浴びて、身体を綺麗にしてから、ショーツ1枚をはいたまま入ります。つまり、パンティー(ショーツ)は1枚着替えを持っていきます。この茶色の細かい石の粒の中に身体を横たえると、熱い!と思います。身体に石をかけられているうちは熱く感じるけど、何の摩擦も起きなくなると、熱いから、ほどよい暑さに変わってきました。程よい感じただ、手の先も足の先も自分の心臓があるかのように、ドクンドクンとします。酵素風呂や普通の砂風呂やサウナでもない感覚。

初回は10分ということで止めておきました。15分~20分入ってもいいな~と思います
10分間は、今回はお二人とお話しているうちに、あっという間でした。

私が出た後で、お湯を沢山入れていて、そこに浮き上がってくるのが、その人の毒素だということです。だから、解毒効果があるんですね。ただ・・・私は、他の人より毒素があまり浮いてないようで、初回だからかもしれませんが、「やっぱり、肉を食べない人は毒素が少ないのかしら?少ないわね~」という声が聞こえてきました。

不思議なことに、私が寝た後に形がきちんと残りますが、どこの部分が一番毒素が出てきたか?不調なところはどこか?医療用として営業していないにもかかわらず、スタッフの方々は一目でわかるそうです。それは、その身体の部分から毒素のような灰汁のようなモノが浮き上がってくるからだそうで。

私の場合、右足から出てきたということです。スタッフさんのお話によると、「なぜか?皆さん全員右足からは毒素が出てるんですよ。どうしてなんでしょうね?健康な方も右足からは浮いてくるんですよ。」と。
私は、左からエネルギーを受け取って、右から与えるっていう法則があるので、左から入れて、右から出すんでしょうね。とお話しましたら、そうね~って納得されていました。それにしても右足から出てくるって凄い

お風呂から出ると、サムイを用意してくれているので、それに着替えます。そして、天降石の岩盤浴の方に移ります。お水がなくなると、足してくれるので、それを持って寝転びます。寝ながら飲めるように、ストローまで用意してくれて、大判のタオルと枕も用意してくれていました。ここでゴロゴロとくつろげますが、時間制限はなく、お客様は私、一人だったので、ごゆっくりどうぞ!と言われました。バスの時間を計算して、寝転んでいました。普通の岩盤浴より温度は低めに設定されていると思います。なので、いくらでも寝転んでいられるというか・・・。

帰り支度をすると、お茶を出してくれました。私の目の周りの赤みが少し引いたんじゃない?とオーナー夫人に言われて、そうかもしれない・・・と思う私、でもまだ1回目なので、たまたまかも?しれない。今後も少し通ってみよう!と即決した私は、5回で2万円の回数券を購入しました。何でも、少し続けてみないとわかりませんからね~。ということで、来週もサンドバスへ
参ります

お店にあった広瀬クリニック院長・医学博士 広瀬滋之著の驚異の健康回復物質「SGE」で病を治すという本を購入しました。この石のエネルギーが人を癒す、自然治癒させる能力が高いということらしいのですが、体内の毒素、老廃物を急速に排出し、気・血・水の循環を劇的に改善すると表紙に書かれています。

気になる物は即購入、気になる事は即実行です

帰りがけに、身体の変化はありますか?と聞かれましたが、正直よくわかりませんでした。ただ、赤みが少し引いたのは事実です。このまま・・・美しい白い肌になってもらいたいものです。それから遠赤外線効果と石のエネルギーの効果で身体の深部は10分の入浴だけで、ず~~~~~~~~っと温かく、少し動くと、熱いくらいです。冷え性でない私としては、家ではより薄着になってしまいました。身体を温めるだけでも、女性にはいいと思います。これから寒くなったら、効果がよりわかりそうです。

来週も楽しみです

それから、お風呂が2室ありますが、要予約です


砂風呂?サンドバスHiroへ出掛ける:その1

2010-09-29 20:28:43 | インポート
今日も、突然思い立ってエステシャンでもある自然派・健康志向の友達が通っているというサンドバスHiroへ行ってきました。ここは2009年7月にオープンした宮崎と大分の県境から採石されるという天降石(SGE)を使った、砂湯と天降石の岩盤浴のお店です。実は、このお店のHPがないので、検索しても見つからずネットでヒットしたのは、船井総研の社員の方の公的なブログだけでした。お店の方には、HPを作った方がいいですよ~っと、言っておきました。

私は、とてもエネルギーに敏感なのですが、リビングフードを始めてから(すべてではなくて、一部)なぜか?目の周りに赤いアトピーのような症状が出てしまい、とても痒くなったり、乾燥したりして、困っています。皮膚科医も内科医にも相談したものの、皆さん、わからない・・・アレルギーならアレルギーの薬を飲んでみるといいよ。。。っていう位です。医師も正直なもので、わからないものは、わからないのです。アーユルベーダで治るか?とも試したが、全く駄目でした。インドのデリーに滞在中だけは赤みがなくて、たぶん、これはすべて加熱食だったからかもしれません。毎日、フルーツはおやつで食べましたが、たぶん、マンゴは農薬かかってない自然の物だったかと思います。よくお話をする内科・外科医さんは、かれこれ6ヶ月になるこの症状を見て、じゃあ、デリーが向いてるってことなんじゃない?インドにまた試しに行ってみたら?と。

私自身の考えでは、バナナを食べると、急にひどくなることから・・・生食が駄目なのではなく、野菜や果物を生で食べる時に、それにかかっていた化学的な薬品や農薬に反応しているということだと思われます。バナナは特に輸入物ですから、殺虫剤も沢山かかっているわけで・・・。無農薬のぶどうやキュウイでは、バクバクと食べられますが、スーパーで売っているぶどうやキュウィは、量は沢山は食べられません。なぜって、目の周りが痒くなってくるからです。肉が駄目になったのも薬品の関係ではないか?と色々な方に教えてもらいました。私は、薬品が多く使われているものが駄目だと身体が教えてくれていますが、安全な安心な食べ物、食材を探すのは苦労、苦労です。

で、友達に教えてもらったサンドバスですが、ここのHPはないので、検索してヒットしたサンドバスを導入している治療院や病院の情報では、色々な病気や身体的な症状に効果があるそうです。症例として、精神的な方はうつ病、身体的なものでは、癌、リュウマチ、関節痛、パーキンソン病などなど・・・。基本的に健康な私としても、行かなくては気がすみません

ということで、一人で小田急線鶴川駅から1時間に1~2本しかないバスで、藤の台団地へと向かいました。鶴川駅のバス乗り場は0番で町田行きに乗ります。15分程度です。町田駅の方からのバス便は多くあるそうです。バス停からは、近道を通って3~4分でこのお店に到着します。お肌つるつるでピカピカのスタッフの方(60代?)がお迎えに来てくださいました。とても元気な方で一目でスタッフさんだ!とわかりました。

とてもこじんまりとしたお店ですが、感じの良いオーナー夫人と、スタッフの女性で、おしゃべりがはずみます医療行為を目指しているお店ではなくて、ここのオーナーはこの裏手で運送会社をやっている社長さんだそうですが、ご自分が8年前に脳梗塞で倒れた時に出遭ったのが、この石の砂風呂なんだそうです。それで、自分が救われたので、いい物は世の中の人にも知ってもらいたいと、このお店を老後の資金をすべて注ぎ込んで開店したそうです。と、オーナー夫人は語ってくださいました。

事前にこの砂風呂のチェックをしたところ、この天降石は直径3mmのセラミックボールに加工されていて、飲料水用に1キロで1万円、お風呂用に3キロ3万円というのをチェックしました。砂風呂用には1トンで3千万円という記事を見たので、それ相当なお金がかかるということです。でも、まったく商売っ気がないので、宣伝も口コミだけとのこと・・・この純粋ないい物を他の人々にも体験して欲しいっていうオーナー達の心意気が嬉しいじゃないですか?気になる方は、是非一度お越し下さい。

次のブログでサンドバスの体験を書いてみます

お店の詳細:サンドバスHIRO
        TEL:042-728-3033        東京都町田市本町田3187-4
        1回:5千円  回数券:5回分 2万円
        お休み:月曜・年末年始・夏季←たぶんお盆かと思います。
        受付時間:10時~17時

        交通:町田・鶴川駅より 神奈中バス 「藤の台団地」下車 3~4分
                






古い物を手放す。

2010-09-28 22:38:37 | インポート
古い物を手放すと、新しい物が入ってきやすい。不要な物を手放すと、必要な物が手に入るっていう法則を急に実行したくなった。古い物を持っていると、古いエネルギーが残っているということ。新しいエネルギーを受け入れる時には、古い物を手放すのが一番簡単なのだ。ソニア・ショケット女史がある本で、古い下着はすぐに捨てなさい!って書いてあったのをなぜか?思い出した。古い物が悪いわけではないが、使ってない古い物は、もう活かせてないので、手放したほうがいいに違いない。

私は18年位フラをやっていたので、ハワイアンのCD~VHSテープをはじめ、衣装、グッズが大量にあります。
そして、フラの衣装で一度も着てない衣装、楽器、雑貨を一部、友人にあげて、まだ段ボールで3箱になりました。これは、お世話になったフラの友人の家に送ります。たぶん、楽器、雑貨、衣装だけで数十万円になりますが、今の自分にとっては、まったく使わない価値のないものになりました。まだフラは好きで、踊りたいとも思いますが、日本ではもう踊りたいとは思いませんので、いつか?ハワイに住むようなことがあったら、再開します。その時に、また買えばいいと思っています。フラグッズ達も家の納戸に何年も眠らせておくのは、劣化を待つだけなので、プイリ、イプ、ウリウリ、イリイリ、ニードラムまで楽器もまとめて手放すことにしました。

昨日もベリーダンスのクラスに行ってきましたが、ベリーダンスはただお店で観ているのと、やってみるのとでは大違いで、とても奥深いです。エジプト、トルコ等色々な国によって、リズムや音楽も違いますが、基本は自由ですが、すべてが目新しいので、今後はベリーダンスをやっていきたいって思います。身体中の筋肉とインナーマッスルを使う必要があるベリーダンスは、きっとアンチエイジングにも女性としての意識を薄れさせる暇がないので、精神的にもかなりいいと思います。

フラと似ているかと思っていたけど、全く違いました。基本的に振り付けもなく、個人で踊るのが基本。自分の経験、力量、センス、そして創造性、個性が踊りに如実に現れます。それは誤魔化しようがなく、個人としてどれ位輝いているのか?が問われるかのようです。クラスに行っていつも思うのは、女性は年齢や外見に関係なく、それぞれ皆が綺麗なんだと思う。踊っている人々が意識の持ち方が違うのかもしれませんが、練習はとっても楽しく、また女性として「今日も私、輝いちゃったな」とそれぞれが思って踊っていると思います。

この前、隣席の同僚が女性は年齢を重ねると価値がどんどん落ちていくのに、かえって男性によっては年齢を重ねて渋くなったりいい顔になったりして、価値が上がったりする。女性って年を取るほどにモテなくなっていって、損ですよねと、10歳年上の私に言ってたので・・・悪気はないんだろうけど、「えっつ?そうかな・・・全然、価値下がってるって意識ないんだけど。世間の価値基準に従う必要なないんだから。年と取っても、モテる女性は沢山いるし、魅力は年齢には関係ないんだよ」と返答しておきました。

古いエネルギーよ「さようなら」、新しいエネルギーよ「ウェルカム」モードで、進化・成長していきましょう。人間は常に変化して、成長してるんだもん。何歳になってもね




インド旅行は運の強い人向けだと思う。

2010-09-25 22:00:31 | インド
ここはサウスデリーにあるクブトゥブミナールというイスラム形式の塔です。コーランの文句を図案化した彫刻が外壁に刻まれていて、それは美しい石の塔です。外からやってきたイスラムのスルタンがヒンディーに勝利した記念に建てた塔なんだそうです。つまり、デリーの名所旧跡はなぜか?なぜのか?イスラム系建築物が圧倒的に多く、ヒンディーの歴史を知るのは寺院と庶民の生活からではないでしょうか?ヒンズー教徒が圧倒的に多く、一部イスラム教徒が存在しているインド社会。多種多様な民族と宗教が共存していると思っていました。

ちなみにクブトゥブミナールは、元ヒンズー寺院だったところに建てられています。不思議な共存。


私はいつも遅めの夏休みを取るので、今年も9月23日以降に夏休みをまとめて2週間取る事も一時考えたのですが、何となく、早めに7月~8月にかけて今年は取りました。そして、のほほんと嫌な目に1つも遭う事もなく、無事に帰国しました。一度もお腹を壊す事もなく、危険ということに気を配る必要もなかったのですが・・・こんな現実もインドにはあるということを知りました。

何も知らなかったのですが・・・実は9月24日という日はインドのヒンズー教徒とイスラム教徒にとって、重大な判決が出る日だったそうです。それは、インドに住んでない人以外知りようもなく、インドに居ても、ヒンズー語のニュースではわかるはずもありません。なんたって、何も理解できませんから。「アヨーディア事件」の裁判所判決が9月24日(金)に出るので、その判決内容いかんによってはデリーやムンバイなど人の多く集まる場所で暴動が起こる可能性があるということ。

『アヨーディア事件』の判決は、直前になって延期になったそうです。その事件は・・・「1992年ヒンドゥー・ナショナリストがアヨーディアにあるイスラム礼拝所に押し掛け徹底的に破壊し13人のムスリムがツルハシやナイフで殺害された。こ のモスク破壊事件の後、インド全域で大規模な反ムスリム暴動が発生し、死者の数は数千人に達した。最も多く死者を出したのはボンベイだった。ボンベイでム スリム暴動の先頭に立ったのはシブ・セナ党で警察や市当局はこれを黙認した。 この事件の判決が政治的に伸び伸びになった末、9月24日(金)午後3時半には出るとのこと。UP州のアヨーディア、ラクナウなどでも厳戒体制となってい る模様。 デリーでも日曜日にジャマー・マスジットで銃乱射事件があり犯人は捕まってない模様。 」

「ウッタル・プラデシュ州アヨディヤのバーブリー・モスクの土地所有権に関する判決が同州アラハバード高等裁判所から出される。同モスクは歴史的にヒンドゥー教徒とイスラム教徒の対立の争点になってきたものであり、1992年12月に同モスク建物が破壊された際にはインド国内各地で両教徒間の衝突に発展し、多くの死傷者が発生した経緯があります。このような状況を受け、8月下旬にインド内務省は国内各州政府に対して警戒を強めるよう要請しています。 」

「インド政府は国民に対して冷静な対応を呼びかけていますが、上記事情を踏まえてテロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう十分注意すると共に特に参拝者が集まる寺院やモスク、また、市場や駅等不特定多数の人が集まる場所には用事がない限り近づかないなど騒擾事件やテロ事件等に対する十分な注意をお願いします。また、外出が必要な場合には、周囲の状況に注意を払うなど安全対策を十分心掛けてください。 」

と、とても緊迫感のある情報が出回っていました。テロというのは、日本人には全くピン!とこない現実ですから、旅行者はとても無防備ですので、注意に注意を重ねる必要があるでしょう。私は7月に行って正解だったといえます。タイミングがずれたら、日本ではあり得ない状況に巻き込まれる可能性や、遭遇する可能性があります。

とても興味を引いたので、チェックしてみたところ、デリーなど大都市の学校は24~25はあらかじめ、お休みとされ、住民達は外出自粛、そして日本駐在員も国内出張中止だそうで・・・これは、ただならぬ様子です。

ジャマー・マスジットというのはオールド・デリーの有名なイスラムのモスクでもあります。ラール・キラーという赤い城と呼ばれる世界遺産から近い場所にあります。私は、そのモスクに行く事を実は楽しみにしていました。しかし・・・友達によって却下されて、行く事ができませんでした。理由はそんな所に行く時間がないっていうか、そんな所行っても仕方ないってことだったかな・・・本人はとても行きたくなかったようでした。以前も乱射事件があったという記事を読んだような・・・。ガイドブックでは、とても行くべきポイントでしたが、そんなことは書かれていませんでした。。。やはり現地の人は、色々と知っているから、警戒感もあり、防衛本能もあり、常に気を配っている。

また、インドに行きたいと思っていますが、時期、季節、タイミングというのは、とても重要だと思います。なので、宇宙の導きがある時に行きたいと思います強運でないと、何かと大変なのがインドですから。